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起きる時間
現在受験生ですが、起きる時間は4.5時間後でも支障ないでしょうか?
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それは1日の睡眠時間が4時間30分という意味ですか? 睡眠リズムを考慮した数字なのかもしれませんが, 支障が出てくる可能性は高いと思います。 その昔, 4当5落なんていう言葉をよく耳にしました。 すなわち4時間の睡眠で勉強に励んだ者は合格し 5時間も寝ているやつは合格できないという話が 受験生のあいだでまことしやかに語られたものですが, これは都市伝説みたいなものです。 必要な睡眠時間には個人差があり, また習慣によるところも大きいのですが, これから受験までの数か月間を 4時間半の睡眠で乗り切ろうというのは無謀です。 心身のどちらかに変調をきたして長続きしない可能性が高いです。 最低でも6時間は眠るよう心がけてください。 睡眠は量だけでなく質も大切です。 家族の方にも協力していただいて 良い目覚めが迎えられるような環境作りをしてください (快適な寝具選び,温度や湿度や明るさの調節,睡眠中の静粛など)。 睡眠の質がよければ,多少の時間的な不足はカバーできます。 また昼間眠気を感じたら そのまま20~30分間昼寝をすることをお勧めします。 午後の勉強の効率が数段アップすること請け合いです。 ただし長く寝すぎると逆効果になったり, 夜の睡眠が浅くなったりするので注意しましょう。
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- BIG-PAPA
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私の経験では寝ている時間より何時に寝るかがものすごく影響しました。 遅くまで起きて遅くおきると持ちません。 早く寝て(22時頃)早く起きる(3時頃)、昼寝(12時半から約30分)だと受験という気合の入っている期間は、週に6日は能率がよかった。昼寝前に覚えた英単語は、昼寝後にほぼ暗記できていました。 但し、日曜日は7時までは寝て人並みの幸せを感じていました。 遅寝は一番能率が悪かったです。
- timeup
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個体差が大きいので、なんともいえませんが、 基本的に10代の成長期にはなるべく長時間寝ている方が成長にはよいでしょう。 そうもいえないなら、食事内容を吟味して、運動では筋肉を柔らかくすることを(特に日本人は筋肉が堅いから)重点において、生活することです。 私自身は二回目及び三回目の大学時代は十代ではなかったので、テスト期間(大体2週間続く)前は1時間睡眠で乗り切りました(というか、自然に寝ない体質に変えるのですが)。 これは上記様に方法を文章で書くと簡単なことだと思うでしょうが、それを確実に行なう事で達成されます。 一度、その状態に成っても、悪い方には直ぐに変わりますので、その期間ずっと行なう事が必要です。