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デジタル回路と論理回路の違いは?
デジタル回路と論理回路の違いが今ひとつ分かりません。参考書等をみてもほぼ同じ内容が書かれているように感じます。どのように違うのでしょうか?宜しければ、回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
デジタル回路とは デジタル信号を扱うための回路。 雑音の影響を受けにくく、精度・信頼性が高い。 論理回路とは 論理演算を行う電気回路。 論理式は、例えば、連言はスイッチの直列、選言は並列のように電気回路として表現でき、電流が流れる状態を真、逆を偽に対応させるなどして論理演算を行える。逆に電気回路の解析や合成に論理演算の応用も可能。
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- ohkami
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回答No.3
他の方々が一応答えてますので補足説明とさせていただきます。 論理回路はNOT、AND、OR等論理演算を主に アナログ的に処理しますけど、 その中で ディジタル信号の010101を処理するように ON・OFFにメリハリを付けたものを ディジタル回路と言っていいかと思います。 基本的には同じものです このメリハリを付けるのが面倒でねえ なだらかに上下したり、過剰な電圧からノイズに走ったり、信号0なのにノイズで1信号出力してみたり 余計な話しですけど
質問者
お礼
ありがとうございます。
- ymmasayan
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回答No.1
紛らわしいですね。 デジタル回路のほうが意味が広く、論理回路はデジタル回路に 入っている事も入っていない事もあります。 論理回路はAND、OR,NOT ・・・の論理演算をデジタルを使ってやる部分です。
質問者
お礼
デジタル回路の方が幅が広いんですか。いわれてみれば、そんな気がしますね。ありがとうございました。
お礼
デジタル回路の方が物理学的、論理回路が数学的と解釈できそうですね。ありがとうございました。