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後悔することよりもやらない後悔を選ぶべき?
- 「やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い」と言われますが、本当にそうでしょうか?後悔することよりもやらない後悔を選ぶべきなのでしょうか?
- やって後悔することは、時間やお金を無駄にするだけでなく、自己破産などの大きなリスクも伴います。サラリーマンが起業して失敗し、後悔しているケースもあります。赤の他人が無責任に「やって後悔した方が良い」と言うのは妥当なのでしょうか?
- やって失敗しても経験を得るという意見もありますが、後悔している時点でその経験を得る前に後悔しているということです。経験を得るためには、後悔のリスクを払う必要があるのでしょうか?
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これって、身の破滅を招くようない失敗に対しての言葉ではないですよね。起業に失敗して人生が詰んだ人には当てはまらないと思いますよ。 再起できるような失敗であれば、口先では後悔していても、実際には失敗の経験の中にも次回に活かせることはあると思います。失敗したことが後々に活かすことが出来ない人もいるかもしれませんが、それは人の資質の問題なので、そこまでは言及しません。 やらずに後悔している人は、何も残りませんよね。結局は経験値があがらないので、単に後悔を口にしてるだけの人です。
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- BluesHeart
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「やって後悔」と「やらずに後悔」の内容を同じとして比較すると、時間と金の無駄遣いという結論になりますよね。 でも、内容がちがいますよ。その違いを言っている言葉ですからこの質問そのものが無意味です。 これは両方を試した人にはすぐわかります。 やったこと=経験からなにも学ばない人には同じに思えるのかもしれませんけどね。
- pct10968
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じじいです。 言葉遊びのようですね^^; やって後悔するかしないかは、問題ではないのです。 やって、それが自分の経験にするか、ムダにするかです。 やった事で、失敗したなら原因が有り次に失敗しない対策を考えるべきなのです。 そこまですれば、失敗が経験として活きるが、ただ闇雲に後悔するだけでは失敗も経験として活かせない。 後悔は、単なる人生のムダになるだけですね。 >サラリーマン辞めて起業して、失敗して自己破産したおっさんは「起業なんかやらなきゃよかった」って言ってますよ。 単に自分の考えが甘かっただけですよ。 起業して身の程を知ったと言う事です。
「やって後悔」のポイントは、やったこと自体は後悔してないってことです。 やってみて何だかうまくいかなかったけど、あの時ああしたらこうしたら…っていうのがあって 次のステップに繋がるんですね。 なので 「やってみた過程で後悔したことがあったので次に活かす」っていうのが正確です。 なのでお金も時間も別に無駄ではないです。 でも、やってみたこともない人にこの感覚って伝わらないですよね… というわけで短縮して「やって後悔」って言ってるんだと思いますよ。 でもはじめっから「やったら後悔しそう」だと思うことはやらないに越したことはないですね。 何にも挑戦しない人生も平穏で素敵だと思います。 なのであなたはあなたの価値観を大事にしたらいいんじゃないでしょうか。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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>やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い! >これ言う人多いですが本当にそうなのですか? A、そうとも言えるし、そうではないとも言える。 具体的で実際的な個々のケースでの個々の対応を抜きに、その是非は語れない。そういうのを無視して論じるのは単なる言葉遊びに過ぎない。 >ダメ元でチャレンジせよ! と、発破をかけることがあるが・・・。でも、それは別に<ダメ元>を想定している訳ではないし、大抵の場合はそれなりの着地点を想定しているもの。だから、「やって後悔した方が良い! 」を字義通りに用いる人間はほとんどいない。 それに付け加えれば、「ダメ元でチャレンジせよ!」と叱咤激励された者が自力で首尾良い結果を手にするケースは極めて少ない。だから、普通は、サポートや助言も抜きに<後悔ありきの無謀な挑戦>へ駆り立てるなんて無責任なこともしない。あくまでも、「ダメ元でチャレンジせよ!」は奮起を促す一言。それ以上でもそれ以下でもない。 などなど、どういう局面で誰が誰に対してという5W1Hを抜きに「本当か?嘘か?」と論じても無意味なこと。それは、単なる言葉遊びですよ。
- KGS
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そう思うならそれでいい。
- okwavehide
- ベストアンサー率12% (202/1650)
その通りです。 が、後悔を次に活かすための課題として、 乗り越えていかなければ意味がないでしょう。