• 締切済み

なぜ讀賣ジャイアンツは嫌われるのですか?

アンチが一番多いチームって讀賣ですよね。なぜなんでしょう? 球場でも「くたばれ讀賣」「倒せ讀賣」なんて声が聞こえること多いですよね。「讀賣」の試合でもないのに。東京音頭のイントロとか有名ですよね。 金満なのが気に入らない?だったらサッカーのバルセロナとかMLBのヤンキースとかも嫌いなのかな? 人気があるから?いまや観客動員数なら阪神やソフトバンクとそんなに変わらない。 テレビでたくさん放送するから? ・・・今は地上波ほとんどやってないし。 ご意見お願いします。 ちなみに自分は今年から広島がすごく嫌いになりました。 ビジター応援席から相手チームのファンを説明なしに追い出したり、相手の応援スタイルをおちょくったように変なグッズを配ったり。 相手チームや相手ファンへのリスペクトがなさすぎます。

みんなの回答

  • bancho18
  • ベストアンサー率34% (92/268)
回答No.11

プロレスでいうヒールみたいなものでは? 特別嫌いじゃないけど、悪役がいた方が面白い。だから騒いでいるだけですよ。 といいつつも自分たちのことしか考えない老害には少々うんざりですが。

回答No.10

まず、最初に。東京音頭で、対讀賣戦でないのに「くたばれ讀賣」を やるのは、基本的にヤクルトの応援団ではありません。公式にHPに 「やめてくれ」とちゃんと書いてあります。(一部には、これに 従えないヤクルトファンもいますが、白い目で見られています) 実は阪神ファンなどが、面白がってやっており、ヤクルトファン も苦々しく思っています。 そりゃ、讀賣に贔屓球団が散々やられれば「讀賣憎し」となるのは、 人間の心理として当然でしょう。それ以外には・・・ 今年の広島は、横浜の追い出し・ファン同士を仲違いさせるグッズの配布と とんでもないです。先日は選手がグラウンドで、カープ印の赤い傘で東京 音頭を踊っており「バカにしてるだろ!」という感じでした。それと同じ ような、ファンの心を逆なでする事を、長年繰り返してきたのです。 讀賣は今まで「巨人以外は黙っとれ!」という事で、強引な事を散々と 繰り返してきました。古くは湯口事件・江川事件などがありました。 他球団の4番を引き抜き、そしてちょっと力が落ちると外に投げ捨てる。  張本・江藤・落合・小笠原・清原・広沢・・ 特にセリーグの場合は「相手を弱体化させるため」に連れてきたあげくに 冷遇して石を投げるように追い出しています。今は村田が、その位置です。 近鉄が消滅の時に、ネベツネが傲慢な態度をとり、これがファンの反感を 買いました。紙爆弾といって、自分の球団が有利になるような報道を、 ここ一番でやります。巨人ファンは神宮でも1塁側でオレンジ色の雑巾を 派手に振り回すなど、見境無い応援をするなどもあり、ファンそのものも 嫌われる原因を作っています。(球場に物を投げ入れる、他球団のファンも いますよね。そういう球団にはアンチが増えるのと同じです)こういうのが つもり・積もってアンチの心には怒りとなっているのだと思いますよ。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.9

巨人軍は全国的に最も人気のあるチームです。 ところがチームが野球の技術の向上を最優先ではなく、親会社である新聞社の営業に使われている。 それが目につきすぎる点が反感を買っているのではないでしょうか。 プロ野球なのに、親会社の『太鼓持ち』になり下がっているのではないでしょうか。  巨人軍で一本ホームランを打つと他のチームで百本打つより騒がれる。 この偏見は今も続いています。 そのため若い選手は自分を過大評価してすぐに駄目になる。 現在巨人軍のチーム打率は0.235とセリーグ最下位です。 それでも一本ホームランを打つと大騒ぎ。 それは何年経っても変わりません。  人気チームが陥りやすい落とし穴だと思います。 

