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高校物理の結果が違う2つの解き方についてです。

画像の図のように水平面上に、ある距離だけはなれて二点P、Qがある。 今、Pから仰角60°の方向に初速度v0で小物体Aを投げると同時に、Qからある初速度で仰角30°の方向に小物体Bを投げたところ、AとBはそれぞれの最高点Rで衝突した。 重力加速度の大きさをgとし、以上の運動は同一鉛直面内で行われているものとする。 空気の抵抗は無視できるものとして、次の問を答えよ。 (2)Bの初速度の大きさはAの何倍か求めよ。 (2)の答えってT={(√3)v0}/(2g)かT={(√3)V0}/(2g) とAの速度の式とBの速度の式のどちらを使って解いてもいいんですか?

  • ui3t
  • お礼率94% (90/95)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tann3
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回答No.2

 大文字と小文字のV0、v0だと紛らわしいので、Aの初速度を va0、Bの初速度を vb0 と書きます。  最高点で衝突するまでの時間を T とすると、最高点ではy方向の速度はゼロになるので、   Aのy方向の速度: (√3/2)va0 - gT = 0  (1)   Bのy方向の速度: (1/2)vb0 - gT = 0   (2)  (1)から   T = (√3/2)va0 / g  これを(2)に代入して   (√3/2)va0 - (√3/2)va0 = 0  従って   vb0 = (√3)va0  あるいは、(2)から   T = (1/2)vb0 / g  これを(1)に代入して   (√3/2)va0 - (1/2)vb0 = 0  従って   vb0 = (√3)va0  どちらを使っても、最終的な答は同じになります。

ui3t
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ 確かにどちらでも出来ました!助かります!

その他の回答 (1)

  • ybnormal
  • ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.1

Bの垂直方向の初速度は(1/2)V0だから、Bについて式を立てるとT=V0/(2g)になると思いますが。 で、A,BともにTは同じだから、 (√3)v0/(2g)とV0/(2g)を等しいとすれば、速度比はでます。

ui3t
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ そうなんですね~

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