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so、very、prettyの使い分け、特に口語で
ニュースとかで外国の人のインタビューなどを聞いていて気になったのですが、強調する語句でso、very、prettyで使い分けはどのようにしているのでしょうか? 特に口語でのニュアンスや使うシーンの違いなどが知りたいです。
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soというのは、通常、形容詞や副詞を受けて使う語です。従って、いきなりsoというのは変な場合が多いので注意です。 This is so delicious. そんなにもdeliciousって?これだけではちょっとどうかと思う表現です。しかし、 This is so delicious that I can eat ten of them. → that節と呼応するからこそsoが生きるわけです。 Did a chef in a three-star restaurant cook this? This is so delicious. →三つ星レストランのシェフの料理と思えるほどーーーdeliciousということで、こういう場合はsoがいいのです。 このように、soは、前後関係で、何かしら、受ける内容になっていることが大事です。また、どちらかと言うと、年配の女性に多い表現かもしれません。 次に、veryは、ちょっとした強めに、しょっちゅう使う表現です。 This is very delicious. といきなり言うことができます。(This is so delicious.はよくありません) prettyというのは、かなり、けっこうーーという感じです。veryほど、単純ながら強めているだけの語と違い、prettyには、何かしらの基準のようなものを感じます。その基準に照らし合わせて、最高とは言えないかもいしれないが、なかなかよろしいみたいな感じです。 以上、ご参考になればと思います。
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- SPS700
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ご質問にこのようなお答えをすると、しけれる(一度「ラ抜き」の言葉を使いたかったので)かも知れませんが、場繋ぎの寝言です。 「言いたい」事が先にあり、それをどう言えばいいか、という順に進むと、こう言う微細な使い分けは自然に出来ます。 何が言いたいか分からないが「ひどく」「大変」「非常に」「かなり」の使い分けは、日本語の口語でどうなるとと聞かれるようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。 使っていれば分かるんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 どういった流れの中で使うかといことが関係してくるのですね。