- ベストアンサー
未来の無い老人に封殺された若者の未来
- 大阪都構想実現の夢は潰えたが、若者達の民意を差し置いて結果を左右させて良かったのだろうか?
- 来るべき憲法改正に対する国民投票において、未来の残されていない方々に投票権を与えるべきなのだろうか?
- 明日消えるかも知れない命が、今後50年以上輝き続ける命の未来に関わるべきで無いのでは?
- みんなの回答 (18)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
イヤ五十代は反対が多かったように思います。団塊の世代六十代に賛成が多かったと記憶しています。ですからこれから年金生活に入る世代が経費削減に敏感になっておられるのかなぁと思いました。で六十代は年金世代ですからチョット余裕があるのかなと感じました。生活の事ですが今の女子は食事のことと来年のファッションで、男子も中性化といわれて、恋愛とファッションばかりに気をとられ過ぎているようにみえます。自分は大家族、祖父母、両親と一緒に暮らしていましたから、イヤでも世代間を越えた会話が耳に入ってきます。祖父からは男は10年20年先のことを考えて行動するものと言われていました。ヒョットしたら核家族で今の同世代の男子は将来のことを考えるベースを持っていないのではありませんか。自分は極端かもしれませんが、大学を卒業したら青春は終わりをモットーにしてきました、なってませんが。結婚は好きだけではしない、信頼できる女性と決めています。ですから先の事を考えるのは大好きですし、必要だと思っています。貴方が住民投票に不安をもたれるのは分かりますが、緊張感があったようにみえました。住民投票に決定権があれば庶民の方を向かざるを得なくなりますので政治は大きく変わります〔ドローンも減るかな〕。興味を持ち始めれば住民も学習されると思いますので、不安も徐々に少なくなると思います。間違っていたらゴメンなさい。因みに憲法改正に反対、核ミサイル2000発以上保有に賛成、次期大戦は自爆戦争可。
その他の回答 (17)
「バカらしいのなら回答すんなよ、このダボっ!」って言わせて貰ってよろしいでしょうか」←良いですよ・・(笑) それで気が済むのなら幾らでもどうぞ(笑) そんな しょーもない事よりも 「堕落性本性」を取り除く事が如何に大切かが判るまでは・・ねっ・・
- seto2004
- ベストアンサー率23% (160/691)
民主主義の根本は「主権在民」 その行動は「選挙投票」とか「住民投票」で代表されてますよね いかに一人一人の方に責任が重くのしかかっているかと言う事 にもかかわらず今回でも33%の住民700万人が無投票 これが日本の真実
お礼
短い文面の中にも真摯な思いの込められた回答ありがとう。 そうなんですよね。 その異常なる日本の選挙制度の真実が問題。「投票に行かないのも民意」なんて馬鹿な事を言ってる異常さを日本人なら早く気づかねばなりません。 主権在民、そして民主主義を享受したいので有れば「唯一の民意を示す場」で有る投票に行く事を義務化するべきかと。 そして何かの不満や批判を示すのなら「白票」を投じるべきなのです サッカーの試合で2回警告(イエローカード)を受ければ退場ですよ。 投票行動においても2回スルーしたら何らかのペナルティを課すくらいのシステムはあってしかるべきと考えます。 回答ありがとうございました。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
憲法改正の際の投票に同様のことが起こるのでは、と危惧されている質問者様の不安はもっともだと思います。 とはいえ、地方自治と憲法では、問題の大きさが違い過ぎます。 それに加え、憲法については、厳格な規定があり、大きく一方に振れて無いとダメだったと記憶しています。 もちろん、変えたくない民意を造る方法を会得したに等しいですから、質問者様の危惧が杞憂に終わるとは考えていません。 高齢者の高投票率が言われるのなら、現役世代の低投票率の方こそ、問題にすべきであり、また、現状維持というよりは、変革拒否/橋下氏の手法が信認されなかった と理解出来れば、いくらでも、採るべき対策はあるとみています。 理にそぐわないけど、変えたかったという意思表示が、反対優勢をあそこまで持ち直したのですから、案外捨てたものではないとも感じてます。
お礼
