• 締切済み

胃ろう手術について

聖路加国際病院で、カテーテルによる胃ろう手術(PEG)はできないのでしょうか? 誰か教えて下さい。主治医には、「体力もいるし、手術の間薬も飲めないのでリスクがある。」 と言われましたが、いろいろ調べてみると「手術は、10分から30分で終わります。」 「費用は2万円ほどでできます。」「体力もかからず、穴あけだけなら1分で終わります。」 とか言われています。「胃ろう(PEG)取扱医療機関」http://www.peg.or.jp/hospital/list/03.html には、聖路加国際病院は載っていません。 もしかしたら古い全身麻酔で開腹手術のことを言っているのでしょうか? 今現在、義父は寝たきりで栄養も取れずに点滴で水分補給しているだけです。 何とか、カテーテルによる胃ろう手術(PEG)ができる病院に転送したいのですが、 今の状態は無理です。 せめて PEG のできる医師が、機材をP持ち込んで聖路加国際病院で手術できないでしょうか? どなたか教えて下さい! 一刻を争う状況です! 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • soryushi
  • ベストアンサー率8% (4/48)
回答No.9

下の者です。ご丁寧なお礼文を頂戴いたしまして、恐縮しております。 あとで、他の方へのお礼文をよく読んでみましたら、もうすでに1Fの相談室に行かれて相談されていたのですね。すみません。よく読んでおらず・・・。 私の勝手な想像ですが、「転院を申し出ると止めようとして対応が変わる」と書かれている文章などを読むと、主治医の先生は経験の浅い、お若い先生ですか? 他の科での話ですが、友人は、主治医にある治療をしてほしいとお願いしたところ、「この病院ではできない」と言われ、仕方なく他の大学病院へセカンドオピニオンへ行ったところ、偶然にも聖路加に週に1回来ている先生がセカンドオピニオンの担当で、その先生は希望していた治療を快く受け入れてくださったそうです。 結局、手術、術後治療、色々な検査データが残っている聖路加で、そのセカンドオピニオンの先生に主治医を変えて新たな治療を継続、診てもらっているそうです。「この病院ではできない」ではなく、「その先生はできない」だったそうです。 転院できない、と言われたら、せめて主治医を他の先生に変えてください、とお願いしてみてはいかがでしょうか。 私の地元(救急車だと3分くらい)の病院で何十年も前からお世話になっているのですが、他の回答者さまがおっしゃられているような「天下の・・・・」という部分と、全くそうではない部分と、大きな組織なので混在しているのだと思います。 セレブな方々は「天下の・・・」に値する主治医に診てもらい、そうでない地元民は経験の浅い研修医などの学習教材となっているのかもしれません。或いは、医師の方々からみた病院の印象と、私たち患者側が受けた印象とは違う、ということもあると思います。 セカンドオピニオンを受けることが可能な状態でしたら、保険適応外ですがご希望の病院でセカンドオピニオンを受けて、転院するのも一つの対応策かもしれません。 私も質問者さまと同様に、全く聖路加の悪口を言う気持ちはありませんし、助けて頂いたこともありとても感謝しています。 でも納得できない状況に遭遇すれば、人一人の命、人生がかかっているわけですから、解決すべく努力をしたいのは当然だと思います。 聖路加でもどこでも、お父様が元気になって頂ければ問題は全て解決すると思うので、主治医の説明が意味不明なら「責任者出せ!」くらいの勢いで、納得できるまで状況説明をお願いしたほうがいいと思います。 お父様がお元気になられることを心よりお祈りしております。

kiikun_k
質問者

お礼

soryushi様 いつも心のこもったアドバイスありがとうございます☆ ご報告が遅くなりましたこと失礼致しました。 今現在、ソーシャルワーカーさんに転院可能な病院を探してもらっているところで そのいくつかの病院に行って設備や対応について確認しています。 担当医の件ですが、なかなか会えない状況です。 代わりの先生はやはり若い先生です。 実は担当医が、「手の打ちようが無い」と言った先生でベテランらしいです。 その後、栄養チューブを再開してもらい24時間で一滴づつ入れてもらっていますが この2~3日義父の様子がおかしくなってきました。 もう数年前からないバイクのカギをもってきてくれ。とか 過去の話をするのです。 内科での治療もままならない中、専門ではない先生と言うこともあり その件についての治療は行なうことができません。 外科の先生が言うには、認知症だというのです。 認知症の治療は、できないということで今まで来てしまいました。 横の連携も悪いので、ソーシャルワーカーさん頼みの状況です。 義父も何とか今はがんばっておりますが、この状態での転院も 難しいと担当医は行っています。 家族としては転院先を一刻も早く探すことが唯一の方法です。 聖路加が、すすんでやってはくれませんので仕方が無い状況です。 まだまだ予断を許さない状況ですが、がんばっています。 いろいろとありがとうございました☆

