中性である事のうしろめたさ…
- 生殖能力を持たない私の存在についての葛藤と自己嫌悪。
- 健常な人々の生殖機能を羨ましく思い、自身の価値に疑問を感じる。
- 社会から必要のない存在とされ、自殺に対する躊躇いと行動の行き詰まり。
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「中性」である事のうしろめたさ…
再々似た様な事柄スイマセン💦 生殖能力の真面に無い私は存在に値しないのか、一訴存在しない方が良かった…私をこの地に堕とした産みの親を恨み、憎悪のみ募る… 子供を授かり難い肉体を以て性的半端な儘、この地を踏みしめる事への罪悪感、自身への嫌悪で一杯。 巷の有名人等、性機能を真面に備え、生殖を果たしている健常な人達を目にし、憧憬、羨望、嫉妬心さえ芽生え故に強い自己嫌悪に苛まれる(有ろう事かこの時、病気等で母性機能を失った女性を侮蔑する発言をした某議員の言葉に同調してしまった) 生殖機能を果たせず、性別云々より一人の‘人’として扱って貰いたいと言うのはおこがましい事なのか… 端から‘性別、性’から放逐された存在で有りたくとも過去に一度‘殺されかけた、死に損ない’な私はもう小鹿みたいな清廉な人間にさえなれず、 たといどんなに生殖技術が進歩したとしても私みたいな劣等には遺伝子を残す技術など‘無用の長物’に過ぎないと… そもそも私なんて社会からしたら必要のない存在なのかも、と思ってしまいます。かと言って自ら手を下す勇気は無いし、‘負け犬’みたいで死んでも死に切れない、後生に恥をかきそうで行動出来ない。 私の様に‘自己嫌悪’と‘人としての尊厳意識(矜持)’ との葛藤で苛まれている方いらっしゃいますか？
- charry131
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- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
もちろん貴方はこの世に存在するに充分値すると断言します。子孫を残すことが全てではありません。子供を授かることにより人は愛を学ぶことができるかもしれません。ですが、人として愛を学ぶためにこの世に生まれたことと子孫を残すことを直結させる必要はないです。深い苦悩を経験されたことで、人の心の痛みを汲み取るほど慈悲をお持ちになられるのではないでしょうか。それがどれほど多くの人達を励ますことか、また、多くの人達が追求する真理であることを考えますと、質問者様の人生には計り知れない価値が備わっているのではないかと思います。質問者様は、必要とされるべくしてこの世に誕生されたのだと思います。そんな貴方をひとりの人間として愛してくれる人が現れることを誰が否定できるでしょうか？ 私事ではありますが、私自身、昨年知り合ったある男性を、その人の生殖機能や身体的性別云々に関係なく、その人の心に惹かれ、ある時から自分の心の中にその人への愛があることを知りました。それはいろんな事柄を多面から考えてみるいい機会でもあり、また報われなくても、その人の幸せを願える喜びなど、私は自分の中に本当の愛情というものがあることを認識できたことから、その方に感謝しています。ですので、貴方を本当に愛してくれる人を貴方は知ることができるのではないかと思いますし、またそう願うばかりです。 社会が求めるものは『皆同じでなければならない』ではなく、どういう面で社会に貢献できるか、言い換えれば、たとえその貢献できる部分が狭くともそれも社会を成す大切な要素です。経験された事柄から、わずかでも誰かを助けることができる、それも社会にとって大きな貢献です。社会を形成しているのは個々人です。ですので、たったひとりでも誰かに愛情をそそぐこともひとつの社会貢献であり、そこには大きな意味があり、そこが質問者様が自己嫌悪から解放される糸口となるのではないかと思います。
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- birth11
