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プレゼンテーションで意識すべきこと

英語と日本語のプレゼンテーションで意識すべき違いはありますか。 また、最近TEDのようなプレゼンが良いと言われていますが、実際状況に応じて良いプレゼンは変わってくると思います。重視することが(1)情報、(2)共感、(3)感動と違う場合に、それぞれ良いプレゼンとはどのようなものだと思いますか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

最近海外でMBAを取得した上司からプレゼンのコツを教わっています。 英語のプレゼンではまず結論から述べてなぜそのように思ったのか、そうであるのかというその結論を証拠づけるスライドが必要です。そして更に最後にもう一度結論を述べるというのが基本中の基本です。 英語でプレゼンをする際に必ずやらなくてはいけないことは以下です。 (1)title (タイトル) (2)attention grabber (観客に興味抱かせるようなスライド写真などを使ったビジュアル的なものが良い) (3)short conclusion (先に簡単な結論を述べる) (4)support slide (結論をサポートするスライド#1) (5)support slide(結論をサポートするスライド#1) (6)conclusion (最後にもう一度結論を言う)

dectic
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 意識してみます。

その他の回答 (1)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

言語ではなく、「日本人のプレゼンは、発表会のように原稿を最後まで読まないと伝わらないようなものが多すぎる」というだけです。(小中学校の教室で恥をかかせないよう、準備万端にさせる教育を受けて以来、プレゼンを教えてもらわない) TED で一番印象に残るのは、おそらく「最初の自己紹介で、何者か、というジャンルがわかる」ということでしょう。「その道のプロが語ります」というのも自己紹介に入っているのです。 それ以外のプレゼンでも、日本では一方的に話すのに対し、「観客にジョークを飛ばす」「わざと議論をふっかける」「非常識なことを提言する」ことで、いきなり冒頭で観客との距離を縮め、論点をまとめます。 その後は、それをサポートする証拠を、スライドでも、映像・動画でも、実際にポケットからスマホを取り出すのでも、なんでもいいから、「おお、本当だ!」と思わせる、そしてプレゼンターはそういう観客の反応を確認しながら、説明のテンポやあの手この手を付け足したり、時間の都合で省いたりするのです。 ただ、注意点として、「自分が良いと思うからプレゼンしているのだ」というプレゼンをするのが一番大事です。自分が納得しない物やサービスのプレゼンをするのは、それは観客の心も動かないのですから。

dectic
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 一体感は重要ですよね。

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