  • soryushi
  • ベストアンサー率8% (4/48)
回答No.8

その後、問題は解決されたでしょうか。 質問の答えになっていないかもしれませんが、1階の受付、会計の右手側(タクシースタンド・ホテル側の玄関から入っていくとしたら、売店やレストラン、受付があり、さらに進んで左手側)に「地域医療連携室」とやらがあり、そこに相談してみてはいかがでしょうか。 そこがちゃんと機能しているかは、かなり疑問(私は色々ありましたので)ですが、「順天堂に転院したいのですがどのようにしたらよいか?」と聞いてみては? いい職員に遭遇すれば、相談にのってもらえるかもしれません。 私も転院しようか迷っています。 去年救急車で運ばれてERから入院した時は、ERの先生方、看護師さんはとても素晴らしかったですし、適切な処置を手際よくして頂き、感謝しています。 大きな病院なので、科によって、また職員によって、大きく差がありますね。 世間でセレブと呼ばれている方々(有名人や地方からわざわざやってくる?医者の奥様やその家族)には良い病院だと思いますが、私や質問者さまの義父さまのような、地元民にとってはそうでないのかもしれません。 地元の方なら、無料のお部屋がありますので、もし今も3万のお部屋にご入院でしたら、せめて無料部屋に変えてもらったほうがいいですよ。 私はERの時は緊急だったので、仕方なく3万の部屋に入院しましたが、別のときは「ビンボーな地元民だ!」と騒いだせいかわかりませんが、無料のお部屋にしてもらいました。 毎日医者の言うことが違う、なんて、信用できませんよね。 素人がちゃんと納得できるように説明してもらいたいですよね。 うまく転院できますように。

kiikun_k
質問者

お礼

soryushi様へ ご丁寧なご案内ありがとうございます。 今日から、24時間かけて少しずつ栄養チューブの再開を始めました。 今は、体力の回復が優先という状況です。 治療は行なわれていませんので、原因は特定されていません。 「地域医療連携室」の件、ありがとうございます。  明日、義理の兄が会う予定になっています。 3万円のお部屋は命に換えられませんので今のところは我慢いたします。 回復基調になってくれれば、ご提案の通りお願いしてみようと思います。 いろいろとご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。 進展がありましたら、ご報告したいと思います。 今は、祈るばかりです。 ありがとうございました。

回答No.7

PEGなんて、だれでも作れます。もし腸がかぶって難しければ、ちょっとおなかを開けて直視下に作れば良いだけです。天下の聖路加が作れないわけないでしょう。作らない理由は、作れないからではないと思います。主治医ともっときちんと話して下さい。 聖路加の理念は、以下の通りです。 This hospital is a living organism designed to demonstrate in convincing terms the transmuting power of Christian love when applied in relief of human suffering. Rudolf B.Teusler(1933)

回答No.6

 病状がわからないで、コメントを出すことは出来ません。前回「補足では通知が無い」というお話をしているのですから、補足ではなく回答でお返事を頂きたいものです。そもそも意識障害がなぜ起こっているのかも、あなたの説明では全くわかりません。自分で点滴を抜くような人が、PEGを入れて自分で引き抜いたら、大変なことになります。そんな人にPEGは出来ません。IVHが出来る点滴のできる一つの方法だろうというお話以上に、私にはアイディアはありません。  そもそも、そのサイトに登録していないと専門ではないという考え方が間違っていると思います。それは一つのNPO法人が「登録してください」と呼びかけているに過ぎません。それに登録していないからといって、PEGをやっていない訳ではありません。たとえば「PEG 聖路加病院」で検索すると、あなたの質問と共に、この病院の支店のような診療所「聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センター長」がPEGの推進を訴えているものにぶつかります。つまりグループ全体としてやっていない訳ではなく、専門がいないわけではありません。わらをも掴む思いでネットにすがるのは結構ですが「聖路加ではPEGは出来ない・専門がいない」というのは、あなたの思い込みだという事は指摘しておきましょう。ヤフー知恵袋でも、あなたは同じ質問をしていますが「聖路加で出来ないなんて事は無い」「適応外なんだろう」という回答をもらっているじゃありませんか。  主治医を信用できないというより、互いの意思疎通がうまくいっていない気がします。今回の質問、回答でも、質問者と回答者の話がかみ合っていません。それと同じことが病院でも起こっているのだと思います。転院希望なら主治医に伝えればよい問題です。その時点で、ネットに救いを求めるのは間違いです。自分が納得する答えが出るまで質問し続けても、それが命をながらえる事にはならないのですから。私の回答は、今回で最後にしたいと思います。IVH程度しか私にはわかりませんので答えようがないからです。

