• ベストアンサー

固定資産台帳について

 どなたか教えてください。最近職場の整理をしていたら、「固定資産台帳」を発見しました。 恥ずかしい話、平成12年に作成されたようで、それ以降は記帳されていません。当財団の固定資産としては、 ・什器備品(旧型パソコンと公印のみ) ・有価証券 ・定期預金 以上です。会計方針として減価償却は行っていません。 手元の帳簿は様式がちょっとヘンで、当時の担当者のメモには「分からないので後はお願いします」と・・。市販されている固定資産台帳を購入するべきか、自作で様式を作るか、どちらが良いのでしょう? 自作する場合、参考になるような様式がありましたらそちらも併せてお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#9788
noname#9788
回答No.2

今まで一般企業で固定資産管理を数年経験してきたので、ちょっとしたアドバイスをいたします(財団で使えるかは分かりませんが) エクセル等で管理する上で、取得日、資産名、取得価額、耐用年数、設置場所、資産番号(会計ソフト等で登録した際に番号が発行されるなら)あたりが必要かと思います。 なお、資産番号があるなら、資産番号をテプラ等でその資産に貼ることをお勧めいたします。複数同じものがあった場合に「あれ?これどっちだっけ?」となることが考えられます。ただし、内装工事などに貼る必要はないとは思いますが・・・。

mana-bi
質問者

お礼

 おはようございます。アドバイスいただき、本当にありがとうございます!お礼が遅くなってしまい、すみません。会計ソフトはないので、エクセルで作ることになりそうです。是非、参考にさせていただきます。  手元の台帳、資産毎に用紙サイズは違うし、台帳もほとんど記入されていないのになぜかボロボロ・・・。これじゃあんまりです。この台帳に限らず公会計のことは、やりながら覚えていくしかない!キチンと作り上げよう!と決意も新たにしたところです。(大げさかな。)ここでお答え下さった方々に報いる為にも、頑張って行きたいと思います。 とてもうれしかったです。

その他の回答 (1)

  • 26001940
  • ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.1

失礼な言い方ですが、あなたは固定資産の意義がわかって質問しているのですか。財団ということですが、(1)基本財産(2)基本財産以外の財産等に区分してそれぞれ固定資産、投資、預金、器具備品等管理されたらいかがですか。いずれにしても財団法人の基本を研究されてから、当財団にあった財産管理を考えるべきだと思いますよ。

mana-bi
質問者

お礼

 あれからよくよく職場の書棚を探してみたら、古いですが1冊の本が見つかりました。それには、具体的な台帳の例が示されていました。これを参考にしっかりした台帳に作り直したいと思います。  ご指摘いただきありがとうございました。  

mana-bi
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。私は最近臨時採用された者で、簿記の知識は若干あるものの実務的には初心者に近く、周囲の職員さんも異動があったりで、どんな勉強をしてよいか、とにかく本を片手に、検索したりといった状況です。おっしゃる通り、分かっていないのです。でも、目の前にあることをしっかりやりたいので・・。言葉も知識も足りず、すみません。

関連するQ&A

  • 減価償却累計額と固定資産台帳が合わない場合は?

    今回、会計ソフトを入れるに当たって、帳簿を見直してみました。 すると、固定資産、減価償却累計額と帳簿価格が合いません。 簡単に言うと以下のような状態です。 固定資産 車両 500 減価償却累計額 300 有形固定資産計 200 しかし、固定資産台帳と、申告の別表16-2の期首現在帳簿記載金額 には、車両 100になっています。 台帳の方ではちゃんと減価償却しているのに、それを仕訳間違いをして?減価償却累計額に加算していなかったらしいのです。 この場合はどういう処理をすればよいでしょうか。 今期、  雑損失 100   減価償却累計額 100 のような処理をしても良いのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 固定資産計上について

    固定資産についての質問です。 約10年程前にPC一式を購入し、現在は固定資産項目に什器器具備品として300,000円と計上されています。現在減価償却しておらず、経理の先輩に尋ねたところ、減価償却すると資産が減少するのでしていないとの回答でした、今後は売却せず廃棄するとのことです。 例えば、何らかの形で過去に減価償却が終わっても、資産として什器器具備品として資産価値300,000円が残る場合はあるのでしょうか? その後先輩が長期入院してしまっており、質問できない状況で困っております。 初歩的で的を得ていない質問だとは思いますが、ご回答の程お願い申し上げます。

  • 2級 固定資産の売却

    2級 固定資産の売却 ちょっと、仕訳の金額が分からないところがあります。ご教授お願いします。 テキストによれば、 8月31日 備品(取得原価200円、期首価償却140円)を80円で売却し、代金は小切手で受け取った。なお、決算日は3月31日(年1回)、定率法(償却率20%、間接法で記帳)により処理している。 解答 (減価償却累計額)140    (備品)     200    (減価償却費)    5    (固定資産売却益)25    (現金)      80 なのですが、期中の減価償却費(間接法で処理)は、(減価償却費)5 (減価償却累計額)5であれば、    (減価償却累計額)145    (備品)     200    (減価償却費)    5    (固定資産売却益)30    (現金)      80   でないのでしょうか?期中の減価償却費の間接法での仕訳の減価償却累計額が考慮されていないのですが、 どうしてでしょうか?期中の減価償却費はどういう仕訳をしているのでしょうか?(直接法?)