ご回答ありがとう。 国民投票について齟齬が有ると思います。 現憲法の改正に伴う「発議」が両院議員の66%以上の賛成。国民投票では50%以上の賛成。 ご指摘の通り投票率の低さも問題だが何故、低いのかを考えるのが大切だと思います。 「投票しないのも民意」なんて馬鹿な事を言ってるからダメなんだと考えます。 勿論、投票に行きやすい方策も考えなければなりませんが「投票を義務化」するべきだと考えます。 また今回の大阪の様な矛盾を改善すべく選挙権の年齢制限を二十歳以上とするなら平等に七十歳未満と上限を設ける事が平等公平では無いでしょうかねぇ。 まあね、橋下君と松井さんを欠いた大阪の府政市政が今後どの様に転落していくかを見るのも一興かとも思う。 「あの辻元を街宣車に乗せた自民党大阪府連の恥知らず共」を大阪府民は次回選挙で必ず制裁して欲しいものだ。 因みに国政では自民党支持、安部さん極め支持していてJ-NSCにも加入してますがね。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
さまざま憶測がとびかっているようですが、反対票が賛成票を上回っているのは、70歳代以上のみのようですね。 それだけ、70歳代の投票率の高さと反対票が多かったのでしょう。 しかし逆に言えば、大阪都構想への20代・30代の投票率の低さから、若者の政治離れ…というか、大阪都構想への若者の関心が薄かったことを物語っているのではないでしょうか。 単純に、若者…たとえば独身者、カップル、子育て世代の夫婦などが、ごく普通の日曜に過ごすであろう予定を返上して住民投票に行くべきと思わなかったのかもしれませんし、そもそも、そういった若い世代の多くが土日にしっかりと休日を過ごせるような就業形態であるとは限りません。 『正直なところ、どっでちでもいいし、って言うか、大阪都に変わって何が変わるの??』という意見の若者が多かったのが事実なのではないでしょうか。 ただ、世代別で見るより、大阪市の区で賛成・反対の比率を、世代別の賛成・反対の比率と一緒に見てみるといいと思います。 票数にしてみれば1万票足らずですが、地域的に見れば、賛成票は北部に集中しています。オフィス街や比較的新しい住宅地(構想マンションも含む)の目立つ北部は、いわゆる全国的にイメージされる『大阪』的な、雑多な庶民の町ではなく、そこそこスタイリッシュで、なおかつそういったものを好む『新しく大阪に引っ越してきて人たち』が多いと思われます。 逆に南部は、いわゆる下町的な場所も多く、この地区に住む人々は、世代を問わず、北部の人々と相容れないところが多いのでしょう。 また、古い地縁なども南部では根強く、都構想によりさまざまな土地の利権なども左右される可能性がありました。 各区の地域的な特性を考えた方が、世代別での賛成・反対で考えるより明らかになることが多いと思います。 府と市での二重行政的な断絶よりも、南北での格差が大きな問題であり、都構想の住民投票は、大阪の南北での心理的な断絶をより一層深刻にしてしまっただけのような気がします。 さて、個人的には、これらの推測以外に、都構想が実現しなくてよかったのではないか、と思います。 おおまかな都構想そのものは、決して悪いものではなかったと思っています(大阪市民ではないので、それほど内容を深刻に考えてはいませんでしたが…)が、一番関心があったのは、都構想の実現のためにさまざま資本投下がなされるであろう更新作業の予算的な部分についてです。 おそらく(推測ですいません)大阪都になるにあたって、インフラ等の更新や行政の再整備にかかる予算は、現・大阪市民への大きな課税負担となったであろうと思われます。 高齢者にしてみれば、増税は大きな不安となったことと思いますが、では若い世代もそれだけの税をまかなえたのかどうか…。 再び憶測で申し訳ありませんが、私は、日本の将来はもう経済的な発展は難しいと思っています。それは大阪市も同じで、都構想賛成派の人たち(主に北部)が、仮に現在はそこそこ高い生活水準であったとしても、20年~30年後に同じだけの生活水準であるかどうか、と言えば、現在と同程度の経済力でいられる人は少なくなっていると思います。生活水準を引き下げるのは、その多くが、やはり税金だと思います。 ですので、現在は、夢や希望にあふれた若い世代にとっては『大阪都』という大きな夢に共感できるのかもしれませんが、50年後の状況を考えると、ただでさえ、税負担はより一層重くなるであろう中で、『大阪都民は余計に税負担が大きい』として、大阪都に賛成したことを後悔するようなことになるのかもしれません。 憶測でしかありませんが、私個人としては『高齢者に夢のある若者の意志が阻害された』と言われることも理解できますが、これは年齢ではなく地域的な『古い大阪』と『新しい大阪』の意見の対立が真相であったと思いますし、結果として『夢のある若者の未来』が、意図せずにして高齢者の意見によって多少は守られたのではないか、と思います。
お礼