kiikun_k
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 私も困っている点があります。 unknownname様の言われております「回答でお返事を頂きたいものです」 とありますが、質問者は「回答」できないのです。 できることは、「ベストアンサーに選ぶ/補足する/お礼をする」 この3つの中から選ぶしかないようですので、お許しください。 また、怒られたていらっしゃるようですので少し説明致します。 1)「自分で点滴を抜くような人が、PEGを入れて自分で引き抜いたら、大変なことになります」   *ですから動けた当初にベットに固定されていました。とお伝えしております。 2)「聖路加で出来ないなんて事は無い」「適応外なんだろう」   *この件は、義父が譫妄状態になり栄養チューブがはずされた時点で    担当医にちゃんと聞いております。初めにお伝えしております。   「リスクがありできない」と担当医師から言われております。    PEGはその後の対応できる病院が少ないこともあることも分かっております。 3)「互いの意思疎通がうまくいっていない気がします」   *担当医からは、肺炎になってしまうので栄養チューブは付けられないので    PEGをやるか、自然死を待つしかありません。とまで言われました。 4)「転院希望なら主治医に伝えればよい問題です」   *この件についても、前に話しておりますが、お茶を濁らせて対応してくれません。    これは、前にも書きましたが<転院の話をすると止めようとし、対処法を    変えたりするさまで信頼性に不安があります。>とお伝えしております。    ですので昨日相談員に話をして、聖路加よりむいている適切な病院への転院を    調べてもらっております。ですが、時間が無いのです。 5)「IVH程度しか私にはわかりませんので答えようがないからです。」   *この件についても看護師に聞いてみましたが、一度付けると転院など    動かせなくなるということです。      いろいろと情報を頂きありがとうございました。   一刻を争う家族としてのいろいろな人からのご判断、情報を頂きたかったので   ですから「わらをも掴む思いでネットにすがる」ということで、言われる通りです。   聖路加の悪口をいうつもりはありませんが、「総合診療科」もありませんし   今回のように内科と外科の先生一人で判断を告げられていますので   「あなたの思い込みだという事は指摘しておきましょう。」と言う   言葉にショックを受けております。   ですが、アドバイスありがとうございました。   ついこの前まで水泳をし、自転車に乗っていた義父がこの2~3週間でこのような事態に   なってしまい、家族の悲しみも日々続いております。   是非、大きなお気持ちで受け止めて頂けたらと思う次第です。   ありがとうございました。

kiikun_k
質問者

補足

追伸: unknownname様 「そもそも意識障害がなぜ起こっているのかも、あなたの説明では全くわかりません」  と言われているように私たち家族もそのそもそもの原因を知りたいのです。 ですが、今現在危ない状況が続いている為そちらを優先せざる得ないのです。 担当医も反省しております。が分からないのです。 そこも含めて「総合診療科」のある転院(転送・緊急搬送)をお願いしているのです。 心不全になった理由も前にもお伝えしましたが、その前から転院をお願いしてきました。 今は、まず起きることができて流動食が食べられるような回復状態に戻れるかどうかです。 unknownname様の言われるように、私たちももともとの原因が知りたいのです。

回答No.5

補足を拝見しました。そちらの状況の説明が不足しており、アドバイスが難しい状況でした。また、補足はメール通知が来ないのでお返事が遅れた事はお詫びします。もっと慢性的な疾患なのかと思いましたし、まさか意識のない外傷とは思いませんでした。 「階段から転落し意識もなく頭の出血がひどく」との事。肺炎などを生じやすくても、経鼻栄養で誤嚥性肺炎を防ぐことは出来ます。ですが、頭部外傷の場合には経鼻栄養はやりません。これは鼻の損傷などもあると、出血が強くなるからです。PEGは麻酔もしくは胃カメラなどが必要ですから、それは体に負担は大きく、外傷で意識不明の方に行えるものではないと思います。PEGが体に負担が小さいと思っていたら、それは間違いです。「全身状態が安定している人で、これから長期にわたり栄養状態が改善できない人」「全身状態が安定しており、短期的に誤嚥性肺炎を乗り切るため」などに行うもので、今の状態で出来るとは思えません。 「聖路加には、救急車で運ばれてしまいました」と表現されており、聖路加で失敗したという気持ちがうかがわれますが、中央区では一番最先端の事が出来るのが聖路加です。市中病院で手に負えない人を転床するくらいの病院で、そこでお手上げ状態と言うことは、かなり状態が悪いという事だと思います。逆に聖路加だから、今の状態が保たれているといえると思います。栄養状態がどうこうというよりも、まずは頭部外傷による損傷が大きいと思いますので、そちらの心配をしたほうが良いのは、他の方も申されるとおりです。頭部外傷で意識が無いという事は、脳挫傷・急性硬膜下血腫などですから、脳ヘルニアなどの危険性を乗り切り(そもそもいつ受傷なのかもわからずコメントも難しいです)それから先、状態が安定してからです。 点滴だけで様子をみているとの事ですが、IVHという点滴ですと食事に匹敵する栄養を供給することも出来ます。今やっている点滴がそれならば、それ以外での栄養補給は難しいと思います。IVHをやっていないなら、そちらをやってもらうのが良いでしょう。PEGは状況から考えても、無理だと思います。(繰り返しますが、そんな状態が悪いときに出来るほど簡単なものではありません)

