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どの施設で、胃ろうに…?
- お袋が胃ろうに対応した施設へ移る予定で、療養しているが、具体的な移動先は不明。
- 胃ろうとは手術で脇腹から穴を開け、栄養を点滴する手段。お袋は口から食事できないため胃ろうになった。
- 胃ろうの対応は医師以外の医療関係者も可能であれば、具体的な関係者は不明。
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#2です。 先程は言葉足らずで、すみません。 老健で介護職員をしております。 私の施設にも胃ろうの方は沢山 入所されています。 流動栄養食を胃ろうに『繋げて流す行為』は看護業務にあたる為、看護師が行っています。栄養食の後の水分補給も同様に看護師が行いますので、私達 介護士は胃ろうの蓋を開閉する事はありませんので、「看護師が在中している施設なら胃ろうの方も問題無く入所出来ます」と、初めからお伝えして置けば良かったですね。 食事と水分補給以外は、他の利用者様達と同じ様に介護士がお世話をさせて貰っています。血圧に問題ない方なら一日一回は車イスに乗車して皆と一緒にホールで摂取して頂いていますよ。 胃ろうなら必要な栄養を確実に摂取できますし、同じ流動栄養食でも鼻からチューブを入れる経鼻経管栄養と違って常に不快感にさらされる事もない上に抜き取って誤嚥性肺炎になる危険性もない為、そういった面から医師も判断したのだと思います。 食道や胃自体に問題ない方で 一時期の嚥下機能低下が原因という方、 精神的に食欲不振で食事拒否をされていた方、 そういった理由で胃ろうになった方の中には、入所後のリハビリで1食分を口から完食できる様になり、現在は胃ろうを全く使わなくなった方達もこちらには沢山いらっしゃいますよ。(定期交換は必要ですが) 今後の施設は、 お母様が以前 入所されていた老健が万床ならば、他の老健か療養介護のある病院に・・・という感じになるかと思います。 老健は療養・介護・リハビリ施設で医療保険・介護保険の両方が受けられます、夜間も看護師は在中しますが医師は日中のみです。看護師が日中のみの特養の順番待ちの中間施設として皆さん利用されていますので、お姉様とケアマネージャーとで良く相談されると良いと思います。 お忙しいとは思いますが、 是非会いに行ってあげて下さいね。
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- info222_
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No.3です。 補足です。 胃ロウに流動食を流しこむ食事時間は、他の老人ホーム入所者の食事時間の間だけ、流動食袋をチューブで胃ロウのコックにワンタッチで取り付けて食事を取らせます。点滴に比べ、流し込む流動食の点滴量も多く短時間で食事をとらせることができます。普段はチューブをはずして、胃ロウに蓋をしておきます。胃ロウの取り付け口やおなかの周りは蒸しタオルや脱脂綿で拭いて衛生的にしておいてやります。 お大切に!死はいずれ突然やってきてあっけないものです。その前の大切な数年の期間、親が家族を認識でき会話ができる時期にできるだけ親孝行をしてあげてくいを残さないようにしておくようにしましょう。
補足
再度の回答、有難うございます…。 ただ、探してる、移動先ですが、特養ホームと、老人ホームについては、入所してた、福祉施設経由で、調べた限り… 「地元で、マイカーあれば、行き易い範囲にある、特養ホームと、老人ホームだが、全てのホームは、多数の順番待ちで、入所可能でも、かなり先に、なってしまう、そうである。 更に、どちらのホームも、費用面が、高いので、折り合わない」と言う事で、断念した、そうです。 この為、「北隣の市にあって、マイカーで、約15分程、行った場所にある、北隣の市立病院の近くにある、福祉施設に、空きが出ればなら、移動先として、変わる」様に、姉が、手配してます。 それと、再度の回答を、見ましたが、お袋とは、約5年前の再入院以降、見てません。 私も、再入院した、近くの総合病院から、移動した、福祉施設では、面会として、お袋に、会いに行く機会は、何回かありました。 しかし、「行こうとした時に、限って、インフルエンザが、流行していた為、面会を、制限してたか、禁止してた」。 又は、「風邪を、患って、治療途中か、治った直後だった為、施設での面会条件にある、「風邪や、インフルエンザを、患ってるか、治った直後の方は、遠慮して欲しい」項目に、該当してしまう事態が、度々あった為、全く現在迄、面会として、会ってません。
