コラーゲンなどは、経口摂取で効果ありますか？

質問

健康食品などで、コラーゲン・グルコサミン・ヒアルロン酸などが配合されているとされ
るものは数多くあります。知人でひざの痛みを訴えている人がいるので、よさそうなものを勧めようかと考えているのですが、「患部に注射するのならばよいけれど、経口摂取は意味がない」と言われてもいます。飲むだけでは効果はないのでしょうか？　詳しい方、教えてください。

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

飲みますと、腸で吸収されまして、血管に乗り体のすみずみまでいきわたります。ですから、飲んだ場合はピンポイントでここを狙う、ということは不可能なわけです。
ですから、お肌すべすべを狙ってコラーゲンを飲んだら膝の調子が良くなったなんてこともあるでしょうし、膝の痛みは治らないけどなんだかお肌すべすべになるかもしれません。あるいは、全身に薄まってしまうのでお肌も膝もたいして変わらなかったとなるかもしれません。

またもっというと、その人の膝の痛みの原因が筋肉にあったとすると（よくあるパターンです）、その手のサプリはちっとも効かないということになります。年齢と共に膝の軟骨は減ってきてしまうので、それによって痛みが出てくるというのはよくあることですが、高齢者の膝痛がすべてそうだとも限りません。
また最近のNHKスペシャルの受け売りをすれば、コラーゲンに限らずどんなサプリを飲んでも腸内環境がよろしくなければ十分に吸収されずに排泄されてしまうかもしれません。

「やってみなけりゃ、なんともいえん」というのが人体の奥深いところです。

回答No.5

bardfish

特定成分を強調している健康食品と呼称しているものって眉唾ものが多いと思ってます。
トクホだとしても最近のトクホは商業臭くなりすぎていて信用出来ないものばかりです。研究が進んで特定栄養素だけでは実は何も効果は得られない、もしくは言われているほどではないということが判明してきたからなんでしょうけど…

膝のクアイによっては効果あるでしょぅ。あるとしたら予防効果の方で、治癒するための高価はかなり薄いと思います。どちらかと言うと気休め？

半月板の損傷により痛みなら、痛みのもとになる欠片を幹部から排出するために痛みが悪化しない程度に動かしたほうがいいそうです。動かすことによって膝関節内の潤滑油的な液体が対流して欠片が外に出やすくなるというもの。

腱や筋肉が原因の痛みなら炎症を抑える薬のほうが効果があるでしょう。

骨盤の歪みに起因する痛みもあるようです。つまり、仰向けで寝た状態で足の長さが違うときとか。
骨盤がゆがんでいると歩行姿勢が不自然になりどちらかの足に負担が集中します。その結果が膝の痛み・・・という可能性もあります。

血流の悪化で痛くなったという可能性もあるでしょう。
健康診断の血液検査ではわからない鉄分不足もあるそうです。原因不明の体調不良も隠れ鉄分不足が原因であることもあるそうです。
野菜を意識的に摂取することで食物繊維が腸内細菌を良好な状態に保ち、鉄分などのミネラルもバランスよく摂取することが出来ます。
そういう食習慣を身につけることで膝の痛みだけでなく色々改善するかもしれませんよ。

回答No.4

barabara_man

ない
軟骨に直接注射しない限りほとんど効果は無い。

回答No.2

dogs_cats

コラーゲンは経口摂取しても、アミノ酸に分解されるそうです。再合成される量が経口摂取によって格段に増加するわけでもないでしょうから。私は経口摂取は無意味だと思っています。
コラーゲンも種類は多々あるようで、コラーゲン＝美肌ではないようです。

回答No.1

ootemon

儲かるから売ってるんだけど、経口摂取しても体の中で結局アミノ酸になるんだから意味なしですね。
プラシーボ効果ならあるんじゃないですか。