大阪市民のバカさ加減が明確になった瞬間

質問

先ほど大阪都構想の住民投票が否決されました。これで大阪は二度と景気が

良くなる事もなくなり、議員定数の削減や歳費削減、大阪市役所の公務員改革も

出来ないまま、公務員天国をそのままにして、大阪市の借金はまた増えて行くでしょう。

橋元徹という男が居たから大阪は世界にいろいろ発信も出来ていたのに、今年の12月に

橋元市長が退任したらまたお役所からの担がれた大阪の事なんか何にも考えていない

立候補者によって税金のばら撒きや天下りが横行して今以上に市民の税金は吸い上げられ

てしまいますね。

全国の皆さんに伺います。大阪市民のアホさ加減をどう思いますか！？

回答No.9

takefutsu · ベストアンサー

選挙結果については仕方ないですが、大阪の変革から全国にその波が広がっていくことを期待していたのでとても残念です。高齢者の反対が多かったとのことで、次の世代の足を引っ張る老人はどうしようもないな、と思いました

お礼

そうですね。大阪市が無くなるのが嫌だったと言って反対しておいて、でも改革は
して欲しいという矛盾なお年寄りばかりでしたね。大阪市なんてなくなっても何にも
影響ないのに反対派の言葉に誘導されてしまいましたね。
敬老パスを廃止されたことを恨んでいるお年寄りの恨みかもしれません。

回答ありがとうございました

回答No.8

eroero4649

私は東京生まれ東京育ちなので大阪についてはよく分かりませんが、話を聞く限りは大阪というのは「貧乏人に優しい街」なんだという気がします。あるホームレスが市役所に生活保護の申請をしたら、担当の職員から「ウチの市では通りませんが、これなら大阪市だと通ると思うので大阪市で申請してみてはどうですか」といわれたそうです。たぶんその職員さんは親切でいってくれたと思うのですよね。仕事柄どこが基準が厳しくて、どこが基準が緩いかよく知っているのでしょう。そして、職員さんなりにそのホームレスに同情したのだと思います。
大阪にホームレスや行き場を失くした人たちを受け入れる病院があるそうです。ただそこの病院はもう内部は病院の体を成してないそうで、清潔感からほど遠いホームレスの爺さんたちが雑魚寝をしているような状況だそうです。でも、とにかく「行き場がない人を受け入れる施設がある」んですよね。東京にはそういう施設はないと思いますし、あったとしても小規模でひっそりとやっていると思います。遠く離れた場所までそんな噂が聞こえてくるほどおおっぴらにはできません。そういえば、映画「おとうと」で鶴瓶さん演じるどうしようもない弟が行き場を失くして転がり込んだ施設は確か大阪にあるという設定でしたよね。
私は東京の人間ですから、大阪都構想でどう変わるのか一応新聞などでも読みましたがよく分かりませんでした。まあそこまでの強い関心はなかったというのが実情です。よそ者だから「おおさかと」って言いづらいなあくらいでした。

んで、結局否決したということは、大阪人は結局「大阪であること」を選んだのではないかな、と思います。都になれば財政状況は改善した可能性は高いと思います。しかし財政が改善するということは、恩恵を失う人たちも少なからず出てくるということだと思います。
橋下さんは「採算が合わない」という理由で公共施設の閉鎖を決めたり、伝統芸能への支援打ち切りを示唆したり（あれ、結局どうなったのでしたっけ？）ということをしました。ドライな東京人は、「いくら公共性があっても採算が合わなければ閉鎖もやむを得ない」というのは納得しますし、「助成金をアテにしないで、自分たちでチケットを売る努力もしろ。元々は興行だろ」というのもご尤もだと思います。まあなんというか、「やるのも自由だが、いちいち面倒なんか見てやらないよ」ではあるわけです。
だけど公共施設閉鎖や伝統芸能の支援打ち切りへの市民（府民）の反発はすごかったですよね。結局そこは「情」なんだろうなあと思います。
大阪で人気になったタレントさんには二つの道があるそうですね。ひとつは東京進出。成功すれば大阪時代の何倍も稼げる。しかしその反面、市民から「大阪を裏切って東京に行った」ともいわれるそうですね。東京進出に失敗しても帰る場所を失うときもあるとか。そしてもうひとつは大阪ひとすじのタレントになること。これのメリットは東京進出ほど稼げない代わりに、ちょいと不祥事を起こそうが何をしようがずっと大阪では売れっ子でいられるそうです。やしきたかじんさんなんかが典型ですかね。

