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おばあちゃんを助けえください。このままでは餓死してしまいます。
90歳の祖母が3週間前に誤嚥性肺炎で入院しました。 入院以来、電解質の点滴をしていますが、何も栄養を取っていません。 担当医は十分な説明もせず、延命はしない方がいいといいます。 今日、『看護士』からこのままでは1-2ヶ月の命だと言われました。 よくよく聞くと、経口摂取はもう無理だから、低栄養状態で亡くなるとのことです。 誤嚥の診断も、口腔外科や咽喉科の先生に診断して欲しいと言っても もう年だからの一点張りで、見てもらえません。 強く反論したところ、今日から嚥下のリハビリだけが家族にも本人にも説明なく始まりました。 胃ろう手術の選択肢も提示してくれず、ネットで調べて看護士に聞いたところ、 体力がないので無理だといわれました。 でもPEGの手術は10分程度とPEGドクターズネットワークのHPにはあります。 担当医には説明が足りないことを言ったのですが、 気に入らないのであれば、すぐに退院していただいて結構です、とか、 先生を替えていただいて結構ですと、脅しのようなことを言われました。 田舎なので、総合病院はここしかありません。 (隣町に胃ろう手術のできる病院があります。) 本当にもう無理なのでしょうか? 食べる楽しみもなく、ただ寝たきりでベットの上で餓死するのを待つしかないのでしょうか。 祖母は、まだ普通に会話できます。 胃ろうするのであれば、体力のあるうちに・・・と考えています。 担当医が言うように高齢だからとあきらめるしかないのでしょうか。 祖母の命を簡単にあきらめたくありませんし、 食べる楽しみを奪いたくはありません。 助けてください。お願いします。
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- 1114711235
- ベストアンサー率13% (79/602)
お礼 ありがとうございました。 >ご高齢のご家族は電解質の点滴で、どのくらい意識を保たれていましたでしょうか。 そうですね。なくなる前日(その日が会った最後でした)までは確認しています。 電解質点滴をして半月ぐらいだったかもしれません。 >大変失礼な質問とは思いますが、教えていただけないでしょうか。 いいえ。お互い様です。 >自分の無力さが情けなくて、ここに質問しました。 あなたは無力ではありません。こうして思いやる心を持たれていらっしゃるのですから。 ほかの回答者様の内容も読ませていただきました。 同感な部分がたくさんありました。
- yu_kamui30
- ベストアンサー率69% (53/76)
医療とは客観的なデータを総合的に判断して正確な診断からその人にベストな治療をしなければなりません。なのでこの書き込みだけで祖母の健康状態を正確に判断し治療方針の方向性を示すことはできません。 経口摂取は無理なのか? 胃ろうの手術は無理なのか? もう諦めるしかないのか? はっきり言ってわかりません。ただ、hogehogekonekoさんの祖母が掛かっている病院はあまり信頼できる病院ではなさそうですし、hogehogekonekoさん本人も病院に対していい印象をお持ちでないように思います。 インフォームドコンセントという言葉をご存知ですか?最近、医療や福祉の間でかなり普及してきた言葉です。医療者は患者やその家族に対し十分な説明をした上での同意を得なければならず、患者の申し出に対し正確に答えなければならないというものです。 hogehogekonekoさんが担当医には説明が足りないことを言った事に対し 気に入らないのであれば、すぐに退院していただいて結構という言葉が二の次に返ってくるようであればすぐにセカンドオピニオンを求めるべきでしょう。 家族への説明を十分にしないような医者が、患者の健康状態と真剣に向き合い、最善を尽くすためさまざまな角度から治療方針を提案できる訳がないのです。 病院を変えるか否か、よくお考えになったほうがいいと思います。
- tomoyukira
- ベストアンサー率9% (42/430)
胃ろうの手術は簡単です。90歳でも可能。 しかしおばあさんのような患者さんは総合病院ではなく療養型病床というところに入院するのが普通です。 保険医療はきびしく、おばあさんのような患者さんへのお金がなかなかおりなくなってます。 ためしに主治医に、いくらお金がかかっても払いますから助けてください、とお願いすれば、胃ろうも作ってくれるでしょうし、出来なければできる先生をよんできてくれます。 または、うちに連れて帰るからとりあえず在宅医療のできる医師を紹介してくれるように頼むのも手です。
- 1114711235
- ベストアンサー率13% (79/602)
お優しいですね。 私の他界した高齢の家族は、飲み込む事が出来ず、咽てしまい、食べ物が食べられなくなりました。 入院し電解質の点滴をしていました。 栄養はそれだけでした。 点滴をすると体がむくみ少しムーンフェイスのようになりました。 点滴をやめるとまた萎みます。 もう年が年であることを告げられました。 嚥下のリハビリはありませんでした。 唾でも咽るので、時間ごとに吸引を行いました。 胃ろう手術という言葉は初めて聞きました。 時間もありませんし、その手術の相談に乗ってくれる病院をお探しになってはいかがですか?
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
お気持ちよく分かります。 ただ正体不明の我々が迂闊な答えをしてしまうのも問題ありますから、セカンドオピニオンを求めるのであれば結局他の病院に行くしかないのかもしれません。 あるいはこんなサービスもあります。 http://www.askdoctors.jp/public/showQATopPage.do?cc=1271069627023215 私自身が使ってませんので内容は保証出来ませんが、少なくとも医師の意見を聞くことは可能なようです。
補足
1114711235さん、ありがとうございます。 自分の無力さが情けなくて、ここに質問しました。 ご高齢のご家族は電解質の点滴で、どのくらい意識を保たれていましたでしょうか。 大変失礼な質問とは思いますが、教えていただけないでしょうか。