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「六角形」は「外側の線分のみ」か「内部」も含むか
「(インクやペンキなどで)六角形を描いた」と表現する場合、通常の定義では、「六角形の外周側の線分だけ(六角形のの内部は含まない)を描いた」という意味になるでしょうか? それとも、「六角形の外周側の線分と内部との全体を『塗りつぶす』ように描いた」という意味になるでしょうか? 「六角形の外周(外側)の線分だけ(六角形内部はなし)を描いた」と言いたいときは、「六角形の外周の線を描いた」という表現でよいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
数学カテゴリなので、数学的に答えると、内部も含めたものです。 世間一般の日本語ではどうかということだと、どっちもありでしょうね。
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- 118639
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回答No.3
通常、何の表現もなければ外形寸法だと思います
- Harry721
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回答No.2
パソコンのグラフィックソフトでは ・枠線のみ ・塗りつぶし で区別していますね。 国語辞典の定義では 六つの線分で囲まれた平面図形。六辺形。六角。(広辞苑) となっており、線分、すなわち枠線だけで定義しているようです。 ただ「六角形の柱」という場合は中身は詰まっていますから、通常は中空でも中実でもどちらも指す、場合によって使い分けるという考え方だと思います。 厳格に記述する場合は、「線の六角形」と「塗りつぶされた六角形」でしょうか。
- DJ-Potato
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回答No.1
ペンのインクなど、書くものを使って六角形を描いた場合は、外周の線を描いた感じで、 ペンキなど、塗るものを使って六角形を描いた場合は、塗り潰した感じで、 というイメージがありますが、どうでしょうか。
補足
数学的には内部を含むんですか。 国語辞典の定義と違うんですね。