都構想に反対する人は、こういう言い方をすればよかったんじゃないでしょうかね。
「大阪が、東京みたいになってしまうんやで。それでええんでっか」

回答No.7

henmiguei

反対派の議員の中には
「統合で無く、合併です、市と府の税金が両方掛ってきます」
と嘘を付いていたのがいたそうです
トンデモナイ許せない輩が議員をやっているようです
多分市政の利権に絡んだ議員だったのでしょう。

お礼

議員なんて嘘が服を着ているようなものですからね。大阪市民も痛い目に合わないと
分からないんでしょうね。自分たちから情報を得ようともせずに議員の嘘も見抜けないん
だからバカだと言ったんです。
せっかく道州制の話も出ていたのにこれで関西は京都の一人勝ちです。

回答No.6

hekiyu

”大阪市民のアホさ加減をどう思いますか！？”　　　
　　　　　↑
ムダが多い、ということは、そのムダから利益を得て
いる人間が多い、ということです。

今回は、その利益を得ている人の力が勝った
ということになります。

この構造は、農業に似ています。
農業の長期凋落は明らかなのに、目先の補助金の
ため、改革をやってきませんでした。

安倍首相が農協改革をやらねば、安楽死の道
まっしぐらだったでしょう。

大阪も同じです。
このまま何もしなければ、大阪の長期凋落は
変わりません。

安楽死まっしぐらです。
大阪市民は、目先の利権を優先したわけです。

住民投票ってこんなものだと思いますよ。
市民に、長期の展望を期待するのが、そもそも
無理なのです。
目先の利益の方を優先するのが、市民です。

こういう問題は、住民がどうあれリーダーが
切り開いていかないと解決しません。

お礼

そうですね。
大阪市民は目先の利益という油揚げを加えてしまったのかもしれませんね。その油揚げが
後々自分たちに税負担として圧し掛かってくるとも知らずにね。でも今回、反対派に投票
した人は何年か後に橋下市長が正しかったというでしょうね。すでに橋下市長は12月で
退任すると発表しましたからね。この後誰が市長になったとしても大阪は何の注目も
浴びないでしょうね

回答ありがとうございました

回答No.5

f272

何度でも構想を作って住民投票は出来るのですよ。「ラストチャンスです」などという煽り文句に踊らされなくてよかったですね。今回に提示されていた構想ではろくなことにはなりません。もっとまともな案を考えてやり直せばよいのです。

お礼

今回に提示されていた構想ではろくなことにはなりません。もっとまともな案を考えてやり直せばよいのです。

このような無責任な回答をお待ちしていたんです。今回の構想ではろくなことにならないと
いうならそれを詳しく教えてほしいです。それともっとまともな案と考えてと言われるなら
あなたにはまともな案がすでにあるという事ですよね。是非教えて下さい。
言葉だけで何もないのであれば知ったかぶりだけですからね。

回答No.4

yasuraka03

私は今はもう、大阪市民ではないのですが、やはり大阪都構想実現してほしかったです。
でも、やはり高齢化社会でもあるし、何となく億劫で、反対された市民の方の中には、政策に反対したと言うより、変化すること自体に怖がって反対した人もいるような気もします。
しかしこんな大きな事が、こんな僅差で決定して、負けたとは言え、半数近くの賛成の人々の思いを放っておいて良いのでしょうか？
どなたか疲れはててしまった橋下市長の後、意思を引き継いでもっと時間をかけて取り組んで行くと言うパワーのある人が現れて欲しいですね。

お礼

回答ありがとうございます。今年の12月で橋下市長が退任するので大阪市役所に勤めている公務員さんはホッとしているでしょうね。議員もホッとしているでしょうね。公務員給与も再度引きあげて、議員歳費も上げてくるでしょうね。大阪市民は公務員の為に税金を
支払っていることに自覚が無さ過ぎた。
ある区では公務員が多いのですが、やはり反対票が１万票も多かったですね。

回答No.3

Mokuzo100nenn

公務員の公務員による公務員のための大阪市行政が続くでしょう。

Government of the officials, by the officials, for the officials　でんな。

お礼

そうですね。大阪市ももう終わりですね。回答ありがとうございました

回答No.2

hkinntoki7

メリットよりもデメリットを選んだのでしょう。若しくは質問者様が指摘されている公務員・議員とその家族の投票率が一般市民の投票率を上回ったのかもしれません。

お礼

そうかもしれませんね。ありがとうございました

回答No.1

noname#211632

あなたよりマシ。
人の考え方は人それぞれです。
大きなお世話です。

お礼

私よりマシなんですか！！　それじゃ下の下じゃないですか。

まぁ大阪が廃れようが市民の税金が上がろうが私には関係ないですが大阪市民には

関係ありますからやっぱり下の下なんですね。

詳しい回答ありがとうございました