回答No.8

三つの理由があると思います。 1.単純に人気があるから アンチが多いのは人気がある証拠です。MLBのヤンキースはその歴史で何度も黄金時代を迎えていますが、1950年代、余りの強さに「くたばれ!ヤンキース」(Damn Yankees!)というミュージカルまで作られ、大ヒット、映画化もされました。 自分は関西出身の阪神ファンですが、阪神の人気が出だした70年代中頃から読売ファンには学校でいじめ倒されました。当時は関西も読売ファンがマジョリティでしたから、にわかに人気が台頭してきた阪神のファンがいじめのターゲットになったわけです。 読売にアンチが多いのは、人気者になると、それに対してねたみ、そねみ、やっかみを抱く人間がそれだけ多くなるということで、読売ファンの方はある意味有名税と割り切ればよいのではないでしょうか。 2.読売・日テレグループがプロレス中継の人気の構図をプロ野球で再現、その弊害 テレビ放送の草創期に、プロセス中継が絶大な人気を誇りました。力道山をはじめとする 日本人レスラーが善玉、シャープ兄弟等外人レスラーが悪玉という単純明快な色分けをして、観衆が日本人レスラーを熱狂的に応援するように仕掛けました。 プロレス中継の次に、プロ野球中継でも同じパターンで視聴率を稼ごうとしました。読売が善玉、他の球団は悪玉で引き立て役という構図で、実況中継もあからさまに読売びいきな味付けにしました。その目論見は大成功で、プロ野球黄金時代と言われる読売九連覇(1965~73年)の時代、読売がらみの試合だけはプラチナチケットと呼ばれ、毎試合満員でしたが、それ以外のカードはガラガラで閑古鳥が鳴いていました。球界としては非常にいびつな状態でしたが、如何にいびつでも、マスコミにとっては視聴率が稼げて、新聞が売れる読売球団はドル箱でした。マスコミの報道、取り上げ方は読売中心で回っていきました。 こうして、TV/ラジオの中継スタイルやマスコミの報道姿勢には長年しみついた読売中心主義、読売善玉&他球団悪玉史観が、TV中継が激減した現在でも、根強く残っています。たぶん、読売ファンの方は自覚されていないと思いますが、読売ファンはそれに洗脳されてしまっていて、無意識のうちに他球団ファンを見下しています。善玉より悪玉が好きな奇人、主人公より悪役が好きな変人、読売より他球団が好きな奇人変人と見下し、敵対心を抱いています。読売ファンには絶対理解できないと思いますが、他の球団のファンは、どのチームのファンであるか以前に、同じ野球を愛する仲間という意識で他球団ファンをお互いにリスペクトしあうのが普通です。話をすると、応援する球団が異なっても野球好きという共通点で、結構プロ野球の話題で盛り上がるものなのですが、悪玉たる他球団は倒されるべき存在の引き立て役に過ぎないという感覚が染みついた読売ファンが一人入ると空気がビミョーになって雰囲気がこわれます。読売ファンが善玉・悪玉(読売対他球団)の二項対立の構図から離れることができないので、他球団ファンはどうしてもアンチ読売的スタンスを取らざるを得ないことになります。 読売ファンも、読売だけが特別だと思い上がっているから、批判されたり、悪口を言われるとアンチ、アンチと騒ぐのです。どこの球団も他球団ファンから批判されたり、悪口を言われたりすることはありますが、12球団は平等という前提があれば、それをアンチ、アンチと騒ぎ立てることはしません。阪神もいろいろ叩かれやすいチームですが、他球団ファンに悪口を言われても、それをアンチ阪神とは思いません、お互い様ですから。 読売ファンだけが、自分たちは善玉の読売を応援する由緒正しいプロ野球ファンで別格だ、悪玉をモノ好きにも応援する奇人変人の他球団ファンとは一緒にしてくれるな、と1対11の対立構造で考えているから、アンチだ!と騒いで、めくじら立てるわけです。 3.読売がお行儀の悪い手段で有力選手を獲得してきた黒歴史 他の回答者の方がいろいろお書きになっているように、読売球団は善玉ヒーローとして球界に君臨するため、その戦力確保、有力選手獲得には「空白の一日」、「栄養費」等々かなりお行儀の悪い手段を駆使してきた暗黒の歴史があります。 プロ野球ファンはやはり選手に対してすごく思い入れを持って応援しますから、選手の人事(獲得・移籍・入退団)にはものすごく敏感です。 自分は、読売新聞の勧誘を断るときには「阪神ファンだから読売は取りません」といいますが、毎日新聞を断るときは「毎日が阪神の主力選手を引き抜いたから毎日は取りません」といいます。1949年暮れから翌50年にかけて、若林・別当・土井垣他の阪神主力選手がごっそり毎日に移籍したのを、阪神ファンは今でも怨念の様に覚えています。というか、自分はまだそのころ生まれてなかったのですが、球団の歴史の汚点として学んでいます。 それだけ、選手の人事に関しては、お行儀の悪いことをやると、末永く激しいうらみを買い続けるものなのです。 自分は江川卓が大々大嫌いですが、それは彼が阪神にドラフト1位指名されて入団契約しながら、阪神のユニフォームに袖を通すこともなく、小林繁とのキャンプ直前電撃トレードで読売に移籍してしまったからです。阪神をコケにした不逞の輩を阪神ファンは絶対に許しません。 他球団のうらみを買うようなお行儀の悪いことを永年さんざんやってきたのですから、読売が叩かれるのは自業自得という側面が大いにあることを、果たして読売ファンの方は自覚されているでしょうか。