  • 補助金を受けた場合の固定資産台帳の金額

    補助を受けて機材を購入しました。その際に固定資産台帳に記入し、減価償却をしていく額は自己負担分でよいのでしょうか。

  • 固定資産台帳及び減価償却について

    建設業ですが初めて経理をすることになり、分からない事だらけです。 決算関係のファイルに『固定資産台帳及び減価償却明細表』が有り、見ていました。今現在に存在する機械類、重機等の他に、もう売却したり処分して存在しない機械、重機等も載っていました。もう償却は終わっています。 これっておかしくないんでしょうか?処分・売却したらこの台帳から消去しなくてもいいんでしょうか? そうしないと資産が変わってきますよね?まったくの初心者で分かりません。処分して今はもう存在しないのに台帳には資産として計上されていることは、メリットとかあるんでしょうか? 建設業なので経審にも影響するんでしょうか? もし処分した償却資産を台帳から消去した場合と、そのままにした場合ではどういう違いがありますか? また、他の条件は同じとして経審の点数にどんな影響がありますか?

  • 固定資産台帳と、そこに記される取得価額について質問です。

    固定資産台帳と、そこに記される取得価額について質問です。 質問1 例えば建物を100Mで建築したとします。 その際の内訳が、建物80M、外溝工事10M、その他経費10Mとした場合、 固定資産台帳上の取得価額は建物100Mとして記されるのでしょうか? それとも外溝工事10Mはまた別で記されるものなのでしょうか? また、その他経費10Mに関しては、資産として計上できない場合もあるのでしょうか? 質問2 固定資産台帳上の各資産の今期減価償却後価額と、決算書上にある固定資産台帳に対応する資産の合計額は一致するものなのですか? 質問3 建物や機械に対する固定資産税は固定資産台帳を基に算出されるものなのでしょうか?そうだとしたら、例えば機械などの償却資産は償却しない限り、固定資産税は減っていかないのでしょうか?それとも単純に耐用年数に対応して固定資産税は毎年減っていくものなのでしょうか? 質問4 そもそもたいていの中小企業の固定資産台帳は誰がつくっているのでしょうか?会社の人、それとも決算書の作成を委託された税理士法人ですか? よろしくお願いします。

  • 簿記3級の固定資産売却の仕訳

    固定資産の仕訳が苦手です 現在解いている問題の解答の一部に煮詰まってしまいました 分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします 当期末(X5年12月31日)に不要となった備品(X1年1月1日に取得、取得原価¥600,000、残存原価¥60,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、記帳方法:間接法、決算日:年1回12月31日)を¥240.000で売却し、代金は先方振出の小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費もあわせて計上すること。 問題を解いていくと 6年分→¥600,000 -¥60,000=¥540,000 1年分→¥540,000÷6年=¥90,000(減価償却費) 取得がX1年、当期がX5年なので4年分を出す     →¥90,000×4年=¥360,000(備品減価償却累計額) 売却額¥240,000で小切手で受取だから 現金240,000 備品は固定資産 …までは分かります 上記から間接法を用いて (借)現金240,000           (貸)備品600,000    備品減価償却累計額360,000    固定資産売却益90,000    減価償却費90,000 と解答にはありました この貸方の固定資産売却はなぜ益になったのでしょうか?

  • 固定資産の売却

    簿記3級の問題で下記ののような問題がありました。 ・備品(取得原価¥300,000,減価償却累計額\90,000)の売却による現金受取高 それで次の様に仕訳をしました。 現金       210000  備品 300000 減価償却累計額   90000   しかし回答には 現金       200000  備品 300000 減価償却累計額   90000   固定資産売却損   10000 と書かれていました。 これはどういう理屈なのでしょうか? 取得減価 - 減価償却累計額 = 残存価額 ではないのですか?

  • 固定資産台帳に土地、建設仮、前払費用を登録しますか

    固定資産台帳には法人税別表16に連動させるものだけを登録すると聞きました。固定資産台帳には土地、建設仮勘定などは登録しないそうです。 しかし私は固定資産台帳に、土地や建設仮勘定、前払費用(償却していくものだけ)、無形固定資産なども登録したほうが管理がしやすく、便利だと思っています。 普通は、固定資産台帳(減価償却資産台帳)に土地、建設仮勘定、前払費用などは登録しないのでしょうか? ちなみに私はミロクのソフトを使用しています。

  • 固定資産税

    会社の帳簿上減価償却しないと 固定資産税は減少しないと聞きました。 自治体はどこから会計上の数字を入手しているのですか、

専門家に質問してみよう