kiikun_k
質問者

補足

貴重なご判断あとうございます。 もう少し詳細な経緯をお話し致します。 自分としてはかなりパニックになっておりましたので、 経緯は省いてしまいました。 外傷である頭部ですが、MRI等で頭部内部の異常はないそうです。 頭部切り傷は7針ほど縫い、出血は止まっております。 また、口内のはれもひいておりチューブによる栄養補給もしておりました。 その後、喋れるようになりリハビリも行っていましたが、 急に心不全になり緊急手術でカテーテルによる風船手術を行いました。 手術は成功し、2~3日外科の集中治療室におりました。 原因は、血液をサラサラにする薬を飲んでいたのを 入院後止めていたことが原因の一つだということでした。 (以前より心臓が弱く、動脈瘤や硬化など防ぐお薬です) 食事が取れず、流動食でしたがむせてしまうので再度チューブによる 栄養補給を行なっていましたが、急に発熱を起こし肺炎だということで それ以降譫妄状態も続いており、点滴も夜中にはずしてしまう為 再度ベットに固定されております。 その後内科病棟に移され、肺炎を起こす可能性が高いので栄養チューブも 現在はずされ点滴のみの毎日です。 日に日に痩せていき、寝ているのか起きておるのかも分からず たまに、目を開け少し話せるという状況です。 栄養が取れない為、「このままだと難しい。」と主治医の先生(内科) が言われていますので、家族としては「何かできることが無いか?」 ということで胃ろうができ、その後の介護もできる順天堂大学病院に 転院できないかと話しているところでした。順天堂や女子医大等は PEGドクターネットワークに加入している病院でしたので 希望がある限り何とかできないかと考えたいたところです。 聖路加は、ネットワークに加入していませんし、専門医がいないと いうことと主治医の言うことが毎日違うこと、それに転院の話をすると 止めようとし、対処法を変えたりするさまで信頼性に不安があります。 そしてこの度、胃ろうもリスクが高いのでできないという話になり こうして、皆様の助けに希望を託しております。 ご提案のIVHの件は、聞いてみます。 体力も衰えていますが、何か良い手立てはないでしょうか? 更なるアドバイスお願い頂ければ助かります。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.4

具体的な状態など判りませんので憶測ですが 現状ではPEG手術すら耐えられない、 PEG手術に適応しない状況、 頭部の損傷具合があまりよろしくない、 などということなのではないでしょうか? 一刻を争う… PEGのあるなしよりも頭部の出血による損傷のほうが重要です。 いくらPEG作ったって出血による損傷がひどければ 残念ながら回復は難しいです。栄養が入れば回復するものではないので… 常に覚悟が必要な状況だろうと思います。

kiikun_k
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 その後、詳細・補足を致しましたので 再度、ご助言頂ければ助かります。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

PEG自体は簡単で、やろうと思えば聖路加でも簡単にできるでしょうが、PEGは結構、一か月以内に死亡する人が多いです。 ある文献によれば、低アルブミン、CRP高値だと、30日以内に2割が死亡するというデータがあります。 そうでなくても2%は一か月以内に死亡します。 手技自体は簡単ですが、決して安全に行えるというものではありません。

kiikun_k
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 その後、詳細・補足を致しましたので 再度、ご助言頂ければ助かります。

