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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率分布 不適合の発生確率)

確率分布と不適合の発生確率について

このQ&Aのポイント
  • 確率分布の上限規格と下限規格、平均と標準偏差が与えられた場合、不適合の発生確率はどのように求められるか?
  • 不適合の発生確率は、「上限規格を超える確率」と「下限規格を下回る確率」を足し合わせたもので求められる。
  • 具体的には、確率変数Xを標準化した変数Uを用いて、P[U≧上限規格-平均値/標準偏差]+P[U≦下限規格-平均値/標準偏差]で求められる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

X≧上限規格 を X-平均値≧上限規格-平均値 (X-平均値)/標準偏差≧(上限規格-平均値)/標準偏差 と書き直しても、不等式を満たす条件は変わりません。同じ数値を引いて、同じ数値で割っただけですから。 下限の方も同じことで X≦下限規格 を (X-平均値)/標準偏差≧(下限規格-平均値)/標準偏差 に書き換えてもかまいません。 与えられた数値を使えば、 (上限規格-平均値)/標準偏差=2 (下限規格-平均値)/標準偏差=-3 であって、また、Uの定義から (X-平均値)/標準偏差=U です。以上のことから P[X≧上限規格]+P[X≦下限規格] =P[(X-平均値)/標準偏差≧(上限規格-平均値)/標準偏差]+P[(X-平均値)/標準偏差≧(下限規格-平均値)/標準偏差] =P[U≧2]+P[U≦-3] です。

noname#232710
質問者

お礼

有難うございます。 ご回答のおかげで、大分理解が進みました。 出し方は理解出来ました。 後は確率変数Uなるものが、Kpなるものと同値になる理由がわかれば、多分式を完全に理解できる…のかな 頑張ってきます。

noname#232710
質問者

補足

先にお礼のみ失礼します。

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