ハコBOON／ヤマト運輸あっぱれ！

質問

伊藤忠とヤマトとファミリーマートのコラボ、ハコBOONをご存知でしょうか。

YAHOOのIDが必要ですが、クロネコヤマトの「宅急便」と同じ品質です。
集荷以後の追跡データベース~配達はすべてヤマト運輸が受け持っています。
（宣伝はググってください）

不思議なことは「宅急便」に比べて安いこと、に加えて、コンビニ受付の懐の深さです。

「宅急便」＞　三辺寸法を１cm単位で測ります。重さも0.1Kg単位で測り、繰り上げられます。
ハコBOON＞　寸法は無制限。重さもノーチェックでした。

この不思議に気付いたのは、四国から何回か発送した時です。
ご存知のように、昨年まで四国にはセブンイレブンはありませんでした。
そのため「宅急便」のコンビニは、ファミリーマートが受け持っています。
すなわち、同じファミリーマートで、「宅急便」もハコBOONも出せるわけです。

「宅急便」で持ち込んだお客様には寸法・重量チェック有り、
ハコBOONならフリーパス、というマニュアルなのです。
知らぬが損とは、四国のハコBOONで。

ハコBOONのこの寛容さは、どこからきているのでしょうか？
ヤマト運輸の　”顧客満足精神”　が健全な証でしょうか。

回答No.1

matsu_kiyo · ベストアンサー

行きつくところ、「路線(集荷／運送／配達)部分はヤマト、集荷スポットがファミマ、システムが伊藤忠とヤフー」といった感じだと思います。
質問者様の誤解部分としては、サイズ・重量制限はあります(３辺計160センチ以内／重さも、実際にはノーチェックながら、申告数値と大幅に違う場合は別途料金を取られる可能性はあります)。

ではここまで大雑把にできる理由としては、「伊藤忠が窓口になっている、大口顧客だから」ということだと思います。一件一件は個人なので少ないですが、「伊藤忠」という商事会社がとりまとめると一日の扱い件数は膨大なものになるはずです。これを、ヤマトも釣り合う価格にして個人向けの格安宅配が完成したということになります。ちなみに、ヤマト運輸のポイントサービスは、出荷分に関してはポイント付与ができなくなっています。受取はしたことないのでわかりませんが、伝票番号等ではじかれているとも考えられますので、付与はできないかもしれません。

ヤマトといっても、所詮は商売。まともな価格で払う人もいれば、このような、大口顧客価格も存在する。あの価格でも一定の利益が載っているとするならば…宅急便屋さんの"原価"っていくらなのか、想像してしまって背筋が凍ってしまいましたww

お礼

＞サイズ・重量制限はあります(３辺計160センチ以内／重さも、実際にはノーチェックながら、申告数値と大幅に違う場合は別途料金を取られる可能性はあります)。

言葉足らずで失礼しました。１６０まで無制限、重さは２～２０キロの５ランクですね。
ファミマのマニュアルでは、伝票のキロ数と実重量の照合作業　は無いようです。レジにどんと置いた時点で支払処理して、ハイ終わりなので。
信用されている感じは、気分がいいものです。

でも強者がいるかもしれませんが、あとから重量オーバーの精算って、どのようにするのでしょうね。
着荷人に請求はできないでしょうし…。
約款のどこかに書かれてあるかも？？

回答No.2

jugemu_chosuke

はこBOONの価格ですが

ゆうパックとはどっこいどっこいですよ。各価格帯ともゆうパックが10円程度高いだけです。

お礼

そうですね。
同一県内ならゆうパックの方が安いことも…。
小さくて重いものはゆうパック、かさばる物はハコBOOＮと言われてますね。
１６０まで無制限というのが、ありがたいです。