  • HIROEVO
  • ベストアンサー率50% (142/281)
回答No.2

No1の、ご回答者のご意見に賛成します・・。 私の父親は、2度目の脳疾患で半植物状態で。 意識レベルも、あまりはっきりしない寝たきり状態で。 介護生活:7年の後、旅立って行きました。 PEGに拘られている様ですが、何故、PEGでなくてはいけないのですか?。 PEGをされた場合、感染症などのリスクも高まり「術後管理」が大変です。 特に、意識レベルが低下している場合・・。 本人が、異常を伝えられない事が多いので、危険だとの説明を受けました。 ご本人には、少し負担は大きいですが・・。 NO1のご回答者のご意見の様に、経鼻チューブによる栄養剤注入を。 まずは、試された方が良いかと想います。 又、PEG患者の場合は、受け入れてくれる「転院先」を探すのが難しい場合が有ります。 聖路加国際病院からは、その内、「転院希望」が伝えられる筈です。 もう既に、病状が安定した状態に入っている場合は。 大病院ならば、最短:3ヶ月程度で、次の受け入れ先を探す様に指示される場合が多いです。 そうなると、経鼻チューブでの栄養補給で有っても。 次の受け入れ先の病院を探すのに、とても苦労しました。 主治医に、経鼻チューブでの栄養補給を依頼されては如何でしょうか?。

kiikun_k
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 その後、詳細・補足を致しましたので 再度、ご助言頂ければ助かります。

回答No.1

PEGは聖路加でなくてもやってくれる所はあると思います。 なぜ聖路加にこだわるのか、それがよく解らないのですが・・ ですが一つだけ・・PEGをやってもアルブミンやタンパクの値が 低いときは、PEGがうまく行かないことがあります。皮膚との 間にうまく通路が出来なくて、入れた栄養剤がこぼれてしまい 腹膜炎になりかかった例を知っています。 またPEGの後の管理などをどうするか考えてやらないとダメです。 PEGのチューブ交換を誰がやるのか、どうするのか、栄養は 何をいれるのかなどが問題になりますよ。聖路加に限らず 医師を頼んでやるのは、病院の許可が必要です。勝手にやって しまうことは出来ないですね。 もしもPEGが危険であるなら、IVHによる高カロリー輸液を 行えば良いのではないでしょうか? 発熱していると難しい 場合もありますが。また経鼻チューブによる栄養剤注入と いう手があると思います。鼻の違和感・挿入時の痛みは ありますが、低タンパクの時にはこれで栄養をつけてから PEGにのぞむ手もあります。

kiikun_k
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 聖路加にこだわっているのではないのです。 階段から転落し意識もなく頭の出血がひどく 聖路加には、救急車で運ばれてしまいました。 その後嚥下能力が低下し肺炎も起こしています。 「チューブによる栄養供給もできない。」と主治医 から言われております。 そこで胃ろうの話が先生から出たのですが、 「聖路加では、体力の消耗や今現在のんでいる薬の中止 によるリスクが高いので、手術ができません。」と 言われているからです。 ですから、PEGでなるべく体に負担が無い手術ができないかと 考えてみたのです。 病院は、もう打つ手がないと言われていますので PEGができる病院の先生と話をして頂き 緊急にて転送、緊急搬送できないかと考えた次第です。 何とか助かる方法が無いでしょうか? 具体的に教えて頂ければ助かります。 どうぞよろしくお願い致します。

関連するQ&A

  • 胃ろうについて

    胃ろう開腹手術についてのリスクについてお聞きしたいのですが 難しい手術なのでしょうか? 剣状突起下に十二指腸がある場合内視鏡的胃ろうは不可能なのでしょうか?全身麻酔での開腹手術はリスクがあるので内視鏡的胃ろう以外に方法はありますか?

