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アイルランド英語の文法とスペル
アメリカ英語とイギリス英語では発音・文法・スペルが違いますが、 アイルランド英語はどうなんでしょうか。スペリングなどアメリカとイギリスのどちらの英語に近いというようなことがありますか?
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#1です。補足です。 >>アメリカ以外で公用語が英語の国は、基本的にはイギリス英語+地域のアクセントという解釈でいいんでしょうか ご質問はスペルに関する、言い換えれば「書き言葉」に関するものですから、札幌で使う仮名と、鹿児島で使う仮名が同じように、アメリカ以外の英語圏はイギリス式のスペルを使います。 「地域のアクセント」とおっしゃると、これは「話し言葉」の問題で、その変種だけでも多種多様です。アイルランド英語とイギリス英語は、スペルは同じですが、発音は違います。
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直接自分では知らないのですが、アイルランドだったら隣ですし、イギリス系の綴りだと思いますよ。 参考 http://allabout.co.jp/gm/gc/440982/2/ 発音は米語と共通する部分もあるそうです。 歴史的にイギリスと関係が深かった国はイギリス英語が基本なことが多いです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E8%8B%B1%E8%AA%9E (そしてクリケットがあります) 今はテレビや映画やインターネットなどあるし、アメリカ留学する人もいるし、アメリカ英語の影響も増えているかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。
- SPS700
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もともとスペルと言うのは日本の仮名遣いのようなもので、「書き言葉」の慣習ですから「話し言葉」はどんどん変わって行っても、いわば生の食べ物に対する冷凍食品のようなものです。 アメリカは何とかしてイギリスとは違う所を見せたいと centre を center、colour を color などと変えましたが実際の発音の違いというよりは、かなり小規模の違いに終わっています。 平安時代から(歴史的仮名遣い)から千年経ってやっと、現代仮名遣い(それでも東京絵行きました、を東京屁行きましたと書いています)に変えた国もあるように、スペルと発音は関係がありません。 前置きが長くなりましたが、アイルランドでも、カナダでも、オーストラリアでも、同じように centre、colour と綴っています。
補足
回答ありがとうございます。 アメリカ以外で公用語が英語の国は、基本的にはイギリス英語+地域のアクセントという解釈でいいんでしょうか
お礼
書き言葉はイギリス英語が主なんですね。解決してスッキリしました。ありがとうございました!