回答No.7

巨人の体質でしょう 良い選手は大金で捕るくせに2~3年で使えなくなってすぐに追い出す (小笠原だって原監督が手紙まで書いて勧誘したのに 不振になったらすぐサヨウナラですからw) それに チーム方針に 渡辺のクソジジイが口出しするからです 野球のアウトセーフすら知らないジジイが口出しするチームなんて嫌われるに決まってます ちなみに私は日ハムが嫌いです

回答No.6

強いチーム作りのためには何でもするというのが反発を買うのです。 戦前の一リーグ時代、南海ホークスには別所というエースがいたために巨人は優勝できない。そこで巨人はどんな手をうったか?「別所を巨人のエースにすればいい」。家を買ってもらって別所は巨人に移籍。このため三か月でしたか別所は出場停止処分を受けました。戦後は長嶋です。東京六大学リーグの花、長嶋と投手の杉浦はホークスへの入団が決まっていました。契約したわけではありませんでしたが、毎月、小遣いを南海からもらっていて、これは入団を約束したようなものでした。それを巨人は札束で頬っぺたを叩いて二人とも強引に奪おうとしたのです。杉浦は「お金がすべてではない」と南海に入団。巨人に入団した長嶋は大学の先輩で南海の選手の大沢のまえで土下座して謝ったのでしたが、小遣いはこの大沢を通じて渡されていました。 この次は江川です。ドラフト制を無視して江川と契約。このときはコミッショナーの仲介で、江川との交渉権を獲得した阪神にエースの小林をトレードして、江川を獲得。 以後は不正はありませんが、戦力は十分なのに、FAの選手を他チームに獲得されたら脅威になると補強に動くのです。自分のことしか考えないのが「球界の盟主」なんですから呆れたものです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.5

 巨人の評判が悪いのは、漫画やアニメが大量に作られるからでしょう。評判が悪い球団ほど、評判を良くする印象操作に宣伝広告を使わなければならず、漫画やアニメが大量生産される結果になるわけです。  巨人以外の球団を主役にした漫画やアニメはほとんど無いでしょう。球団のシンボルキャラクターが無い球団は皆無なのに、漫画やアニメが作られたのは巨人だけだったわけで、昔から評判が悪かったのでしょうね。  評判が悪いものは必ず漫画やアニメになっていると言っても過言ではありません。  悪魔→デビルマン  ロボット→鉄腕アトム  妖怪→ゲゲゲの鬼太郎  旧日本海軍→宇宙戦艦ヤマト  他にも、狂人やテロリストを名前を変えてスーパーヒーローと呼んでいるものなど、多数あります。

回答No.4

だいたい巨人を好きと言うことがわからない。 最初にできた球団だからと球界を牛耳り、自分達さえ優勝すればいいというふうに作り上げて来たんですから。 その手段は薄汚く、昭和40年代はヤクルト。2008年あたりからは横浜を勝ち星をもらう球団にして来ました。 最近では横浜を強くし、ライバルを潰すが巨人にはある手値度負けるチームにしてる。 球場も昨年だったかに、ようやくドーム球場の飛距離を疑われ、各球場に査察が入ったらしい。 が、巨人のホームの東京ドームは、気圧で飛ばしてる。 換気扇など調べても何も出ない。 ここのところあからさまな気圧調整はしてないみたいなので負けが混んでる。 清原以来西武とのドラフト操作も個人的には疑っています。 なにをやらせても巨人は真っ黒なのです。 そして巨人がNPB人気を盛り下げてる現況。 テリーや徳光のような巨人が強ければ盛り上がるなどと言うバカな妄想を持つ巨人ファンには、何もわからないでしょうね。 昔、広島球場で掲げられた言葉 巨人は永久に不潔です

