- 締切済み
肉、魚の食品の調理の際のたんぱく質について
肉、魚の食品のたんぱく質は、調理の際茹でたり焼いたりする事でビタミンのように消失したりするのでしょうか? 調べても分からないので教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chomicat
- ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.2
調理の際蛋白質が無くなるか、増えるかでお悩みの様子。 魚を例に取ると例えば 鯛の生身は100g中、蛋白質は21.7g 焼いた鯛は100g中、蛋白質は23.1g 鯵の生身は100g中、蛋白質は20.7g 焼いた鯵は100g中、蛋白質は27.5g キャベツ100g中、蛋白質は1.3g 茹でたキャベツ100中、蛋白質は0.9g 茹でる、焼く、揚げる、蒸す、により食品の含有蛋白質は多少の増減はあっても無くなる事はありません。 調理で極端に減ってしまうのはミネラルの例えばカリウムやビタミンなどです。 じゃが芋ですと茹でるとカリウムは最大7割方なくなります。 でも心配は要りません。 蛋白質を手軽に摂りたいなら「するめ」を。 何しろ100g中に蛋白質は69.2gあります。 まあ一番多いのはふかひれですが(83.9g)高いしね! 安心して調理してください。
お礼
ありがとうございます。 質問が不十分でしたがむしろたんぱく質を極力取りたくないので料理によってたんぱく質が少なくなるのか質問させて頂きました。