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再就職に必要なもの。
初めて質問致します。 新卒で昨年DTPデザイナーとして働いていました。 しかし、結婚、妊娠と夫の仕事の関係で地方に引っ越すことになり、就職6か月目にして退職致しました。 今は子供も生まれ、後1年もしたら保育園に預けられるし、デザイナーとして復職したいと思っております。 もちろん経験年数が足りないので就職が大変なのはわかっております。が、どうしてもデザインがしたいのです。 そこで、質問です。今から1年間、就活のためにしておいた方がよい事ってなにかありますか? 育児、家事で忙しいのは分かっていますが、いまのところ3か月に1回ペースでコンペ等に出しています。 ご意見お願い致します。
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私の友人はバツイチの母子家庭でグラフィックデザイナーとして働いています 女一人で子育てもしながらデザイナーとして仕事をしていくのは とっても大変だったと思います よいプロダクションにめぐり合って 周りのスタッフの理解とフォローもあってがんばっていました 子供が中学生くらいまでは9時から5時までという契約で スパンの短い仕事を中心にやっていました 本人は本当はもっとという気持ちもたくさんあったと思いますが 今では子供も成人して思い切り仕事をしています 子供が小さいうちは子供が風邪を引いたとか 学校の面談があるとかいろいろあったりしてつらい時があると思いますが いっぱい探せばきっとよい会社や人にめぐり合えると思います 今から作品をためてなるべく多くの会社を回ってがんばってください
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- westvill
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No.1の方がお答えになっていますように、「就職する準備」どころか、就職口を探す方が困難でしょう。 地方とのことですが、地方ではデザイナー自体の需要が少ないのでは? また、半年の経験ではキャリアとは言えないのです。そして、DTPデザイナーと言われていますが、これではどこも採用してくれません。そのような職種はないからです。DTPをやるのは「オペレーター」であって、デザイナーではありません。デザインをするのがデザイナーで、 DTP云々は別問題ですよ。この点をご理解くださいね。仮にDTPデザイナー募集とあったら、その会社の意識は低いと見ていいでしょう。 もちろん、育児をしながら働くことの大変さは覚悟して置いてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 地方といっても大阪に近いので仕事はあるのです。もちろん雇ってもらえるかはまた別ですが。 DTPデザインのことですが、私が間違った使い方をしていますね。エディトリアルのデザインをやっておりました。あと、特別にディレクションもやらせて頂いたこともあります。混乱させてしまって申し訳ありませんでした。 育児をしながら働くことの大変さは重々承知しておりますが、女性だけに負担があると思いこんでる「常識」が少し怖いです。男性にだって子育てする義務はあるのに。大多数の人がどうしてもそう思い込んでしまうのが不思議です。 しばらくは派遣やバイトでこなしていこうかと思います。 ありがとうございました。
- kalimantan
- ベストアンサー率32% (140/434)
広告関係のADをやっております。30代半ばの既婚女です。 >今は子供も生まれ、後1年もしたら保育園に預けられるし いきなりやる気をそぐ発言で申し訳ないですが、実務経験6ヶ月でしかも子持ちでは、いくらご質問者様が将来性を秘めた逸材だとしても、採用に踏み切る企業はほぼないに等しいのではないでしょうか。 勤務時間に限りがある人と、残業可能な人とを天秤にかけた場合、採用側がどちらを選ぶかは言うまでもないでしょう。 残念ながら、ほとんどのクリエイティブ系の職場は、残業が多く仕事もハードなため、子育てと仕事を両立できるような状態ではありません。 私が知る限り、女性デザイナーの場合、子供ができると一旦会社を辞め、子供に手がかかるうちは自宅でフリーとして活動し、完全に手を離れた時点で勤めに戻るパターンが最も多いです。 もちろん、一旦はじめたフリーが軌道に乗り、会社に復帰せずそのままフリーになる方もいます。 1年間の育休後、すぐ会社に復帰する女性も知っていますが、残業マル必のハードな仕事には着手させてもらえず、楽で手応えのない仕事ばかりが回ってくることが不満のようです。 私の同僚(クリエイター)も子持ちですが、保育園では18時までしか預かってもらえないので、毎日ベビーシッターさんに子供のピックアップを依頼するなど、かなりの努力をしながら仕事を続けています。 上記の「事実」をご質問者様なりに理解なさった上で、今一度、今後のキャリア形成を検討してみてはいかがでしょう。 誤解のなきよう申し上げますが、私は決して子供や子育てを否定はしていません。 私のように、仕事のために子供を作ることを躊躇している女に比べ、実際に子育てと仕事を両立している方は本当に素晴らしいと思います。 しかし現状として、実際のデザインの現場は、子持ちのデザイナーが心ゆくまで仕事ができるような体勢には整えられていないのが現状であることは、紛れもない事実です。 それだけは、はっきりお伝えしてきたいと思います。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 もちろん復職がどんなに大変か、分かっております。以前の職場でも日付けが代わるくらいに帰るのはざらでしたし。 夫と話し合いをし、私の仕事を考慮した上で子育て、家事は半分ずつ「やる」という事になっております。「協力」してもらうのではなく「やる」のです。 ただ、こちらがどんなに口で言ってても会社側がどう思うかはまた別ですね。それも重々承知しております。 一つ言っておきたいのは、この業界が確かに子持ちの女性に風当たりが強く、同じ立場の女性は仕事を辞めてしまうと言うこと、と言うことは同じ立場で仕事をしていると言うことは間違いなく稀少価値があるのではないかと。 それは、広告をやるうえでメリットになり、長所になるのではないかと思うのです。 例えば、洗濯機の広告一つとっても普段洗濯を週に一度しかしない独身のデザイナーよりは毎日洗濯機を廻している自分の方が深いものが作れるのではないかと 思うのです。 ちょっと話がそれてしまいましたが、今は就職口がないと悲観するのではなく、前向きにやるだけやってみようと思っております。 なので、具体的に就職まで何をしておいた方が良いのか知っておきたかったのです。 ありがとうございました!
お礼
勇気づけられるお返事本当にありがとうございます。 本当に嬉しいです。 そうですよね、会社との巡り会いもありますよね!!がんばって自分が心から楽しく仕事ができる職場を探したいと思います。