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標準偏差の計算がわかりません。

標準偏差の求め方がわからなくて検索しました。 >標準偏差を求めるためには、クラス全員の得点が必要です。クラス全員の点数と平均点の差分を、自乗したものを合計し、それをクラスの人数で割ったものの平方根が標準偏差になるからです。 という記述をさがしました。でやってみようとしましたが、まず、「クラス全員の点数と平均点の差分」というところでつまづきました。 数字を書きますので、実際にどういうように計算すればいいのか、(答えでなく、計算式がしりたいです。)おしえていただけませんか。 あるテストで8人が以下の成績をとった場合 75,55,40,60,25,80,55,90, 平均点は60点。 クラス全員の点数が480なので 480-60=420 420×420=176400 176400/8=22050 22050の平方根=? ばくだいな数のなりそうですが。。。。?????

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回答No.1

((クラス全員の(((各自の)点数と平均点の差分)を、自乗)したものを合計)し、)それをクラスの人数で割ったもの)の平方根 こんな感じです。一行で書くからわけがわからなくなるので、 ・各自の点数と平均点の差を二乗します(全部プラスになる) ・全員分足します ・足した結果を人数で割ります(一人当たり・・になりますね) ・割った結果の平方根をとります。 要するに最初に二乗してるので、最後に平方根をとって戻してやろうという程度だと思っておけば良いでしょう。

okinidosu
質問者

お礼

ありがとうございます 16.583になりました! あってるでしょうか?

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回答No.7

一応・・ >この「50を足す」というのは、決まっている数字なんですか? 平均点を取った人の偏差値が50になるように調整しているんですね。偏差値って、もともとはそんな嫌味な目的で出来たんじゃないんです。 以前は得点や平均点、順位程度だったんですが、それでは自分がどのくらいの位置にいるのか分かりにくい(平均点が同じでも、分布が変われば、平均点+10点の"価値”も変わりますよね?)というのでまぁおおむね正規分布と考えて計算した結果を使うとそのあたりも分かりやすいし、励みにもなるだろうっていうだけだったんです。それがいつしか・・・ >4択のテストがあるんですが、ぱっとみて大体の標準偏差を発見するっていう方法は。。。。 >ないんでしょうか。。。 平均値はだいたい数字を見ているとわかりますよね?偏差値は無理!っていう感じですが、ずば抜けて大きな値がなくてそれなりに分布していそうなら、平均点より上か下かで順位が上下から15%強位の人・・8人なので、1.2ですから・・まぁ、1位じゃあちょっとナニだから、2位目、下から2人目ってとこにすると。+20と-20。まぁこの辺かなぁ?もう少し大きめかなぁ?とかね。 要するに±σの中に入るのが68%くらいだから、ここから外れるのが32%、上下で半分ずつとして16%程度。切りが悪い(笑)ので、上から15%目くらい、下から15%目くらいの人の(得点-平均)の絶対値が標準偏差と等しくなるだろう・・っていう実に大雑把で、8人くらいじゃあ・・なヨミですけどね。

okinidosu
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 なんとなく、理解できました。 >ずば抜けて大きな値がなくてそれなりに分布していそうなら、平均点より上か下かで順位が上下から15%強位の人・・8人なので、1.2ですから・・まぁ、1位じゃあちょっとナニだから、2位目、下から2人目ってとこにすると。+20と-20。まぁこの うーん。。。 だめだ。。。わかりません。。。

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.6

データを見て標準偏差をぱっと概算するというのは難しいですよね。少なくとも電卓ぐらいはないと。私も、#4さんが言われるように二乗平均から平均の2乗を引いて分散を求め、それの平方根を計算して標準偏差を求める方が(簡単な電卓で計算するなら)多少は楽かなと思いますけど・・・。多分、計算の桁落ちなんかを考慮するような話ではないのでしょうから。 #3さんの回答で、 > 3200÷(8人-1)=457.1 > 標準偏差=√457.1=21.38 > (8人-1)にするのは標準偏差の計算のルールだったと思います とありますが、データの数(例では8)でそのまま割るのは標本分散、(データの数-1)(例では8-1=7)で割るのは不偏分散と呼ばれるものです。不偏分散は、一部のデータから全体の分散や標準偏差を推定したい場合に用いられる計算で、例えば、クラスの中の8人の結果(一部の生徒の結果)からクラス全体の分散や標準偏差を推定する場合には8-1=7で割ることがあります。 今回の例で、8人の結果が全てであり、その標準偏差を求めたいということであれば、8で割るのが正解だと思います。そうではなくて、8人の結果からクラス全体とか学校全体の標準偏差を推定したいということであれば、7で割るというのもアリなんです。 なお、エクセルですとSTDEVP関数やSTDEV関数で標準偏差を計算できますが、STDEVP関数では√標本分散が、STDEV関数では√不偏分散が計算されます。

okinidosu
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 8-1がなんなのかが、よくわかりました。 電卓ないと、むりですよね。。。 (ただでさえ、計算苦手なのに。。。)

noname#128382
noname#128382
回答No.5

計算方法はよく理解していませんが、 Excelで計算すると(STDEV関数)答えは20になりました。 ちなみにURLのとおりに計算しても20です。

参考URL:
http://www.toushikenbunroku.com/excel_7.html
okinidosu
質問者

お礼

ありがとうございます。 20が正しいんですね。 ただの二乗の計算もできていず、間違ってました。。。(情けない。。)

回答No.4

この問題、標準偏差は20では? (75-60)の2乗+(55-60)の2乗+…(90-60)の2乗 って足していって、その平均を出せば分散が出る。 分散の平方根をとれば標準偏差になるから、 この場合は3200÷8=400 √400=20 ですね。 別の求め方として、 (2乗の平均ー平均の2乗)の平方根をとるってのもあります。 2乗の平均… (75×75)+(55×55)+…(90×90)÷8=4000 平均の2乗… 60×60=3600 4000-3600=400 √400=20 下の方の計算の方は、わかりやすいけど計算が大変ですかね。

okinidosu
質問者

お礼

ありがとうございます。 合計の3200が間違えていましたので、20になりました^^ 下のほうはなるほど、同じ理論ですね。 わかりやすいですが、もっと計算が大変になってしまい。。。 ムリです。。。

  • max39kw
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.3

こんにちは   点数 平均点との差  平均点との差の2乗   75    15        225   55    -5         25   40   -20        400   60     0          0   25   -35       1225   80    20        400   55    -5         25   90    30        900 _____________________ 平均60          合計 3200 3200÷(8人-1)=457.1 標準偏差=√457.1=21.38 (8人-1)にするのは標準偏差の計算のルールだったと思います

okinidosu
質問者

お礼

こまかい計算式ありがとうございます。 えっと、これでやると20になりました。計算まちがいでした。 が、(8人-1)はいままで検索したけど、そういうルールはみつけられませんでしたが、、、

回答No.2

ついでに・・・ 自分の得点から平均点を引く 結果を標準偏差で割る 10倍する 50を足す とやると、あの大嫌いな”偏差値”になります

okinidosu
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます! できました! クラス全員の点数と平均点の差分の二乗を全部プラスにしなければならないんですね。 そのうえ、偏差値の出し方もわかりました。 この「50を足す」というのは、決まっている数字なんですか? 標準偏差、電卓がなければできませんね。。。 暗算ではとても。。。 4択のテストがあるんですが、ぱっとみて大体の標準偏差を発見するっていう方法は。。。。 ないんでしょうか。。。

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