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個々のデータが確率分布しているときの考え方

例えば、「学校のテストで、A君80点、B君60点、C君40点・・・・・、クラスの平均が50点、標準偏差が20点」ということが確率・統計ではよく出てきて、それはそれでわかるのですが、「A君の80点」、「B君の60点」、その他の人の点数も確率の中から出てきていると考えた場合、どういう風に考えたらよいのでしょうか? また、こういったことについて良い本がありましたらご紹介していただければ助かります。

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.2

 もしかして「確率って偶然ってことだから、A君はたまたままぐれで80点を取っただけだし、C君は運悪く40点を取っただけ」と考えると変じゃないか、というご質問でしょうかね。だとすれば、そのセンスは正常。  「A君が80点取る確率」なんか、もちろん計算できっこありません。そうじゃなくて、「このクラスからランダムに一人選んだとき、その子の点数が80点以上である確率は幾らか?」という風に問う時に「確率」が出て来るんです。

回答No.1

質問が漠然としすぎて回答しにくい。 >その他の人の点数も確率の中から出てきていると考えた場合 【確率の中から出てきている】という日本語がいまいち理解できない。どういう意味? >どういう風に考えたらよいのでしょうか? 【何を】あるいは【何について】考えたいの? 具体的に直面している問題と自分が理解できない点などを提示した方が有用な回答がつくと思うよ。

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