零細企業の安定性、廃業、倒産等のリスクについて

質問

ハローワークに出される正社員求人は、資本金１０００万円前後、（資本金１００～３００万円程度の会社も有ります。）従業員数１０人前後等の零細企業の求人が多いですが、皆さんは、ハローワークで正社員求人に応募する場合、労働条件、職務内容、福利厚生、年齢的に応募可能か？等は、勿論ですが、この、資本金、従業員数（つまり、安定性、倒産、廃業等のリスク）は、どの程度、重視されますでしょうか？
※私は、失業中で、実家暮らしの３８歳男性ですが、私の両親は、この、資本金、従業員数（つまり、安定性、倒産、廃業等のリスク）について、かなり気にしております。

回答No.3

hue2011 · ベストアンサー

資本金をごたごた言う人が多いのですけど、これ、そんなに大事なデータなんですか。
はっきりいって建物の間口の大きさと言う程度の数字じゃないでしょうか。
従業員数も、作業規模によって変わるけど、数字に意味ありますか。

そんな数字、何も意味ないんじゃないでしょうか。

間口がせまくて零細だなどと言うならば、京都の古い商家はすべて零細です。
400年伝統を守って、奥行きの広いものすごい古民家状態を保っていても、価値がわからないと零細呼ばわりです。

問題は売上であり、利益じゃないですか。
商売としてうまく回らせなければ、何を言ってもホラ吹きにすぎません。
間口が狭くても奥にいくと広がり豊かな工房になっていると言う状態が想像できなければ、玄関だけみてバカにするんでしょうね。

間口だけで、安定性だの倒産廃業の見込みを論じるやつは、古町屋のほうで来なくていいといいますね。
売上、純利益を見る観点を持たないとチャンスとか幸運が見えないで人生終わりますよ。

お礼

確かに、資本金や従業員数よりも、売り上げ、純利益が大事ですね。
　私が勉強不足でした。

回答No.5

demio

会社の安定度を見るには決算書を何年か遡ってみないとわからないけど、上場してない会社は公開していませんし、募集できた人に見せることはまずありません、
資本金はほとんど関係ありません１０００万円でも現金でもっているわけではありません、規模や従業員が多くてもそれだけ経費が多く必要なので多ければ安定してるとは限りません、資本金や従業員数で会社を判断するのは会社経営を知らない人です、

いくら売上が多くて、利益率がよく黒字でも借金の返済が利益より多ければマイナスです、これは貸借対照表をみないとわかりません

企業を外から見て安定度を的確に判断できるぐらいなら企業経営のコンサルタントができますよ、

お礼

私が勉強不足でした。
　確かに、資本金や、従業員数だけでは無いですね。

回答No.4

okwaveAR159

資本金も従業員数も、一つの判断材料であることは間違いありません。
一般的に、小さい（少ない）より大きい（多い）方が安定してると言えるかもしれませんが、これもケースバイケースです。

例えば資本金の場合、赤字や資金繰り逼迫を助けるために、オーナー個人が増資という形で資金投与して結果的に資本金が大きくなっているのかもしれません。

また従業員数の場合、多いほど企業規模が大きいのは当然ですが、人数に見合う売上高や利益があることが大前提です。一人あたりの売上高が数百万円しかないような企業だと、どう頑張っても給料はその何分の一しかもらえないということになります。

こういった指標に加えて「業歴（年数）」は結構有効な指標になります。
業歴が長い会社は、仕入先や金融機関からもそれなりに信用されているだろうし、従業員も安心して働けるから会社も長く続いているということが想像されます。

もっとも、この業歴も「これまでは良かったけれど、今はどんどん落ち目になっている」という場合もありますが。

回答No.2

okwavehide

現在評価とともに、数年～10年後を見据えた企業発展の見通しを考慮するとよいでしょう。

お礼

コメントを頂き、どうも有り難うございました。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

資本金、従業員数で判ればよいのにね
四大証券会社の一角であった山一證券は完全に消滅してしまったし
リーマンショックでおなじみのリーマン・ブラザーズ証券も消滅したし
北海道拓殖銀行、日本航空.....そのた沢山の大企業が倒産してます

お礼

コメントを頂き、どうも有り難うございました。
　私が勉強不足でした。