- 締切済み
固定資産計上について
固定資産についての質問です。 約10年程前にPC一式を購入し、現在は固定資産項目に什器器具備品として300,000円と計上されています。現在減価償却しておらず、経理の先輩に尋ねたところ、減価償却すると資産が減少するのでしていないとの回答でした、今後は売却せず廃棄するとのことです。 例えば、何らかの形で過去に減価償却が終わっても、資産として什器器具備品として資産価値300,000円が残る場合はあるのでしょうか? その後先輩が長期入院してしまっており、質問できない状況で困っております。 初歩的で的を得ていない質問だとは思いますが、ご回答の程お願い申し上げます。
- okada2538
- お礼率0% (0/3)
- 財務・会計・経理
- 回答数3
- ありがとう数2
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tom0014
- ベストアンサー率31% (192/605)
ご存じの通り資産とはそのものが持っている価値です。 10年前と同じ働きをしているのであれば価値は下がらないという 考え方もわかります。 減価償却とは税法上、購入費用全額を購入年度に一括で費用として 償却させないための目的と、 売却や破棄したときの時価との差異を無くし、 貸借対照表上で正しく資産を表示するという2つの目的があります。 税務署は減価償却をしない方が法人税が多く入るので 減価償却をしなくても文句は言いません。 一方、銀行や取引先は減価償却をしていないと、 費用を計上しないで利益を増やしたと理解し、 また帳簿上の資産額と時価の資産額が異なるので 決算書に対する信用性が失われます。 通常貸借対照表上では両建てで表示されていると思います。 固定資産30万円 減価償却累計額28.5万円(実質1.5万円) 資産は30万ありますが資産価値としては1.5万円となります。 社長の指示なのか、いち経理担当者の考えなのか解りませんが、 30万程度なら問題は少ないですが、建物など高額の資産は 減価償却をしていないようですと問題です。 また、この資産は減価償却をするがこの資産はしないという 統一性のない管理はやめた方が良いでしょう。 なお、企業の行う減価償却と役所が行う固定資産税とは直接は関係が ありません。役所に届けていれば勝手に償却されます。
- tasukai-20
- ベストアンサー率32% (40/122)
※何故減価償却費の計算をするか?それはね。 何年経っても300,000円ではこの価格で固定資産税をはじき出し納税することになります。 例えば5年間減価償却費計算して、取得価格ー減価償却累計=残存価額の金額で固定資産税をはじき出せば小額な納税になるのです。
- putidenny
- ベストアンサー率43% (160/369)
減価償却をしていなければ、いつまでたっても資産価値は 300,000円のままです。減価償却を過去に遡ってすることは 出来ません。今年度から減価償却を始めることは可能です。 今のままなら廃棄する時に、300,000円が除却損になります。
関連するQ&A
- 減価償却費の計上について
今年の1月より会計ソフトを新しく導入しました。 3月が決算月なので、12月末の残高を入力しました。 減価償却費、減価償累計額も残高を入力しています。 そしてその中の一部を今回、廃棄処分しました。 (帳簿残高) 減価償却累計額 21719円 什器備品 98876円 廃棄した備品を除却しようにも、取得価格がない。 減価償却累計額が積み上げた数字ではない。 実際のところは、 購入価格 2471910円 減価償却累計額 2373034円 什器備品残額 98876円 この場合は、会計ソフトの会社に連絡したところ、今から取得価格を入れることも可能ということなんですが、そのようにしたほうがいいのか?それとも 借方 固定資産除却損 98876 貸方 什器備品 123595 減価償却累計額 21719 でもよいでしょうか? 是非よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 固定資産の無償譲渡について教えてください
今回、会社の固定資産(工具器具備品)を国立大学へ無償で譲渡することになりました。 取得価額は3,000万円ほどでしたが、耐用年数を経過したため、譲渡時の簿価は約100万円です。 今後会社の業務で使用する見込みがなく、廃棄(除却)する予定だったものを 国立大学へ無償で譲渡することになりました。 この際の仕訳はどのようになるのでしょうか? (減価償却累計額) 2,900 (工具器具備品) 3,000 (固定資産売却損) 100 あるいは、 (減価償却累計額) 2,900 (工具器具備品) 3,000 (寄付金) 100 どちらが適切なのでしょうか? また、この無償譲渡の際の注意点等ございましたらご教授ください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 2級 固定資産の売却
2級 固定資産の売却 ちょっと、仕訳の金額が分からないところがあります。ご教授お願いします。 テキストによれば、 8月31日 備品(取得原価200円、期首価償却140円)を80円で売却し、代金は小切手で受け取った。なお、決算日は3月31日(年1回)、定率法(償却率20%、間接法で記帳)により処理している。 解答 (減価償却累計額)140 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)25 (現金) 80 なのですが、期中の減価償却費(間接法で処理)は、(減価償却費)5 (減価償却累計額)5であれば、 (減価償却累計額)145 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)30 (現金) 80 でないのでしょうか?期中の減価償却費の間接法での仕訳の減価償却累計額が考慮されていないのですが、 どうしてでしょうか?期中の減価償却費はどういう仕訳をしているのでしょうか?(直接法?)
