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祖父の余命
祖父の余命が1ヶ月と聞かされました。 自分は今まで身近な人の死の経験がなく、余命を聞かされてから、毎日泣いてます。 祖父の状態は、認知症でもう誰かは判別とかはできなく、話せない状態です。足が壊死して、血液の循環が悪くなるとのことです。 おじいちゃん子だったのもあり、元気だった時の思い出を思い出しては泣いてしまいます。 変わり果てた姿を見るのは辛いですが、お見舞いには行ってます。 身近な人の死が初めてな場合、どういった心持ちでいたらいいのか、余命を聞いて号泣なら、実際亡くなったら自分はどのような心境になるのか予想がつきません アドバイスありましたら、お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます たいへんお辛い時ですね?心中お察しするにあまりあります 私も経験者です 質問者様 優しい方なのだと思います 今 涙が出てしまうのは仕方がない状況ですねよ? 自然な感情だと思います しかし 私が心配なのは 質問者様がまだ ご祖父様が存命中なのに その先のことまで悩んでしまっていることです 医師が1ケ月というのは あくまでも予測に過ぎません 実際余命宣告から もっと寿命が延びた方々もいらっしゃいますよね? 質問者様の今 出来る事を精一杯して差し上げると 後々の悲しみは軽減されるかと経験上感じた次第です 不思議と認知になっていても 血縁者は判断出来ると最近わかってきましたね? 変わり果てた姿を間近に見るのは 本当に辛いかも知れませんが その中で出来る限りのことを是非してあげると理想的 (理由は本文に) 質問者の苦痛を無理してまではなくね? 『今日はお天気が良かったよ』 『こんな事があってね』など話しかけると反応しましたよ(笑) 結論 先を悩まず 今を精一杯 お大事に 思いつくままの乱文 参考にして頂けたら幸いです
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- pct10968
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じじいです。 昨年末にお袋が亡くなりました。 長い闘病生活の末に、次第に自力で栄養を吸収する事も出来なくなってきました。 そしてとうとう、病院から危篤の連絡。 2週間の後、天に召されて行きました。 2週間という危篤の間と母親を看取った事で、悲しかったけれど心がとても穏やかだった。 >身近な人の死が初めてな場合、どういった心持ちでいたらいいのか、余命を聞いて号泣なら、実際亡くなったら自分はどのような心境になるのか予想がつきません アドバイスありましたら、お願いします。 危篤の間、仕事を休んで立ち会えた事と、呼吸が停止して心臓の鼓動が停止していくまで母親に付き添えた事で「母親の死」を現実として受け入れる事が出来たのです。 つまり、「おじいちゃんの死」を現実として受入れきれない部分が有ると、何時迄も悲しみとして残って行く気がしますよ。 「死」は決別なのです。
お礼
お言葉ありがとうございます。覚悟をもって生活していきます。参考になりました。
- k205t
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私の場合は母親です。 病院から電話があり、すぐに来てほしいとの事でした。 そして行ってみると、担当の医師からレントゲン写真を見ながら説明がありました。 あと1ヵ月に命と言われました。 もう1ヵ月間は、病院から家に帰ると、毎日泣いていました。 そして会社は、1ヵ月間を休暇にしました。毎日病院に通っていました。 病院では、やはり泣いている顔を見せたくないので、我慢をしていましたよ。 食事の時は、私が食べさせていました。それくらいしか出来ません。 こうなると、やはり何も出来ないのが現実です。 暖かく見守るしかないのかなと思います。 でも私の経験から、1ヵ月間泣きっぱなしだったので、医師から御臨終ですと言われた時に、なぜか泣けませんでした。 でも葬儀の時に泣いて喋ることも出来ませんでした。 あとは時間が解決してくれます。 亡くなってから15年が経ちます。
お礼
お言葉ありがとうございます。なにもできないのが現実ですよね。なるべく見舞いに行って話すことはできないけど、姿を見に行こうと思います。
- satouenn
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人が死ぬということはこういうことだ、と、身体を張っての最後のお爺様からのメッセージです。 そう思うと少し、心が落ち着きませんか?
お礼
深い言葉参考になりました。メッセージだと思うと、少しは現実と向き合えそうです。
お礼
お言葉ありがとうございます。 今を精一杯!とても参考になりました。 うちの祖父の場合は、血縁者でも、もう誰かわからないみたいです。 今を大事にしてみます。