真摯なご回答ありがとう。 例えば国政、地方行政問わず集めた税金をどう使うか?また削減した財政分を何処に投下するかが肝心なのでは? 回答者さんが言うように「大阪都構想」が実現すれば多少なりとも増税または行政サービスの有料化もしくは値上げが必要になるかも知れないが「ただ無駄を省く」だけでは緊縮財政となって大阪の経済のπが小さくなるだけ。 「大阪都構想」によって整備されるで有ろう各種インフラや大阪の財源を大阪で自由に使える事による経済的なメリットが増税におけるマイナーイメージを上回れば問題無いのでは無いでしょうか。 大阪の南北の問題は初めて知りましたが……なるほどなと思うところが有りました。 回答ありがとうございました。
- arichan777
- ベストアンサー率28% (39/139)
お気持ちはわかります。 私自身も「そりゃてめえらジジババは、くたばるまでのあと少しの期間だけ今の体制が持ってくれたら、後は関係ないからええわいな!」って思う気持ちもあります。 ただ、 >>投票結果の世代間を比較すると男女共に20~50才代はほぼ賛成派が上回っていた。 これは比較のトリックでもあると思います。 20~50才代で賛成が圧倒的であれば、70代が全員反対してもトータルでは賛成多数になるわけですから。 各世代では拮抗してはいるものの、賛成派が少しだけ多数な世代が多かったが、一部の世代では反対派が大勢であった。 全体としてみれば反対派が少しだけ上回った、っという事だと思います。 確かにこの年代別人口比率は確かに問題ですが、子が生まれない種族に未来はないってのは自然の摂理ですから、 そこを何とかしないと日本全体がやばいですね
お礼
真摯なご回答ありがとう。 「そりゃぁてめえらジジババは……」その気持ちは思い続けてください。(笑) ってか日本の選挙制度の不備な、つまり公平そうで不公平・平等そうで不平等な事が問題。 民主主義においては「公職選挙に投票する」事を義務化するべきかと。そして二十歳以上の下限と同時に七十歳未満とする上限を設けるのが公平・平等と言えるのでは? ご指摘の問題点も現状の活気の欠ける選挙制度のままでは絶対に改善されない問題点だと質問者は考えます。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
七十代以上の反対票が決め手となったのは本当か、と人口統計と発表された比率を用いて計算してみた人がいるようです。元のデータが改変されていないか、計算が間違っていないかなどの確認は自分はしてませんが、なかなか面白い結果になっているようです。 http://life-hacking.net/tokoso-touhyou-nazo/
お礼
ご回答ありがとう。 早速、参照してみましたが……
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
現行の民主政治の限界というか選挙制度での改善が必要なポイントですね。老若男女、市民権がありさえすれば政治学の大家でもマンガしか見ないバカ息子でも皆一票という悪平等。これは将来是正されるべきだと思います。国民が皆番号を背負って、その番号とともに(記名)投票する。開票時にその個人の人格、学歴、年齢、性別、住まう地域、家族構成などを勘案し票の個人的な重みを示す係数を一票に掛け合わします。もちろんその選挙の意味が個人的ににどうかかわるか(原発が争点だったら、電力会社社員は0.5 とか)という別の係数も必要になってくるでしょう。パソコンなどから投票するようになれば、更に容易にデーターをいじることが出来ますので、こんご50年以内にはそういうシステムが導入されていることは間違いないでしょう。
お礼
まっこと真摯なご回答ありがとう。 正にその事ですよ。民主主義、選挙権の悪平等。 自分は選挙権に二十歳以上と下限を設ける以上、せめて七十歳以下の上限を設ける事が平等なのでは無いかと指摘したい。 投票用紙が白色のみってのも変更するべきで年代によって色分けしてその色によって係数掛けるのも考えるべきかと。 また投票率が一定割合に達しなかった場合、再投票にしてその間は市政関係なら市の行政サービスを、都道府県関係ならそれに付随する行政サービスをストップさせるくらいのペナルティがあっても良いと考える。 「投票に行かないのも民意」なんて馬鹿な事を言ってるから政治は良くならない。民主主義においては「投票は義務」にするべきだと思う。 「公職選挙を二回連続で無投票」の不心得者には何らかのペナルティを課すべきかと。 回答者さんの言うような時代が来る事を切望したい。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
