固定資産台帳及び減価償却について

このQ&Aのポイント
  • 建設業における固定資産台帳及び減価償却の理解についての質問です。
  • 償却済みの機械や重機なども台帳に残っている場合、処分や売却した場合と比べてどうなるのかについて知りたいです。
  • また、処分した償却資産を台帳から消去すると経審の点数にどんな影響があるのかも教えてください。
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固定資産台帳及び減価償却について

建設業ですが初めて経理をすることになり、分からない事だらけです。 決算関係のファイルに『固定資産台帳及び減価償却明細表』が有り、見ていました。今現在に存在する機械類、重機等の他に、もう売却したり処分して存在しない機械、重機等も載っていました。もう償却は終わっています。 これっておかしくないんでしょうか?処分・売却したらこの台帳から消去しなくてもいいんでしょうか? そうしないと資産が変わってきますよね?まったくの初心者で分かりません。処分して今はもう存在しないのに台帳には資産として計上されていることは、メリットとかあるんでしょうか? 建設業なので経審にも影響するんでしょうか? もし処分した償却資産を台帳から消去した場合と、そのままにした場合ではどういう違いがありますか? また、他の条件は同じとして経審の点数にどんな影響がありますか?

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noname#77757
noname#77757
回答No.1

 固定資産台帳と言うのは会社の固定資産を把握するための台帳です。毎年決算監査と言って固定資産台帳と現物を照合して固定資産を管理し把握ます。その固定資産残存額で固定資産税をはじき出し納税するのです。それをしなければ違法です。  処分して存在していない固定資産を計上しておくことはメリットはありません。デメリットだけです。(存在していない固定資産税を納付することになるのです。  もし固定資産台帳から除却(消去)した場合は残存価額が少なく(小額)なうので固定資産税が少なくなります。  固定資産台帳に計上されていて、現物が消去(処分か。捨てた。盗まれた。)場合は手続きをして固定資産台帳から除却処理して下さい。

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