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仕事と家庭の両立のために必要なこと
- 仕事と家庭の両立をするためには、大手企業での就職や結婚相手の協力が重要です。
- 中小企業では育児や家庭の事情で抜けることを許さないため、出世コースから外される可能性が高くなります。
- そのため、安定した福利厚生がある大手企業に就職することが重要です。また、結婚相手も家庭での協力が期待できる人を選ぶことが必要です。
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まず、大手でも女性差別がはなはだしいところも多いので 大手、中小とわけないほうがいいですよ。 かなりの偏見をもっていると思われますので。 そのうえで両立するには女の方の親と同居するか すぐ近くに住んでいるか、ということが大きいです。 男の親、舅姑には頼みにくいことも自分の親なら言いやすいですから。 良い悪いの問題ではなく感情の問題なのでね。
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- radnelac
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あくまでも願望としては理解できます。 しかし 『大手企業』も『家庭での協力を望めるような人』も 今日の日本社会では、殆ど難しいでしょう。 いくら最低条件と設定しても、 大手企業もそこまでは対応している会社は皆無ですし、 主夫が出来る様な男性は甚だ少なく、現実味が全く有りません。 所詮は夢物語の世界です。 僅かな望みとしては 自営業(或いは企業経営者など)でしかも主夫もこなせる方を 探しかないでしょう。
- KenjiMasuda
- ベストアンサー率18% (37/196)
そんなに、あれもこれも、全てうまくいくはずがないじゃないですか。人間は両手に持てる以上のものは持てないんですよ。欲を張らずに、「今なすべき事をなす」のが人生です。
- kamobedanjoh
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何故両立が難しいのか? ヨーロッパの先進諸国では、この様な問題は起きません。 それは、女性の働く権利が確立され、生み育てる権利が保障されているからです。 日本では結婚や妊娠が退職(離職、或いは事実上の免職)理由とされていたり、『男女平等』を建前とした『総合職』と言った不公正が罷り通っています。総合職は労働組合にも加入させられず、家庭の事情など無視しての転勤や、残業義務まで課されます。民法上の『夫婦は同居』の建前さえ、男女を問わず無視されています。 日本の経済成長は労働者虐め、女性泣かせの上に成りたってきました。この様な労働者の全般的な低賃金、長時間労働、男女差別にたいしてILOは屡々改善を勧告していますが、政府は、ILO条約は批准しても国内法で実施することは躊躇してきました。サボってきたと言うべきかも知れません。 今また労働法規の逆行的改正の具体的準備まで進めています。 働く女性の生み育てる権利が確立されてこそ、次世代の優れた労働者が育つのだということが、国民全体の認識にならなければ、安心して暮らせる家庭も築けません。 女性国会議員が、『八紘一宇』などという前時代的理念を国会議場で開陳するようでは、まだまだ先が遠い感じです。 女性労働者の大半が非正規雇用という状態が、今日の日本の実情です。そうしなければ家庭が持てない雇用条件と社会的システムの低劣さが、色々な社会問題を誘引しています。 真の男女平等の実現こそ、全女性共通の課題なのです。
- dfato3000
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- 24saijin
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こんにちわ 私(男です)の意見です。 >やはり、育児や家庭での事情で抜けることを許さないで出世コースから外すような腐った中小企業に就職せず、キチンと福利厚生の充実した大手企業に入ること 残念ながら福利厚生がしっかりしていても、大手でも難しいです。 1.産休や育児休暇、子供関連の休みを取ると部、課、チーム内で邪魔者扱いが始まります。 あの人がああなら私もという上の休み具合を見て下も休みたいと言い出す。 また、「休む頻度の高いリーダー(育児関連で休むから)」を建てると必然的に「それをフォローするサブリーダー(休まない人)」を設ける必要が出てきます。 そうなるとサブリーダーはリーダーに対する不満と戦う破目になりますし、リーダーが休まなければサブリーダーを建てる必要性の判断が変わってきます。 なので出世ルートとして厳しいと思います。 また、出世すると有事の際に「泊り込み」「徹夜」などのタスクが課され、それを対応出来ないとなると認められないとかあると思います。 海外でもある話ですが「キャリアウーマン」は資金を持っているのでベビーシッターやハウスシッターの雇用をマストで考えてたりしますよね。 それを(人任せの子育てを)夫婦間で良しとするか・・・。 >家庭での協力を望めるような人を結婚相手に選ぶこと これについても「協力を望める人」兼「それを許される企業に勤めている事」だと思います。 夫の育児休暇が認められてる会社は少ないですし(存在しても使えない、使いたくないという男性が多い)、子供の送り迎え(保育や幼稚園)でフレックスを使う事も嫌がられるケースは多いです。 対お客様の仕事だと「子供の送り迎えあるのでこの時間は事務所にいません」が通用しないです。 国際結婚をされている大手の部長さんと仕事をした経験ありますが、奥さんから「日本の労働環境は最低だ」と言われていたそうです。 要するに「旦那が育児を負担出来る状況に無い」という事でした。
主夫になってくれる人を選ぶことと 自分自身に体力とスキルを身につけておくこと、(もしくは自営・自由業)でしょう。 簡単に言えば、たとえ妊娠を理由に会社を辞める羽目になっても 子育てが安定したあと有利な再就職ができれば良いのだから。 妊娠休暇、育児休暇っていうのは難しいと思うんですよねー…。 海外でも成功してるとは言い難いと思えるので。 うまいシステム欲しいですよね。それかほんの少し理解があれば良いことなのですが…。 >出世ルートから外された女性社員 まあね。だって仕事で必要なときにいないと困るし。 それならその分働いた人にその席を上げるのが会社側の人情でもあるでしょうから。 あと、実母や義母に任せることなく…っていうけど どうしたってシッターは必要になるでしょう? それを使うのは両立のうちに入ってますか? 二兎追うものが一兎も得られないのは 昔も今も当たり前なんじゃないかと思うんですよね…。 (欧米はこの二兎(うさぎAとうさぎB)をA二分の一、B二分の一の足して1にしてるように見える)