  • 81歳の父が 胃ろう手術を勧められています

    80歳まで毎年海外旅行 国内旅行 趣味と楽しい老後を 送っていましたが、昨年秋から入退院を繰り返しています。 以下 長文です。 知り合いの病院で検査入院で胃がん発見 そこでは開腹手術のみだったため 調べて別な病院で腹腔鏡手術で全摘しました。手術は2006年11月後半 その後は弱ってはいるものの、日常生活に復帰できました。 2007年 4月 心不全で救急車で入院 脚の痛みがあったため カテーテル手術 3ヶ月弱 入院 併設のリハビリホームで1ヶ月過ごし帰宅。 母も介護疲れで、父は徐々にオムツ 寝たきりになってしまう( 2007年 8月 ) 一軒家のほうをリフォーム済みなのでそこに帰宅( 自宅2軒あり) あまりのやせように( 43キロ )必死で食べさせる。 かかえてトイレに連れて行こうとするが、腰が立たない。 帰宅後 わずか2週間足らずで微熱が続き、救急車で入院。 誤嚥による肺炎の疑いとのこと。 しばらくしてから高カロリー点滴になり、元気になる。 その間 一回しか水を飲ませてもらっていないが、気管に入ったそうです。 尿もカテーテル。 長々 すみません。 高カロリー点滴は感染症になりやすいらしく 発熱してしまい胃ろう手術をすすめられていますが、納得がいかないので断りたいのです。 結果的に近い将来 胃ろうになるとは思うのですが もう少し誤嚥防止の訓練とかしてみたい。 そういう指導のできる病院に移したいのです。 良かれと思ってしてきましたが、そもそも検査入院自体 しないほうが良かったようにも思います。 胃ろうに関して 非常に抵抗があるのですが いろんなご意見を聞きたいです。 ちなみに頭はまったく問題なし。 全身 まったく麻痺なし。 長引く入院生活で寝たきりになってしまったと思います。 8月まではなんとか歩けていました。 北海道札幌近郊です。 具体的な施設名も 差し支えない範囲で知りたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 胃ろうの手術後の転院について。

    胃ろうの手術後の転院について。 父が脳出血で入院し、回復期のリハビリ病院へ転院を希望していました。 嚥下障害があるため胃ろうを作る手術を受けることになったのですが、点滴の栄養だけだったにもかかわらず、前日になって血糖値が高いということで延期になりました。 延期になったために、回復期のリハビリ病院の転院条件の2ヶ月ぎりぎりになり、手術後胃ろうが安定していないという理由で問い合わせてもらった回復期リハビリ病院4か所すべてに断られたとソーシャルワーカーさんから返事をもらいました。 胃ろうの手術後、安定するまで転院はできないものなんでしょうか? この状態で受け入れてくれる京都の病院の情報があれば、それも教えていただきたく思います。 よろしくお願いします。

  • 胃ろうの事で悩んでます

    88歳の母が、先生に「胃ろう」を勧められており悩んでます。 過去に胃癌で胃を2/3取っていたため「胃ろうが可能」か検査し 先生に「手術は可能だけど、多少リスクが有る」と言われました。 現在、中心静脈カテーテルと鼻からチューブで栄養を取ってます。 体重は身長150cm位で20キロ有るか無いか・・・とガリガリです。 手は浮腫んでブヨブヨの状態です。 本人の意識は有り、起きている時は会話が出来ます。 寝ている時間も増えてきおり、寝てる時は無反応です。 (声を掛けてもうなずく事も無いです) こんな状態で「胃ろう」の手術に耐えられるのでしょうか? 「胃ろう」の手術が負担になるのでは・・・と心配です。 「胃ろう」をしたらどこまで体力が回復するのでしょうか? 下痢が長い間続いており、栄養が取れなくなった事も 入院の原因です・・・。 手の浮腫みは治るのでしょうか? 下痢は治るのでしょうか? 本人が起きている時に説明しようと思っていますが・・・ どの様に説明したら良いのかも悩んでます。 今の母にとって「胃ろう」は本当に良い選択なのでしょうか? 皆さまのアドバイスを聞かせて下さい・・・お願いします。

  • 胃ろうについての質問です!

    胃ろうについての質問です! 78歳の父が胃ろうの手術を受け1年になりますが、栄養剤をほとんど吸収しないまま、下痢で流れてしまい、受付けません。脳梗塞で倒れ、パーキンソン病を併発して口からの食事を断念し、最後の手段として胃ろうに期待をしていました。先生もいろいろな種類の栄養剤を試みて下さっていたようですが、状況は変わらないまま1年が経ち、今はos1と言う補給水と点滴で最低限の栄養しか補えません。入院当初は嚥下機能が低下し食事が取れないという事で、内科的にはどこも悪くないと言われ、胃ろうで体力が回復し在宅介護も希望していただけに、現状が納得できないでいます。最近は寝ていることが多く、呼びかけても反応がみられなくなりました。胃ろうの手術を受け回復している方の例は見聞きしますが、胃ろうを受付ない事例は見受けられず、どこに原因があるのかさえわからずに1年が過ぎてしまいました。最低限の栄養で1年経ったのは、ただ父の生命力としか思えません。今はそれも限界のように感じます。胃ろうからの栄養剤が下痢で流れてしまうのはなぜか?なぜ受付ないのか?どうか専門的な立場で、この先一日でも父が生き延びる方法があれば教えてください。どうぞ宜しくお願いします。