- ベストアンサー
- 簿記
- 30万未満の資産の計上について
いつもお世話になります。 固定資産の計上において、10万以上20万円未満の資産については、3年で残存価額無しで、償却できるということですが、30万円未満の資産についても一時に費用化できるという制度もあります。弊社では20万未満の資産いついてはすべて、資産の科目は「その他の有形固定資産」に入れております。(そうすることで、3年で償却するものをわかりやすくしているということです)。 このたび、20万から30万の範囲の資産(パソコン一式)を購入したので、30万未満の適用範囲に当たると思います。この場合、やはり期末まで資産に計上することになるとは思いますが、科目は普通の資産のように「工具器具備品」でよろしいでしょうか? それともこれも「その他の有形固定資産」に入れておいたほうがよいでしょうか?(どっちでもいいということもあると思いますが) 皆さんはどうされてますでしょうか?アドバイスいただけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 固定資産についての質問です。
固定資産・現物出資・減価償却についての質問です。 どのカテゴリに入れればよいのかが解らず、こちらに書き込みます。 昨年の夏から経営に携わっており、経理も担当しております。 弊社は会社の設立の際に現物出資を致しました。 現在「弥生会計」ソフトを使用して、「固定資産管理」画面の登録をしているのですが、そこには減価償却について書き込む欄があります。 現物出資した機械装置や備品(PC等)に関しては 「取得価額」を0円にして登録すればよいのでしょうか? それとも、出資したときの判定金額で減価償却をするべきなのでしょうか? 無知で申し訳ないのですが、おわかりになる方がいらっしゃいましたら ご回答宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(マネー)
- その他有形固定資産の利点について
固定資産の償却について質問です。 通常「備品」として仕訳し、通常、毎期減価償却を行っていきますが、固定資産が10万円以上20万円未満のとき「その他有形固定資産」と仕訳し、3年で均等に償却できると聞きました。 「その他有形固定資産」として処理する利点は何があるのでしょうか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 有形固定資産の除却について教えてください。
昨年より小さな会社で経理を担当しています。 固定資産の実地調査をした所、9点程無い事が分かりました(いつ頃無くなったかは不明)。 その内訳は、 1)工具器具及び備品3点(取得価額合計:251万円、評価額による課税標準:15万円、税額:2,100円) 及び 2)一括償却資産(パソコン6点---償却資産の申告不要、会計上の取得原価合計: 113万円、減価償却累計額: 113万円、簿価: 0円)です。 質問(1) 2007年度償却資産申告書には上記1)の工具器具及び備品3点を記載しましたが、どのように対応したらよいか教えてください。税務調査等でも説明できるようにしたいと思います。 質問(2) 会計記録上は上記9点(取得原価合計:364万円、簿価:4万円)が計上されています。しかし、除却or廃棄処理したいのですが客観的な証拠がありません。その場合、一般的に何に基づいて会計処理すべきか教えてください。会計監査等ではどのように説明すべきかも教えてください。
- 締切済み
- 財務・会計・経理