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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子会社への出向について、転職も視野に。)

子会社への出向について、転職も視野に。

このQ&Aのポイント
  • 化学メーカーの研究職者が子会社への出向について悩んでいます。
  • 化学メーカーの部門が子会社化されることが噂されており、関係部門の統合が進められています。
  • 転職を考えていた研究職者が、子会社化の話を受けて転職の現実味を感じていると述べています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#220711
noname#220711
回答No.1

>統合し子会社を設立する目的は何なのでしょうか? 大企業がとある部門を子会社として置く場合、大きな目的としては、「経費(主に人件費)の削減」です。 建前としては、「この部門に今後より一層力を入れて発展させるために子会社化し・・・」などと言うことが多いですが、実際には、「親会社級の給料を払っていては人件費がかさんで仕方がないので、子会社化し、親会社よりも安い給料で雇い、人件費を削減しよう」というのが第一目標です。 子会社なので、親会社より給料は安くて当たり前(同じ仕事でも)と黙認されます。 親会社からの出向の場合は簡単に給料が下がるとは考えにくいですが、新しくできた子会社に新卒として入ってくる社員以降は、給与水準は親会社より悪くなり、今までと比較すると給料が抑えられます。 その結果、人件費を抑えることができます。 統合することで人員の調整が容易になり、それぞれ子会社が抱える赤字部門などを、廃止、その人員を異動させやすくなるという側面も持っています。 >やはりこの状況は注意が必要でしょうか? 今回の場合はあなたのみの出向ではないため、不可抗力と言えるでしょう。 しかし、>私の会社は本社と出向を繰り返している人が多く、出向したから出世が悪いor片道切符という雰囲気はありません。(出向から転籍になった例はないです。) ということであれば、子会社で堕落しなければ、基本的には親会社に戻ることが出来るのではないでしょうか? 子会社が子会社として独立し、人数・採用が安定し始めるまでは、人手不足でしょうから、しばらくは子会社に出向しなければならない可能性はあります。また、子会社に出向したままになったとしても、親会社からの出向ということで、それなりのポストは用意されるはずです。 いずれにせよ、転職をお考えであれば、子会社化したとしても今はとにかく仕事を頑張るしか、不安を打ち消す方法はないと思います。 仕事を頑張ることで、道は自然と開けてきますよ。

noname#244998
質問者

お礼

的確なアドバイスをありがとうございました。 やはり人件費削減が主なテーマであるため、出向を永続的に認めることはなさそうです。 早くに異動希望は出して意思表示をしつつ、現職で転職を予定する方針です。 とても希望が持てました。感謝いたします。

noname#244998
質問者

補足

ありがとうございます。 本社⇄子会社の異動が多いことで絶望はないですが、年数が経てば本社に戻ることは難しいのかなと思います。現にチームは最少人員で運営しており、新人が入ってこない限り、私は技術的にも替えがきかない状態です。(私の専門としている分野を扱える人が社内で少なくなってきている) そこで、追加で質問させて頂きたいのですが、 ・他部門への異動希望を出しつつ、転職の機会をうかがう ・現職希望を維持して、現在の分野で社会人博士を取得してから転職する のどちらがベターでしょうか? 博士取得をすればその分野の専門家として売り込めるので、転職に有利ではと考えています。 ですが、必ずしも転職できる保証はありませんし、学位取得の3年後まで動けません。 それならば、異動希望を出して早い時期に親会社に戻る方が賢いかもしれません。 異動希望を出しながら、社会人博士は難しいです。 現チームの共同研究先の大学研究室に行くからです。 追加質問で失礼します。 よければアドバイス頂けますでしょうか?

その他の回答 (1)

noname#220711
noname#220711
回答No.2

No.1で回答した者です。 >・他部門への異動希望を出しつつ、転職の機会をうかがう ・現職希望を維持して、現在の分野で社会人博士を取得してから転職する のどちらがベターでしょうか? 転職したい企業にもよるので、何とも言えません。 例えば、単なるメーカーであれば現状では博士課程を出ている者を積極的に取る動きは小さく、修士で十分だという考え方が一般的です。 しかし、○○研究所(大手企業の研究所など)のような研究職であれば、博士課程を出ていることはかなり魅力に映ります。しかし、実際には修士卒が多いでしょう。博士はやはり大学等の研究機関でそのまま研究を続ける場合が多いので、企業にはあまり在籍しない傾向にあります。 ですので、三年という期間を考えても、わざわざ博士取得する必要はないと思います。3年分の生涯賃金を損失すると考えることが出来ますよ(質問者様が研究したいのであれば話は別)。 子会社に在籍するのは不安があるのですよね? もしも、部署の異動が苦にならないのであれば、親会社への異動希望を出すべきだと思います。ただ、あなたの持つ技術・知識を普及できていないということから、希望を受けてもらえるかはわかりませんが・・・ 親会社に戻ることができた場合はそのまま在籍で良いのでしたら、考えなければならないのは「子会社に残らされた場合」です。 そのまま子会社に残りたくないのであれば転職を考えなければなりませんから、早いうちから転職にも目を向けておくことをお勧めします。 早いうちから情報収集をし、明らかに転職するべきだと感じた時にはすぐに転職活動を始められるぐらいにはしておくと、不安も多少は和らぐと思います。 もう働かれていますから、転職の際に企業側が求めるのは「博士」ではなく、「前企業でどのような成果をあげ、どのような知識・技術を習得しているのか」という部分です。転職の際に自分の強みを明確に持つことができるようになるためにも、今、どのような面で自分自身は頑張ればいいのかを再考して仕事に取り組んでみてください。 転職するにしても、今の企業で頑張ることで、今後に繋がってきます。

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