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新しい事を記憶するには

私は物覚えが凄く悪く、悩みにしております。 抽象的な質問になってしまいますが、 先日、それを人に相談したところ、 「いったん前の事を忘れてないと、新しい事を覚えられないよ。 それを繰り返して覚えていく」と、言われました。 言われてみれば、私は物事を覚える時いつもすべてまる覚えようとしていました。 しかしその感覚がよくわかりません 物覚えが良い方や、その他心当たりがある方がいらっしゃれば そのあたりをどうされているのか宜しくお願いします。

みんなの回答

  • HeyXey
  • ベストアンサー率27% (136/503)
回答No.2

 何のことを言っておられるのか分かりませんが、参考になれば。  誰でもそうですが意味のないことを覚えるのは大変です。電話番号のような無意味な数字の羅列は覚えにくいので、よくテレビショッピングなどではゴロ合わせで覚えてもらうよう工夫していますね。これは作業の手順でも同じで、無理に覚えるのではなく<作業の意味を理解する>ようにして、覚えなくても作業の流れを理解していれば自然にそうなる、というふうにします。「なるべく覚えなくて済むようにする」とでも言いましょうか、せっかく(各作業には)意味があるのに、意味のない記憶の対象のように扱うのはモッタイナイのです。  次に、イメージや感覚を(記憶すべき対象に)貼りつける、という手があります。重い、きたない、嫌い、がっしりしてる、といったイメージや感覚を“セットにして”覚えるのです。歴史上の人物なら、サブエピソードも知っているほうがその人物に対するイメージが膨らみ、記憶の助けになるのです。『余分なことを知れば、それだけ大変になる。シンプルに年号だけ覚えればいいじゃないか』とおっしゃるかもしれませんが、信長、秀吉、家康の性格は『ホトトギス鳴かずば…』で知っているように覚える努力も必要なく頭に入ってくるでしょう。物語として知っていれば、出来事の順番を間違えることもないでしょう。そぎ落として覚えるよりも、付け足して覚える方が効率的なこともあるのです。  トランジスタという半導体はスイッチの役割をします。微量な電流を流すとそれを感知して一方で大きな電流の流れを生み出します。電流を増幅するのです。また、スポーツカーのアクセルペダルは石のように固く、少し踏み込むだけでエンジンをふかせます。つまり、「少しの差異で違いが生じる」のです。記憶をたくさんしようとするなら、少しの違いで十分なようにしなくてはなりません。法律を覚えようとする場合、許可・認可・承認のようなよく似た言葉の違いを僕たちのようなド素人の人間は無視して‘同じ意味’のように捉えますが、専門家はこの小さな違いをきちんと区別して捉えています。大量に記憶しようとするなら、少しの違いを大切にしなければなりません。

noname#202172
noname#202172
回答No.1

私が物覚えが良いかと言ったら分かりません。しかし、あなたがどの状況に立たされた場面が見えないので言いにくい点が有ります。が、一般に人は「過去にこだわらず」前に進む若さと体力を所持しています。 何事にも とらわれず 自分で決めた事を 何度でも「書いてみる」「使ってみる」「応用してみる」など、 英語でいう「try it !」です。 前向きに夢中になる精神チャレンジする事が「経験こそ実り有り」ということでしょう。

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