昔、公団に住んでいて、立て替えの話しが出ました。 立て替えると、家賃が三倍になります。 それで住民投票したのですが、立て替え賛成の方が 多かったのを記憶しています。 賛成派の理由は、広く、キレイになるから、というものです。 一方、反対派の多くはお年寄りで、家賃が三倍になったら 住むところが無くなる、というのがその理由でした。 同じ一票ですが、重さが、違うんじゃないのか、 これで公平と言えるか、と考えたことがあります。 ”忌憚の無いご意見ご回答お待ちしてます。” ↑ 質問者さんの指摘は、説得力があると思います。 同じ一票、というのは本当に公平なのか、と 考えさせられます。 実現性はありませんが。 一応、予想される反論を考えてみました。 現在の日本を作ったのはお年寄り達です。 若者は何の貢献もしていません。 貢献した人間と、貢献していない人間と、 同じ一票で、これは公平なのか。
お礼
いつも真に真摯なご回答ありがとう。 おもしろい例を示して頂きました。 今回の大阪の住民投票を見るにつけ、今の日本の選挙制度……特に二十歳未満に選挙権を与えないと言う下限を設けながら上限を設けないと言う事に違和感を感じ始めました。 中卒、高卒でしっかり職業に就き立派に納税の義務を果たしている未成年者はたくさん居るし、逆に朝飯に何食ったのかさえ覚えて無い老人有権者もたくさん居る。 未成年者に選挙権を与えない同様の理由において70歳以上にも選挙権を与えない事が平等、公平では無いでしょうか? 有権者年齢制限、下限は二十歳で上限は七十歳……これで平等公平に問題解決しそうに思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9167)
予算の配分や権限の行使範囲などを投票数に比例して行うなどの方法で多数決にしないのも一案では。すこしずれましたか?
お礼
m(__)m
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
まず、20代~50代と70代という大まかなくくりではなく、もっと分析すべきだと思います。基本的に若い世代は大衆迎合主義的、それ以上の年代は保守的という感じです。横山ノック氏の悪夢は止めて欲しいところです。 橋下氏については、政治家になる前から応援はしていました。大阪都構想については、全文を読みましたが、まず、大阪市を区に統合分割するだけ、活性化については、ギャンブル都市にするイメージがあります。どうせなら、無駄な区はやめて大阪府も大阪市もつぶして「大阪」一本にするべきでした。今のIT化で十分対応できます。 また、活性化については、目先の利益より、多数の幸福、少子高齢化社会をどうするかのマスタープランが見えませんでした。昨年のエセ右翼との会見、今回の女性議員の問題(私は基本的に誰にでもミスはあるもの、守るなら徹底して守るべきであると言う立場です)について少し軽い感じがしました。ツイッターにしても四六時中ぶつぶつ煩すぎ。道州制はどこに行ったのかという感じです。
お礼
大変真摯なご回答ありがとう。 仰る通りで横山ノック、太田房江……何も出来ないやれない府政で市政においても口先ばかりの平松……市庁舎内部が惨憺たる状況だった。 橋下・松井コンビの前の大阪を考えると、この二人の市政府政は真に見事であったとしか言いようが無いでしょう。 政治家、橋下 徹も一人の人間ですから全てにおいて完璧とは言えないし、またそれを要求するのも無理な話です。 橋下・松井の二人の名医による対処療法によって何とか持ち直した大阪がそれでも「ステージ3.5の末期前の癌患者」で有る事に変わりは無いでしょう?カンフル剤で元気になった様に見えても余命宣告間近なのは疑いようも無い。 大阪都構想はそんな大阪に処方出来る特効薬だってのかも知れません。 大阪の民主主義が「とんでもない判断」をしてしまってのでは?
- 1
- 2
お礼
真摯なご回答ありがとう。 質問者は憲法改正、特に九条の大改正もしくは撤廃を支持。 今の日本や日本人が朝鮮や中国迄出張って莫大な血税と有能な自衛隊員(改正後は防衛軍人かもね)の清らかな血を流す意味も必要も感じる事は絶対に有り得ない。 仮に安部さんが10人居てもそんな事は有り得ない話です。 民主党始めとする野党(野盗)の言う個別自衛権のままだと寧ろ有事の際に「徴兵制」が必要になるはずである。 核ミサイルに関しては大賛成。そのうちの1500発を中国に、400発を北コと南コに100発照準するべきなのです。 因みに「中国人民解放軍の幹部」は共産党を守る為なら核戦争も辞さないって豪語してます。例え人口13億が3億人に減っても構わないらしい。恐ろしい国です。