  • 胃ろう後の在宅介護

    お世話になります。 4年間、在宅介護で「要介護4」の寝たきりの母(89)をみてきました。 昨年10月に脳幹出血で倒れ入院、嚥下機能が駄目で鼻からチューブで栄養を入れています。 聞き取りづらいんですが、発声も出来ています。 少しの補助でベット上で起き上がる事も可能です。 入院当初の1ヶ月程は、口からのゼリー状の物も摂ることも出来、期待をしていましたが駄目でした。 今現代の病院はリハビリ系の病院です。 昨年12月にソーシャルワーカーから「この病院での役目が終わりました」と言われ退院を迫られ、 この状態での転院も考えたんですが、もう一度、家で笑顔を作ってあげたいと思い、その方向で考えました。 担当医の意見を含め、在宅介護での選択肢(栄養補給の面で)、「胃ろう」がリスクが少ないと判断しました。 勿論「延命」と言う言葉に悩み苦しみました。 今週「胃ろうが出来るか」の、母の状態を見る検査が有ります 決断を出したつもりですが、今でも、心は悩み苦しんでいます。 「リハビリ病院」「老健」等の転院・・・。 担当医は今の体力では「胃ろうの手術は出来ます、体力が落ちればしたくても出来なくなります。」 この言葉が引かかっています。 そして、胃ろう後の在宅ケアです。 病院からの「胃ろう後の日常管理」のビデオ、ネットからの情報等を見て実際私に出来るのか不安になっています。 4年間私一人で寝たきりの母をみてきました。 その間、デイサービス、ショートステイのサービスは母が嫌がり利用していませんでした。 でも、週に2回の訪看さんとヘルパーさん(2回)、と経過観察で主治医が月に2回来てくれて健康管理をして頂いておりました。 「胃ろう」後の在宅ケアは以前と違い大変だとは理解してますが 実際、胃ろうでの在宅ケアをなされて方の現実の意見を拝聴したくペンをとりました。 お手数ですがご教授宜しくお願いいたします。 勝って言って申し訳ないんですが、私の中で「胃ろう回避」が、まだ有ります。 この事も含めてご意見お願いしたいんですが・・・。 私に光を与えて下さい。

  • 胃ろうの手術について(病院より経管を交換してないのにすすめられました。)

    54歳の母です。」脳出血で倒れ2年たちました。病院を転院して3ヶ月たちます。今までの病院では定期的に経管も交換されていましたが、現在の病院では入院してから一度も交換されたことがなく先日詰まったから胃ろうの手術をしてほしいといわれました。現在の病院では不信な点も多く「はいそうですか」とはいえません。療養病院なのですが入院時「治療はしません、今までの病院とくらべないでください」といわれました。今の病院はあわてて探した事もあり、後悔しているところもあります。胃ろうの手術についていい点、-点もあるかと思います。 自分でもしらべては見ましたがいまいちよくわかりません・・

  • 立会いのないまま胃ろうの手術を家族がされた方いらっしゃいますか?

    立会いのないまま胃ろうの手術を家族がされた方いらっしゃいますか? 兄が脳出血で入院しています。 結構重症の部類に入ると思います。 承諾はしていたものの昨日面会の時間にお見舞いに病院へ行ったら、 今日は内視鏡で胃をみるだけでしたが、本人が暴れて苦しがったため、胃ろうの手術もしてしまいましたと 説明されました。 そういうことっていいのでしょうか? 家族の立会いのないもと胃ろうの手術は簡単だとはいえ連絡もとらずにされるというのは疑問です。 本人は意思の疎通のとれる状態ではありません。

