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経済の勉強をするためのゼミのテーマ

ゼミで日本経済について学びたいのですが ゼミでのテーマで何かいいアドバイスありませんか? 人口現象や人材不足などに興味があるのですが どのように研究してけばいいのかわかりません。 本を読んだりネットで検索するとしても どのようにまとめたり深堀していけばいいのでしょうか?

みんなの回答

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.2

>どのようにまとめたり深堀していけばいいのでしょうか? >どのように研究してけばいいのかわかりません トレンドを「人口現象(人口減少社会)」において、 サイクルを「人材不足」においてみてはいかがでしょうか。 トレンドを長期、サイクルを短期(現在)という具合です。 >本を読んだりネットで検索するとしても 参考文献を検索なさる際には、 「労働経済学」「人口論・人口学」「社会学」のキーワードを、 巧みに組み合わせるといいと思います。 万分の一でも、お役に立てば幸いです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

各都道府県で、労働可能な年齢帯として15~60歳人口というのを毎年統計で持っていると思います。国勢調査の5年毎では確実にデータがあるでしょう。 これを、2005年版と2010年版で比較してみて、日本の白地図に増えた都道府県は赤っぽく、減った都道府県は青っぽく塗ってみると、働こうという人間がどの都道府県からどの都道府県に流れているのか、というイメージは描けます。 5年前との比較、10年前との比較、20年前との比較、50年前との比較、などとすると、景気の影響のほかに、経済成長期からバブル期の影響なども見えてくるでしょう。 あとは、各都道府県の求人数についても、同じことをしてみるといいでしょう。 2005年版と2010年版での求人数の増減を赤と青で塗り分けると、経済の活発さがわかります。 さらに、求人数とその年の15~60歳人口の割合(求人倍率、求人率)を各都道府県で求めると、求人数に足りている都道府県と、足りない都道府県が見えてきます。 とりあえず、そこらへんを視覚的に見せてから、東京以外でなにか特殊な変化を起こしている都道府県がある!?とかあれば、その理由を深堀りしていけば、 ・高速道路での物流拠点の変化 ・新幹線による日帰り出張・旅行者の増加 のような交通インフラによる影響など、経済に意外なものが影響する、という有意義なゼミになると思います。

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