noname#233747
noname#233747
回答No.3

色々、特別扱いされているからじゃないでしょうか? 例えば、今は殆どテレビでの野球中継はやらなくなりましたが 昔は、シーズン中には、どこかのチャンネルで野球中継があるのですが 対決カードは必ず『巨人VS○○』と、巨人以外の球団同士の 野球中継は、殆ど無かったです まるで、セ・リーグは巨人を中心に回っているかの様な扱いですね まあ、昔は王選手に憧れ、地元出身の松井が入団した事もあって 巨人ファンでしたが、今はアンチですね アンチになった決定的な出来事は、長嶋終身名誉監督と松井の 師弟コンビによる、国民栄誉賞授与です 松井自身、自分は国民栄誉賞に値しないと断るつもりだったらしいですが 長嶋監督の『一緒に受賞しよう』と言う一言で、受賞する事になったのですが あちこちから、松井を叩く意見が続出して、見ていて非常に辛かったです で、噂のレベルで、都市伝説なのかもしれませんが そもそも、松井が国民栄誉賞を授与したのは、妖怪じじい(ナベ○ネ)が 一枚噛んでいるとかで、(あと、地元の元総理の狸おやじも噛んでるらしい) 将来的に松井を巨人のフロント陣引き込むために 国民栄誉賞を利用して、巨人と松井の和解の舞台を作り あの始球式があったのだとか・・・ これが本当の事か、ゴシップ記事なのかは判りません ですが、あの妖怪じじいと狸おやじならやりかねない気がしてなりません とりあえず、あの始球式では、安倍総理は、要らなかったと思う・・・

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.2

「昭和の遺産」ですね。Jリーグブームが起きるまで、スポーツの話題の80%は「巨人」だったんです。その頃はパ・リーグファンなんてのは全球団のファンを集めても巨人ファンより少ないくらいでした。 セ・リーグとて、観客が満員になるのは巨人戦とタイガース戦くらいで、特に巨人戦は外野自由席の当日券もお昼頃から並ばないと手に入らないほどだったんですね。ホームゲームは日本テレビ系で全試合、アウェーゲームも巨人戦は民放各球団の持ち回りでほぼ全試合テレビ放送されていたといえばどんだけすごかったかお分かり頂けるかと思います。しかも、視聴率は全試合20~30%ありました。 だからもう巨人(読売)関係者はもちろん、巨人ファンも鼻持ちならなかったのですよ。テリー伊藤さんは熱狂的巨人ファンで有名ですが、巨人が勝つことが球界のためになると割と本気で思っていますよね。彼が典型的巨人ファンなんですよ。巨人が勝ち、巨人が優勝すればそれがプロ野球を繁栄させることなんだと真剣に思っているのです。その右代表であるナベツネのジイサンが高慢なのもそういうことなんですよ。「たかが選手」なんです、大巨人の前では。 だからもう他球団のファンからすると、その選民思想が腹が立って腹が立ってしょうがなかったんですよ。平家にあらずんば人にあらずのように、巨人ファンであらずんば野球ファンであらずみたいなものだったんです。当時の阪神は万年Bクラスチームだったので、ファンは多かったですがお笑い担当みたいなもんでしたね。1985年の熱狂が今でも伝説として語られるのは、当時の阪神ファンは割と真剣に「もう生きているうちに阪神の優勝は見られない」って思っていたんです。 セ・リーグの各球団の古株のファン(主に40代以上)はまだその時代を引きずっていますから、そういう意味では巨人を目の敵にするのです。 ま、私からすると最近の巨人は昔ほど鼻持ちならないところがないのと、スター選手がいないので物足りないですけどね。巨人のスター選手とは、その選手を打ち取ればものすごく嬉しく、打たれれば自分がホームランを打たれたように悔しく、それでいてその選手が引退するのは寂しい、というようなアンビバレントな感情を呼び起こす選手です。原監督が現役のときがそうでしたね。打たれると本気で腹が立ち、打ち取ると「ダセェwwwwwwww」みたいになりました。だけど晩年に衰えからスタメン落ちしたときは、「あー、原のいない巨人打線に勝ってもあんま興奮しないなー」と思ったものでした。

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