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人間は「無→対自→対他」と成長していくそうです。対

人間は「無→対自→対他」と成長していくそうです。対他の次の成長ってなんだと思いますか?これは哲学です。

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  • kanto-i
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回答No.5

質問というより、人を試している感が強いような気がしますが違いますでしょうか? 私も最初、人の成長段階かなと思いました。 もしそうであれば、謎かけと言うか「なぞなぞ」に属する類いと思います。 「朝は足が4本・・・」に「次なんだ」を足したもの。 サルトルからの引用でしたら、無が先にあるというのは 意味が分かりません。 しかし、サルトルもハイデガーも自分と向き合うと言う過程を経て それをどう捉えて表現したかを知ることができましたので 質問は参考になりました。 で、なぞなぞの答えは何でしょうか?

sonicmaster
質問者

お礼

これはサルトルの問いです。答えが分からないので質問したので私は答えは分かりません。

その他の回答 (7)

回答No.8

見えている世界は、感覚器官表面での相互作用に基づく、 脳内での憶測に過ぎません。 環境を深く知る事は、そこに先入する自己を知る事でも あります。 「対自→対他」というのは、まだ現象的な表面性における 通俗的な「素朴唯物論」のレベルに留まる話です。 時空の本質において、時間性(自我仮説=時間の流れ= 記憶=過去=超光速)と空間性(時空仮説=空間の広がり =予測=未来=光速下)は、無(=不確定性無限)の潜在 としての認識可能性(感受表面=量子相互作用=現在= 光速)からの相補分化(階層現象の表面的定性化=仮想 的非光速性)として得られるのです。

回答No.7

 対他の次の成長は「対神」だと思います。  誕生したばかりはまだ、意識はありません。でもじきに自分を意識するようになります。その後他人を認識するようになって、こうして発達していった精神は「神」の存在に気づくことになります。  宇宙の本体は“絶対”の大心霊体である、と云う事に。  例えて、大海を宇宙の本体《大心霊体》とすれば我々地球上に現れた生物は海水の泡沫と云えるでしょう。

  • kanto-i
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回答No.6

訂正です。 ハイデガー→ヘーゲル 失礼しました。

回答No.4

無→対自→対他 これは赤ちゃんの認識の発達過程についての言及なんでしょうか。 これだけですと、何について語っているのか、分かりません。 何について語っているのか分からないので、回答に窮してしまうのですけれど、 「対他」の次に来るのは、 「自・他の関係(性)」になるのではないですか。

回答No.3

 こんばんは。  たぶん 《対自》としての姿勢が得られたらそのとき同時に《対他》なる視点をも持ち得ているでしょうね。  おそらく初めの《無》は 単純に言ってまだものごころが着いていない段階でありその状態を言っているのでしょう。  ということは ものごころが着くときには 同時に内面を省みて自分を知りまたすでに自分ではない人としての他者をも いっしょに知ることでしょう。  そのあとの成長ですか?  この《わたしがわたしである》という自己到来ないし自己還帰を大事にして うんうんとその自己を推してあゆむこと。でしょうか。  その《わたし》には すでに見たように 《他者》を捉えているわたしもいます。  このわたしが 数で言えば 一であり 道草を食ったり道を逸れたりしますから しかもつねにそのわたしに立ち還るということ。したがって つねに 一でありつづけるということ。  それは わたしたる一に 同じくわたしがその一を掛けるということ。すなわち 一の自乗を続けつつ わたしの実存なる動態を生きるということ。  その一が中身において深まっていけばよいでしょう。

回答No.2

ヘーゲル弁証法では、即自→対自→即自かつ対自です。 無→対自→対他というのはありません、あなたの発明ですか? 即自というのは意識の自体的な在り方のこと、対自は意識の反省的な在り方のこと、そしてその総合が即自かつ対自です。 人間の意識は、そのようにして発展、成長してゆきます。 どうして無が対自になるのですか? 何も無かったら、意識だってないのだから、対自だってないでしょう。 成長のしようがありません。 植物だって、種がなかったら、成長しません。 種も何も無かったら、成長しようがありません。 人間も同じです。 人間も生まれなかったら、成長できません。 無だったら、人間も成長できません。 あなたの言っていることは哲学ではありません。 成長できないものを、成長していくそうです、と言っているだけ。 もうちょっとヘーゲルを読んだら?

noname#200922
noname#200922
回答No.1

対地の次は、対空や対艦です。 その上が対都市、対国力などの戦略攻撃になります。

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