- info222_
- ベストアンサー率61% (1053/1707)
食事や点滴だけで生命維持のため1日に必要な栄養やカロリー量の摂取が困難になり、身体が飢餓状態で痩せ細って、通常の食事や点滴の継続だけでは間に合わず放置すれば栄養摂取不足が原因で3~4日で餓死する寸前の危険な状態です。数年前に亡くなった母もそんな状態に陥り、親族で話し合って、入院していた病院の医師のアドバイスで胃ロウの手術に踏み切りました。 胃の真上に1cm直径程度の穴を開ける手術をして、プラスチックの蓋付きの栓を埋めこみ、そこに流動食を流し込むコックつきの脱着式チューブを取り付けて、流動食用点滴袋から直接食事を胃袋に流し込んでやって食事の栄養を摂取させます。胃ロウのコックも汚れたり劣化するので半年位の間隔で交換手術をして交換する必要があります。この頃は認知症が進行したり手足が自由に動けませんので、流動食のチューブを誤って引き抜いてしまったりしないように抱き枕のようなクッション人形をおなかの上において抱っこさせて胃ロウ取り付け部に手が触れないようにしたり、寝返りが自由にできない場合が床ずれが起こり血行不良で皮膚が炎症を起こして皮がむけたりするので数時間おきに寝姿勢の向きを変えたり、手足や体の間接をマッサージしてやって血行の確保や手足の筋肉のやせ細りを防いだり、関節が硬くならないように屈伸運動させてやる必要があります。空きを待って、一般の老人病棟で空きを待って、胃ロウ患者対応可能な特養老人ホームに入れてマッサージ士に週2回来てもらっていました。胃ロウからの流動食食事は老人ホームの介護しが対応してくれていました。 胃ロウからの食事になると、口からの食事をしないため、口の中の掃除やのどを湿らせるために少量のお茶や白湯なを摂取させてやります。唾液を飲み込む力も落ちてきますので、気管支に唾液が入って感染症が起きないように、のどに唾液がつまらない様に鼻の孔からチューブを挿入して機械で吸引してやる必要があります。気管支に唾液の泡が詰まるとぜーぜーと音をたてますのでその都度、吸引してやらないと窒息します注意が必要です。 また、頻繁に面会に行って会話をしてやらないと、脳が萎縮して認知症が進み、会わない家族の名前さえ忘れたり、失語症となって、会話ができなくなったり、目線を合わせて目線会話しかできなくなって行きます。父や家族や親族が毎日のように面会にいって会話し脳に刺激をあたえたり、手足をさすって血行をよくしたりするようにしました。車椅子使用状態で特養ホームに入所し7年お世話になって、未明に唾液がのどに詰まって亡くなりました(老衰死)。 唾液を自力で飲み込む力や唾液を吐き出す力が衰えるといずれは喉(気管支)を詰まらせて泡を吹いて窒息して亡くなる原因となります(多くの老衰死の亡くなり方が該当するように思います)。 参考になればと思い書かせていただきました。(この母も6年前に90才で亡くなりました。)
補足
回答、有難うございます…。 お袋ですが、元々入院してた、近くの総合病院に、胃腸の病気で、再入院して、退院する、約5年前の11月下旬か、12月初め。 私と姉は、主治医の先生から、「認知症に、ならない様に、入所先の施設が、インフルエンザの流行してる時等、面会制限してなければ、毎週面会しに、行った方が良い」旨、指示受けてます。 ただ、再入院してた、近くの総合病院から、移った、福祉施設は、「地元から、北隣の市と言っても、マイカーが無いと、行くのが、難しい地域」に、あります。 この為、マイカーを、持ってる姉が、「基本的には、毎週の週末、土曜日か、日曜日の昼過ぎ」に、私の代理も兼ねて、見舞いに、行って貰ってます。 