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いいことは言えませんが思ったことを言います。 この世には色々な人がいます。もちろん性行為に関心が無いような人もいます。 でも一緒にいて心休まる人が一人もいないことは考えられません。 この人はすでにあなたの目の前にいたり、もしくは何年か先に出逢うかもしれない。 こんな素敵な人と一緒にならずにいられないと思います。 私もまだこんな人と巡り合っていないようなでも今気付いていないだけなのかもしれない。 こんな人とめぐり合うまでに自分をもっとよくしたい。 そして巡り合ってもなお向上したい、と思っています。 いまは中性だと思っているかもしれないけど、そんな自分を受け入れてくれるような、 いつまでも自分を向上させてくれるような人が現れると信じたほうが幸せだとおもいます。
お礼
回答有難うございます もっと自分を信じて生きていたいのに世の中の理不尽さ、居た堪れなさから自己の存在を否定する言葉を吐いてしまいましたが、それは決してそういうつもりはなくても他者をも害する事なので言動にはもっと慎重にならなくては…ですね。 この世で唯一の存在である私をもっと大切にしよう。それに私は一人ではない。 自分と同じ遺伝子を有する子孫を残す事は…何時しか真に私を受理してくれる様な伴侶が現れ、確信が持てたら、状況に於いて考えてみたいと思います。 あなたのお返事に希望や勇気が持てました。心からお礼申し上げます。
補足
自棄になり、滅茶苦茶に論理ならぬ論理唱えてもやはり誰かに心を繋ぎ止めて欲しかった。 温かな愛の手が差し伸べられるのを心待ちにしているのかも知れません。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1119/8895)
そこがほかの動物と違うところです。子孫を残すほうが正しいかどうかも実は答えはない。反面それではいかに生きるべきかという別の問いには答えにくくなる。しかしもう一回転して考えればむずかしさはだれでも同じ。人によっては残せる遺産の多いのが勝ちのように考える。子供がいないほうが心配がないから勝ちと考える人もいる。
お礼
お返事有難うございます 「生が有りさえすれば幸せか？」と問えば人の世は様々な複雑な要素が絡み合い、文字通り「幸福感」得る人も居ればこの世に落とされた事を憾む人もいる。 然し出て来てしまったからには放り出された星の下の不遇をずっと悔やんで朽ち果てて行くのは余りにも癪で、私は捉え方次第で後者の状態に陥ってしまっていますがどうせ一度切りの人生なら考えを改めて前者の思考‘少しの要素でも足す’の気持ちで歩んで行こうと思います。
補足
様々な思惑が交錯してます 人としての人生設計を充実させ、あらゆる可能性が手に入り軌道に乗っている時、真に信頼し合える生涯の伴侶と呼べる人に巡り合った時、改めて‘自力では自分の遺伝子、子孫を残す事が不可能’というどうにもいかない逸実を突き付けられた時の、衝撃や心理的外傷は未知数だろう、とどうしようもない陰鬱が襲って来ることがあります。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
今回は、子どもを授かった知人の罵倒が入っていないので、ご自身が世の中の不妊に悩む人・子どもを望まない人たちを全部否定する発言をしてしまっている、そういう罠に陥っています。 自分だけに責め立ててくる知人に、それを全世界の子どもが産めない人々にも言ってみよ、と言い残して過去の縁を断ち切れば良いことです。
お礼
お返事有難うございます。 もっと自信を以て生きたい反面、精神的な詰まり、情緒不安定で自暴自棄な気持ちに苛まれそのディレンマで物凄く苦しかったですが、あなたのお返事の御蔭で勇気と自尊心が取り戻せそうです。感謝いたします。 誰が何と言おうとどう思おうと「私は私で良い、自虐は自身のみでなくその他の人達をも傷つける。私は決して一人で無く誰かと繋がっている」心に念じて行こうと思います。
補足
