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wouldについて
お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 I belive Frank would be an excellent addition to your library sfaff. 私は信じていると言っているのにどうしてwouldが使われているのでしょうか?Frank is an excellent ではないのでしょうか? wouldは推測を意味しているかと感じましたもので。 ご指導の程何卒宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
助動詞は話者の気持ちを表します。 この場合は believe に続く節の中にありますので、 Frank が、「今後」どうなるであろうかと、話者が「現在」の気持ちを述べていると考えてください。 質問文にあるように、believe は意味の強い言葉であり、is を使う方がストレートな表現です。しかし、is は事実をありのままに述べているだけであり、自分の気持ちがあまり入っていません。しかも your library staff になるにことは、まだ決定していません。 そこで would を使って、未来のことであるということと、「私は…だと信じる」という強い気持ちを表現しているのです。そして Frank を是非ともよろしくと、「私の」責任において推薦しているのです。 is には「私の」気持ちが入っていないのです。また、believe の根拠を伝える「熱心さ」のようなものがありません。
その他の回答 (4)
すでに素晴らしい回答がついているので別の切り口から。 これは暗に「もしあなたが採用したら・・・」という状況を仮に設定したニュアンスが含まれています。 例文では明示的には書かれていませんが、つまり I believe Frank would be an excellent addition to your library staff (if you hired him) といった感じです。似た例として I would not buy the red shoes. 私だったらその赤い靴は買わないなぁ となりますが、これも 「もし私があなたの立場なら」 という前提の箇所が省略されています。 I would not buy the red shoes if I were you. の if I were you が省略されているのと似たようなものとお考えください。 日本語でも「もし私があなただったら・・・」という部分を省略して「私なら・・・」と言うのと似ていますね。 文法的にはまだ図書館のスタッフとして採用する事は決まっていないことなので、「仮に決まっていたら・・・」という仮定法の一例ですね。
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早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 wouldなので仮定法ということなのですね。 wouldが入りると難しいでしね。 よい勉強ができました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- Nebusoku3
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>私は信じていると言っている といっても、絶対ではなく、まだ実績がないですよね。 また、この場合のwould beは推測には違いないですが、感覚的に80%以上は肯定的な意味合いで使われると思います。 Frank is an excellent というには言った人が、Frankのことをそこ(断定する)まで知っていないからだと思います。 would be を入れることで、全体としてやわらかい言い方になるし、仮に Frankが期待通りにならなかったとしても、断定していない分、どうにかなることも見込めます。 I believe Frank would be an excellent addition to your library staff. 私はフランクがあなたのlibrary のすばらしいメンバーになると思いますよ。 程度でいいのではないでしょうか。
お礼
お教え頂きありがとうございました。 完全肯定ではないので使用させているのですね。 よい勉強ができました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
まだ、その図書館で働いてもいないのに、スタッフとしてしっかりやれるかどうか、誰にもわからないわけです。この時点で、Frank is an excellent addition . . . とは言えません。 そこで、I thinkをつけて、Frank will beとするなら、普通の言い方です。この場合、自分の意見という意味合いです。 しかし、I believeをつけると、この文脈では、自分としては間違いないと思っているというような、一種の信頼を表明することになります。ですから、信じている、確信していると訳しても、間違っているわけではありません。 ただし、believeのようなことばを根拠もなく連発すると、論理的ではないと判断されかねません。ですから、それを覚悟で言うようなことになります。つまり、そうとう信じている、確信しているという感じがする文と言えます。 まあ、その言っている人が信用がおける人であるという前提があってはじめて「確信」が通用するわけですが。 逆に、信用置けない人であれば、確信でなく、単にそう思っているぐらいの訳になるでしょう。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
いつもわかり易いご回答ありがとうございます。 なるほど、そう考えるのですね。 よい勉強ができました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- bakansky
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「believe = 信じる」 とは限りません。 believe in God のような 信仰 を表現するような場合なら別ですが、お示しの場合はそうではないので、単に 「思う」 というくらいのニュアンスに取るべきだと思います。 ただ日本語の 「思う」 よりも、もう少し 「信じている」 という側に近いかもしれません。絶対にそうだとはいえないが、自分の見るところではこうこうだ、というくらいの程度で believe という語が使われていると見ればよいと思います。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 ただ、訳は「確信している」となっております。 ですので、疑問に思っております。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お礼
助動詞は話者の気持ちを表すのですね。この部分非常によい勉強ができました。 これはTOEICの公式問題集パート7の文章、生徒の推薦状です。 よい勉強ができました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。