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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小保方さんの責任は?)

小保方さんの責任は?

onbase koubou(@onbase)の回答

回答No.3

「旧石器ねつ造事件」においてもそのような意見があり、実際研究者から偽計業務妨害で提訴されましたが、認められませんでした。 「詐欺」とするには「騙す意思」が必要とされます。今のところ小保方氏が研究費を不正使用したという話は聞きませんので、研究費をだまし取ったとは言えないでしょう。本人が「存在しないことを知りつつ研究をつづけた」のか「ES細胞を誤認していた」のかの立証は難しいと思われます。 そもそも研究や開発というものは「成果が出てみないとわからない」ものです。結果的に成果が出なかったからといってその間の給与や研究費を賠償しなければいけないとすると研究開発なんてできなくなってしまいます。 「STAP細胞問題」は小保方氏がどこかで誤認したことを訂正できなくなり、他の研究者も功をあせって盲目になった・・・・ということかと個人的には考えています。 論文発表前に共同研究者の誰かが小保方さんの協力なしに追試していればこんな問題にはならなかったはずだとはいえます。 ちなみに2014年1月に論文発表され、世界中の研究機関で追試が行われ、追試が成功しないことから論文に疑義が持たれたことが問題の発端ですから「中国の研究機関では作成できた」は眉唾物です。またビタミンの話は鈴木梅太郎のオリザニンの話で、ほぼ事実ですが、論文発表時に「新しい栄養素である」という一文がドイツ語訳時に漏れてしまったために世界的には注目されなかったという話であって隠ぺいされたというのはだいぶ話が違います。 STAP細胞・小保方氏についても「陰謀論」がささやかれますが、根拠薄弱です。

fedora777
質問者

お礼

>「詐欺」とするには「騙す意思」が必要とされます。今のところ小保方氏が研究費を >不正使用したという話は聞きませんので、研究費をだまし取ったとは言えないでしょう。 詐欺でなくても、研究費の不正使用はなくとも、「なんらかの賠償はないのか」が 疑問です。 >そもそも研究や開発というものは「成果が出てみないとわからない」ものです。 おっしゃるとおりです。 しかし、今回の不正はそのように前向きに捉える内容ではないと思います。 自分の利益(研究成果という実績を得ること)のために、不正をしたわけです。 そのような研究がいい結果に結びつかなかったことと、真面目に取り組んで、 いい結果に結びつかなかったことは、全く違うと思います。 もし、「成果が出てみないとわからない」ので不正も含めて何でも許されるという ことはありません。 >論文発表前に共同研究者の誰かが小保方さんの協力なしに追試していれば >こんな問題にはならなかったはずだとはいえます。 まさにそのとおりで、正論ですが、研究現場を知っていれば、それは限りなく 難しいことです。色々な仕事を並行して進め、締切が常に付きまとう中で、 そのような余裕は、ないと思います。 実際の研究現場は「不正はしない」「盗用はしない」などの前提に立って進められます。 論文の審査だって同じです。見て分かる不正は調べますが、 「実験は本当にあったのか」 「データの改ざんはなかったか」 などは審査の対象外です。

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