  • 胃ろう造設前にもっと説明を受けたいのですが

    父(73歳 認知症)の胃ろう手術についてです。 この夏炎天下に徘徊し(おそらく熱中症により脱水症状を起こしたと思われ)40度近い高熱を発し、入院しました。内科病棟に入院して1ヶ月、点滴、抗生剤投与で熱は37度台前半に落ち着きましたが、まったく口から食べようとせず、主治医から胃ろうを勧められました。元々食は細かったものの、入院後はほとんど食べません。空腹を感じないようです。廃用症候群が進まないよう、家族がほんの少しだけの飲み物や食べ物を慎重に食べさせてます。ムセたりはしませんが、食べる意欲がほぼないようです。 誤嚥性肺炎を起こしたわけでもないのに(起きてからでは遅いというのはわかってます。父が苦しむのは嫌ですから)胃ろう、胃ろうと言われ、家族一同戸惑いました。経口摂取に関する何の試みもせず(認知症だからねぇ、無理でしょうねぇ、と)胃ろうのメリットばかり言われることにもかえって不信感を抱きました。それでも、点滴だけでは栄養補給の観点では限界があるのも分かるし(だんだん血管ももろくなってきて針も入りにくくなってきたし)、色々調べて勉強し、経口摂取と併用して、胃ろうで栄養をしっかり補うことには意味があると思い、胃ろうの手術に同意しました。 手術をお願いする、と言ったら主治医はあらかじめ用意してたと思われる早さで手術の説明書と同意書を持ってきました。母が署名しました。 総合病院で、内科の主治医が消化器の担当医に手術依頼を出したそうなのですが、実際に手術をする消化器医からは特に説明もないようなのです。主治医に確認すると『家族が希望するなら(説明の時間をとりましょう)』とのこと。大きな手術じゃない、ということは理解してますが、認知症の父を託すのに、実際に執刀(大げさだということは分かってます)する医師から何の説明もない・・これって普通なのでしょうか。 胃ろうのタイプ(チューブとかボタンとか)、手技の説明(プル法とかイントロデューサー法とか)、カテーテルの特徴、それぞれのメリットデメリットを勘案して、だから父にはこんなのをしますよ、ということを説明してもらいたいと思うのは望み過ぎなのでしょうか。 造設後をずっと看ていくのは家族です。扱いやすさ、交換の頻度、父への負担度合い、在宅なのか老健施設なのか、介護環境の確認もされないまま、まず「胃ろうを造ることありき」で進んでいる、、、なんだか不安で仕方ありません。 父の意思を確認できない状況で、家族中悩みに悩んで胃ろうを決断しました。後悔しないためにも(胃ろうをしてもしなくても後悔するとは思いますが)、出来るだけあらかじめネガティブなことも含めて情報を得ていたいのです。手術そのもののリスクや術後に起きるトラブルなど、後で『こんなの聞いてないよ・・』と思うより『こんなことも起こりうるって聞いてた』と思って対処するほうがマシな気がするのです。 父は口から食べることにまったく関心がありません。でも熱を出す前に好きだったクラッシックのコンサートにはまた行きたい、とか、何もかもに無関心なわけではありません。胃ろうをすることで栄養状態がよくなり、QOLが向上すると信じて造設するのです。 ただ、入院してる病院は嚥下リハビリは行っておらず、口腔ケアに関してもあまり積極的に対応してくれません。そのことがかえって『胃ろうを造設して、しっぱなし』な対応をされてるような気になります。 胃ろうを勧められても、すぐにお願いしますと頭を下げず、あれこれ質問したり説明を求めたりする厄介な家族だと思われてるのかもしれません。この上、消化器医に事前説明を求めるのはやめたほうがいいのでしょうか。

  • 胃ろうの造設に3回失敗。今後どうすべきか悩んでいます。

    特養老人ホームに入所している祖母(90歳。認知症でほぼ寝たきり)はこれまで2回誤嚥性肺炎を起こしたことから、入院先の病院にて胃ろうを勧められました。 祖母は1回目の肺炎後から食が細くなり、ミキサー食で水分もとろみをつけたものを食べています。親族が食事介助すると完食するのですが、普段はたまに戻してしまったり、あまり食べないそうです。 どんどん痩せてきて現在骨と皮状態なのが気になっていた事もあり、医師の説明(胃ろうにしても口から食べられる、局部麻酔で負担が少ない、手術は簡単である等)を受け親族で相談し胃ろうの造設をお願いすることにしました。しかし・・・ 1回目の手術(約30分)で胃ろうは設置されず、医師の説明は「胃がねじれていて出来なかった。次回放射線を使って見ながらやります。」との事でした。 2回目の手術(約1.5時間)も失敗、医師の説明は「準備にもたついている間に胃へ送った空気が腸へ抜けてしまい出来なかった」 3回目(約40分)には、「横行結腸が動いてしまい、誤って腸に針(1mm程度)を刺してしまった」でした! その後、外科手術で造設したいと言われました。 外科手術は全身麻酔も伴うので、祖母の体力が心配です。 そこまでして胃ろうにしたくない、と断りましたが、「とりあえず院長(外科部長)の話だけでも聞いてくれ。木曜日(時間は未定。手の空いたときに説明するとの事)に来てくれ。」と少々強引に話を進められています。 親族としては、これまでの経過で病院に対する不信感も増しており、断固として断るつもりです。 ただ心配なのはその病院が、入所している特養ホームの提携病院であることです。 今後お世話になることもあるだろうし、頑として突っぱねた後、冷遇されることになるのでは、と不安です。 親族内からは「他病院で胃ろうを試みる」という案も出ましたが、果たしてそのようなことが可能なのかどうか・・・。 それとも胃ろうは諦めて、自然の成り行きに任せるか・・・悩んでおります。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう