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★自転車の車道通行って?・・・

BuriBuri4の回答

  • BuriBuri4
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回答No.22

既に多数回答されていますが道交法の改正ポイントは自転車に対する取り締まりをやりやすくするためのモノでルールや罰則自体はほとんど変わってません。 改正前は自動車にある反則金制度がないために 違反=検挙=前科が付く と違反に対する罰則が重すぎて取り締まり自体が躊躇われる常態だったのが手軽に取り締まれるようになっただけです。 >車対自転車の大事故が続出しませんか? ・1970年代に自動車が爆発的に増えて 自動車VS自転車 の事故が急増 ・道路を拡張して自転車のためのスペースを確保すべきだったのに、自動車産業の育成を最優先に車道から自転車を排除 → 自転車の歩道通行(通行であって走行ではない)を認める。  ※世界中で自転車の歩道通行を認めているのは日本だけ。 ・危険回避の暫定処置だった歩道通行が常態化して自転車は歩道走行の認識がもたれるようになってしまった。  ※小中学校での交通ルール教室がなくなった影響も大きい。 ・電動アシスト自転車の普及による歩道での自転車の走行速度の向上、3.11以降の自転車の急増により 自転車VS歩行者の事故が急増 ・自転車の歩道からの締め出しが図られる ← 今ココ 1970年代に既に「自転車が歩道を通行した場合、車道を走る場合より事故が増える」データがあったにもかかわらず歩道通行許可を強行しました。 自動車産業育成を優先するため「自転車専用通行帯を大至急増設」する余裕がなかったから自転車の歩道通行を認めたのです。 40年をかけて全く増やすことが出来なかった自転車専用通行帯を増やせるわけがありません。 >警察は事故の責任を取ってくれますか? 警察は決められた法律が守られるように取り締まるだけです。 責任を取るべきなのは警察ではなく政治家であり、政治家を選んだ有権者=あなた です、民主主義なんですから。 >これって天下の悪法ではありませんか? 自転車を愛好する人の大半は悪法は自転車の歩道通行を認めた事だと思ってますよ。 「自転車の歩道通行」が常態化したせいで道路整備が遅れ、危険が増大する不条理な走行を強いられるのですから。

gusin
質問者

補足

自転車は歩行者にとっては強者であり、自動車から見れば弱者であります・・・ 物事は、その両面から見なければ、とんでもないことになります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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