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英語の微妙なニュアンスの使い分けがわかる本ありませんか?

数年前にTOEICで860点を取り、リーディングやリスニングはかなり出来るようになりました。 ただ自分で話す時に微妙なニュアンスの使い分けなどができず、正確な英語が話せていないような気がします。 例えば言い換え可能とされるmustとhave toと違いも最近少しわかってきたぐらいです。 こういう違いを詳しく解説してくれている参考書などはありませんでしょうか? どのようなものでも構いませんのでよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Helfgott
  • ベストアンサー率44% (66/149)
回答No.4

清水建二さんという方が書かれている「似ている英語~」という本 のシリーズが、ご希望にぴったりの本だと思います。つい同じに思 ってしまう表現の微妙な違いが、丁寧に書かれていて、大変参考に なります。アマゾンにあったカスタマーレビューを、参考までに載 せておきます。  例えば、「3時にここに来てください」というときに  Please come here at three.ではなく、  Please be here at three.でないとならないというのは、その通  りなのですが、ついcomeを使ったりします。  comeは来るという起点に重点をおいているので、3時にここに向  かうということになり、3時には待ってても来ないということに  なる。  というようなことを懇切丁寧に解説してくれるので、大変勉強に  なります。 他にも、大西泰斗さんの「ハートで感じる英文法」が、学校で習う 文法事項の微妙なニュアンスをわかりやすく説明していて、勉強 になりますね。 助動詞表現の微妙な違い(willとbe going to、mustとhaveto、can とbe able to)や、前置詞の違い(betweenは個々のモノが意識され ているが、amongは意識されていない、など)、someとanyの根本的 な違い、「見る」に類する言葉のニュアンス(gaze,stare,glance,glimpse, peep,peer,eye,spot, glare)など、参考になる話がたくさんありま すね。 似ている英語表現使い分けBOOK    清水建二 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4939076830/503-7835086-4341502?v=glance&n=465392 似ている英単語使い分けBOOK       清水建二 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4939076660/503-7835086-4341502?v=glance&n=465392 似ている英単語 形容詞・副詞使い分けBOOK  清水建二 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4860640608/503-7835086-4341502?v=glance&n=465392 ハートで感じる英文法  大西泰斗 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4141892750/503-7835086-4341502?v=glance&n=465392

riku1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます!大西泰斗さんのは最近チェックしていました。清水さんのも見てみたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#47281
noname#47281
回答No.3

英語で書かれた本ですが、こういうのはどうでしょう。

参考URL:
http://www.teachyourself.co.uk/lengFL.htm
riku1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

回答No.2

エール出版社から「通じる英語55のヒント」と言う本が出ています。まさにhaveto,mustの違い、日本人独特の間違い、表現しにくい「もったいない」「せっかく」などをあつかった読みやすい本です。通勤時間に読めるよう、工夫されていて、ちょっとして練習問題もついています。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4753923460/250-2290267-8444261
riku1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます!この本は知りませんでした。チェックしてみます。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.1

会話でのニュアンスでしたら、生きた会話をする英語圏(英米豪州など)の話相手をみつけることではないでしょうか。きっとその段階に来ておられるのだと思います。 >詳しく解説してくれている参考書 というのは、解説している時点で日本人の感覚がはいってしまい、実際の会話の微妙なニュアンスや、「何を気にする」「何は間違っても気にしない」、などは消されて平均化してしまうと想像します。 わたしは最近はやりませんが、6~7年前はYahoo Mesengerをつかって英語圏の人に聞きまくってました。 質問は1日か2日に1センテンスに限定しておけば、相手もうんざりしませんでしたし、会話(その頃はチャットでしたが)がなにより生きた英語の訓練になりました。 最近のYahooはよくわかりませんが、ここでどなたかがSkypeでプロフィールをつくっておくと、話しかけてくると書いてあったので、試したところそのとおりでした。 YMのときもそうでしたが、日本に興味がある人は多いので、あちらから話かけてきます。 プロフィールをしっかり入力し、SkypeMeの状態にしておくと、外からわかるようです。 でも、わたしは今は必要としていないので、どんな人が話しかけてくるか、あまり責任がもてないのですが…

riku1986
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

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