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カラス

質問があります ネットでカラス対策のために設置されたカラスの擬似営巣とカラスの関係を探しても見つかりません 電力会社は、カラスの巣による停電被害を防止するために、電柱や鉄塔に擬似営巣を設置しています しかし、本当にその地域にカラスが縄張りとして生息していたのか調べもせずに縄張りとしていない地域に擬似営巣を設置していたとしたら、逆に、カラスの縄張りを拡大し、且、繁殖の手伝いになっている可能性があるかと思います そこで、そのような事例と統計があるのか中部電力に聞いたところ、無いとのことでした しかし、私の近所ではここ数年カラスが増え、その時期と、近くの鉄塔に擬似営巣が設置された時期が重なっていると思われるのです 電力会社は、停電の対策のためのものであり、近隣住民とカラスとの関係までは考慮していないとも、回答をしています このようなことから質問ですが、電力会社が設置した擬似営巣とカラスの縄張りの変化(関係)について、何か知っているモノがありましたら、紹介してください

みんなの回答

  • mits0709
  • ベストアンサー率28% (44/156)
回答No.2

新たな疑問が増えたようなので再回答いたします。 巣の近くにゴミ捨て場があっても、あえて遠くのゴミ捨て場を縄張りにし続ける場合はあります。 それは「近くのゴミ捨て場が、すでに他のカラスの縄張りになっているとき」です。 別グループの縄張りを勝手に荒らせば、それこそ殺し合いになるほど激しい争いを繰り広げる事 になりますので、ネットが掛けられて「エサが漁りにくくなった」程度では、せっかく見つけた 縄張りを諦めたりはしてくれないのです。 また、上の例でも判るように、カラスは小規模グループでの結束が強い鳥なため、擬似巣が大量 に設置されたからと言って「ここは住みやすい土地に違いない」と周辺から大挙として押し寄せ てくる、といった可能性も乏しいです。 擬似巣はあくまで「そこに先客がいると思わせ、新たな巣を作らせない」効果しかなく、巣作り 以外にカラスの行動を左右する影響力など、まずありません。 むしろ、「やや遠くの自治体で、ゴミ捨て場をボックス形式にするなど厳重な鳥害対策を行った ため、まだしもガードの薄い質問者さんの近所まで遠征してきた」とかのほうがありそうです。 カラスの飛行速度は平均60km/h弱、その行動半径は陸上生物の犬や猫とは比較になりません。 目に付く範囲で思い当たる要因が他になくとも、擬似巣が元凶だと決め付けるのは早いですよ。

sutorama
質問者

お礼

回答ありがとうございます

sutorama
質問者

補足

いえいえ >決め付けるのは早いですよ 関係性があるデータがあるのかどうか?あれば紹介してください、と最初から聞いていますし、それが質問です 例えば、誰かがそれを調べているようです とか 実際にそのようなことが原因で○○市では問題が起きています などの情報が欲しいのです 違う?話としまして、中部電力では鉄塔に擬似営巣を設置し、そこにカラスが巣作りをしたことで、カラスによる漏電(感電)事故が減っていると、大々的にアピールされている中で、実際に近所の鉄塔の近くのゴミ捨て場にカラスが飛来するようになった現状をみている上での質問です

  • mits0709
  • ベストアンサー率28% (44/156)
回答No.1

カラスの巣はあくまで卵を産みヒナを育てる場所であって、エサを漁る縄張りは別にあります。 人間に例えて言うなら「子供のいる自宅」と「通勤する職場」のような感じで、巣を作ったら その周辺一帯が縄張りに変わる、という訳ではないのです。 ですから、自分の縄張りの中に見知らぬ疑似巣が出来たからと言って、慌てて縄張りを余所に 移すといったような事もありません。 よって、疑似巣の設置とカラスの縄張りの変化に、直接的な影響は無いと考えられます。

sutorama
質問者

お礼

回答ありがとうございます

sutorama
質問者

補足

>エサを漁る縄張りは別 目の前にゴミ捨て場があっても、遠くのゴミ捨て場を荒らしにいくのでしょうか? 何とも不思議な生態ですね 遠くのゴミ捨て場にネットがかけられるようになっても、ネットが掛けられていない目の前のゴミ捨て場を荒らさないとは、到底思えませんが・・・・謎が増えていきます

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