自身は傷つくのが嫌いなのに無意識に他害を行う…外見は柔に見える振りして核心はとてもサディストなのかも知れません。 平気で他者を傷付けても無償に私を包み込む温かな愛の手が差し伸べられる事を求める… その相手に「還す」という事も時には無視してまるで当然であるかの如く錯覚してしまう 何て身勝手な奴なんだ、と自己嫌悪に陥る事もあります
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6451)
落ち着いて、普通に文章を書いてみましょうか。 質問者さんの立場の人間は少なくとも、ハーフの方ならお悩みがわかると思いますよ。 アイデンティティーの問題ですからね。 ただ親を恨むのはよくありません。それではあなたに対して理解のない、あるいは罵倒する人間と同じです。
お礼
お返事有難うございます 本当は他者への配慮や自負心を以てもっと慎重に言動すべきでした… 最近精神状態が優れない事や様々な人生の憤然たる詰まりをもっと吐き出したい衝動に駆られていたのですが、あなたのお返事で気持ちが落ち着き、もっと冷静に物事を考えてみる気持ちになれました。 お陰様で感謝しております。
補足
現在、様々な感情が交錯しております。 若し、人として人生設計を充実させる事が可能となり、軌道に乗りあらゆる可能性が手に入りそうな時に真に信頼し合える生涯の伴侶と呼べる人に出逢った際改めて‘自力で自分の遺伝子、子孫を残す事が不可能’という逸実を突き付けられた時、衝撃、心理的外傷が又大きくなるのではないか …これから先の事につても色々考えさせられ陰鬱に陥ったりしています
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- 回答有難うございます☆彡
思えば昔、少年の様に俎板状の胸やスラリとした腕脚を羨ましがられたり、かと思いきやまるで非人間呼ばわりで総て否定するかの如く突き落とされたり…周りは健常者だらけだと「自分は存在する資格の無い人間なのか」と自分を責め続けていましたが、少し勇気が湧いて来て、希望が持てる様になりました。 性別関係無く一人の人間なのだと、私自身をもっと解って欲しいとずっと思っていました。 少子化が問題視されて久しい今日ですが、原因の一つに‘性や生殖を軽んじ過ぎている’社会風潮（様々な性産業等）により本来神聖且つ尊厳すべき対象が‘淫猥’の権化に見え、引いては身体性徴や命を生み出す事自体‘汚穢’と捉え其れを心理的に拒絶する人がいるのではないか？ と思っています。 最も私はそのテーマ自体からも放逐された存在ですが。
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お礼
深いコメント有難うございます。 命の大切さをやたら唱えるのは詭弁だ、と言うか短絡的過ぎではないかな？ と思っていたものです。 人で有るからには各々の自己実現が可能な様に最低限でも人としての権利が尊重され皆が‘倖せ’の道を歩んで行ける事が人生の定義だと思っているので … 然し現実は世を非として自害、他者の生存権を奪う等哀しき惨事が溢れる昨今です。 この世に存在して事が元凶で蹂躙を受け傷つき苦しみ殺傷され、死んでるも同然、あらゆる物を剥奪されているのでは生を受けた意味が無いように感じられたりします。 生命の意義を唱える以前に一人一人が持てる尊厳に対しもっと敬愛、慈恩の念を以て讃えるべきなのでは？と考える昨今です
補足
‘命あっての物種’と言うが寧ろ存在意義、尊厳の確立あっての生命なのでは… 存在を否定され、踏みにじられ虫ケラ然端に追いやられ憎悪と猜怨に苛まれ、やがて肉体は朽ち果てる…そんな惨めな目を見るなら一訴、無機物(非生命体)の姿で存在している方がマシだった。眩いばかりの輝放つ財宝の方が下手な生命体より不遜な扱いを受けずに愛して貰えたろうに… 最も彼らは呼吸はせずとも霊魂を有する、尊重されるべき存在であろうから我々人間がある意一種の生命体と見做しているのだろうが… 放り出されし星の下や受け継いでしまった負の因子如何でどうにも不条理な辛酸を嘗める事もある。 ‘生れる’とは時として重荷を背負う事でもあるのだとずっと思っていました。 非常に長々としかも感情的な文章スイマセン(;´・ω・)