お袋が、胃ろうにした理由は… 「約10年前、倒れた時は、体重が70kg少々と、同じ年代の女性にしては、太りすぎだったらしい。 この為、痩せる治療が、必要だったが、最初に入院した、近くの総合病院では、効果無かった。 それで、移った、福祉施設が、提携してる病院に、痩せる治療に、詳しい医師が居た為、食事メインによる、治療を実施したら、痩せるには、痩せた。 しかし、今年の1月下旬、胃腸と、肝臓の病気で、痩せる治療をした、病院とは別である、現在の総合病院に、再々入院した時。 手術前の精密検査で、主治医の先生から、「痩せ過ぎなので、食事面では、危険だから、胃ろうにした方が良い」旨、助言兼ねた打診が、姉に対して、あったから」だそうです。 それで、姉は、「胃ろう」にするのを、承諾する旨、返事したので、病気での手術と一緒に、胃ろうに対応する手術も、実施した、そうです。
- noMnoL3
- ベストアンサー率26% (50/186)
看護師だと思います。
補足
3月15日時点では、移動先は、決まってませんが、調べた限りでは、「地元では、長年有名である、民間の総合病院が、運営母体で、胃ろうに対応してる、福祉施設が、第1候補」になってる、模様です。 「病院で無い、医療関係の施設か、福祉関係の施設で、胃ろうに、対応可能な職員さんが、誰なのか?」が、分からなかった為、質問しました。
- okwavehide
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「胃ろう」とは大変ですね。 私の知人も順番待ちだった介護施設にたまたま はいれていたため、面倒をみてもらったようです。
補足
回答、有難うございます…。 回答者さんの回答と、良く似た内容ですが、お袋は、3月15日時点。 「現在の総合病院に、入院する前に、入所してた、福祉施設に、入所して、約半年後となる、約5年前の5月。 保険等、手続きの関係から、施設側の担当の職員さんから、情報提供兼ねて、打診を受けた、自宅から、マイカーで、約10分程の所にある、東隣の市の市立病院近くの介護施設へ、入所の順番待ち中」です。
お礼
回答、有難うございます…。 「先の回答と、合わせて、詳しく回答されたので、BAにしたい」と、思います。 又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。
補足
改めてですが、有難うございます…。 お袋ですが、今後の施設については、老健の事と、思いますが、再々入院が、無ければ、再々入院の前に居た、老健側の担当のケアマネージャーさんから、「お住まいの市から、東隣の市の市立病院の近くにあって、運営母体は、別の民間の総合病院になる、施設がある。 その施設なら、倒れた時、入院した、総合病院と、提携してるので、万が一の点では、心配無いと思う。 紹介するので、一度話を、聞きに行かれては?」的な内容で、情報提供兼ねた打診を、約3年位前に、姉が、受けてます。 この為、紹介して貰った、件の老健へ、姉は行って、担当の職員さんから、話を聞いた上で、「空きが、出ればなら、入所する」申込手続き、一応済ませてる、そうです。 所が、今回の再々入院による、手術が、発生した為、姉は、「老健にせよ、胃ろうに、対応出来る、総合病院が、運営母体である、施設」を、現在、再々入院してる、総合病院側の担当のケアマネージャーさん経由で、探してる、そうです。 これ迄には、幾つか、異なる運営母体だが、「胃ろうに、対応出来る、総合病院が、運営母体となる、施設」が、自宅ある市や、南側の市町村で、幾つか見つけてる為、連絡して、話を聞きに、行ってるそうですが、3月15日現在、空きが無い、そうです。 ただ、「どの施設に、入所させるか?」的な判断は、基本的には、姉しか、権限が無い為、一応情報収集だけ、ヤってます。 この為、「介護保険担当課等、地元の市の市役所の担当課から、お袋宛による、介護関係の各種書類が、郵送されたら、比較的近くだが、別居してる姉の元へ、届ける」のを、メインで、行動してます。 (市役所関係も、手続きする、代理人は、姉で、登録してます。)