エボラ出血熱の流行の噂について

質問

近頃エボラ出血熱の流行がネット上で囁かれており非常に心配です。
そこでふと思ったのですが、僕は以前「2012年地球滅亡説」なるものに怯えて父に
相談したことがあるのですが、その時父は「地球滅亡、人類滅亡といった類の噂は
いつの時代も人々が不満を抱えているとき（不況など）にしょっちゅう流れ、
今までも何度か予言が出てきたが当たったことはない」
と言いました。もちろん父の言う通りにマヤの予言は見事外れ、
呆れてしまうことに今度は2015年地球滅亡説なんて話まであるそうです。
こういった話題は人々の興味、関心を引きやすい為に、いつの時代も変わらない、
ある意味定番のお祭りごとで、今回の噂もその内の１つなのではないか？と思ったのです。
僕はまだ高１で、2012当時も地球滅亡予言を聞いたのが初めてだったため
怯えていましたが、エボラ流行の噂も初めてのため恐ろしくて家の水でさえもびくびくして
飲む羽目になっております。
もしかしてエボラ出血熱流行の噂ってお決まりのネタだったりしますか、、、、？
今までにも何度かこういう噂流れたことあるんじゃないですか、、、？
僕より長生きのみなさま、ご回答よろしくお願いします。

回答No.6

noname#209187

エボラ出血熱の流行がマスコミで取り上げられています。

kahuka22様は、まだお若くて高校生ですね。

実は、私も、中学生から高校生にかけて、大変死が怖くて、家人が寝静まった後など、仏壇の前に正座して祈ったことが何度かありました。

当時は、梅毒などの病気が怖かったのです。多くの人が触るところに触るのが怖かったのです。

また、米国の原水爆の実験が相次ぎ、「雨に打たれると禿げになる」と言われて、雨が降ると怖かったのです。間もなく地下水も汚染されて…と。
http://www.asahi.com/articles/ASG2P5SQVG2PPTIL012.html

フランスも南太平洋で…。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%92%B0%E7%A4%81

水爆を積んだ爆撃機のパトロールや墜落事故！
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

福島の原発事故など可愛いモノです。幸い日本上空での墜落はありませんでしたが、ミサイルでにらみ合った件もあるのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F

＞僕より長生きのみなさま、ご回答よろしくお願いします。

　代々木公園からデング熱が各地に伝播しています。
しかし、不安はありません。

若い頃は、空想して怯えてしまうようです。しかし、無鉄砲な所もあります。
高２では、ガソリン代＋数百円の現金とテントに雨合羽を持ってバイクで４００kmも遠出をしてしまいました。
雨の伊豆半島で、未舗装のどろんこ道で故障してしまったこともあったのです。

還暦過ぎた現在は、戦争や放射能・伝染病は全く怖くは無いのです。逆に、バイクでスピードを出したり、高いところに登ったリするのが怖いのです。

南太平洋で２５馬力の船外機の2機がけで、鮪を追って、レーダーも無線も無い木造船（4メートル足らずの）で島影が見えなくなるまで日本人3人で遠出したこともありました。

若い頃と、怖い物対象が入れ替わったように思います。

身近な不注意による事故は怖いのですが、なぜか、病気や戦争などは怖くないのです。ピストル持たずに外国旅行もできます。危険な場所や人が読めるのです。

NHKの連続小説「花子とアン」を見て居ますか？
いまは、警察や軍が怖いシーンですね。

主役の村岡はなさんは、
健気に「ごきげんよう」　　といっていますが、自分の意見を言うだけで、土足の憲兵が乗り込んでくる場面がありました。お父さんを連れ出しましたが、そのまま行方不明になることもあったようです。

零戦や大和の勇姿だけが戦争では無く、死臭の中を従軍した女性記者も出ましたね。

http://www.jtsa.or.jp/topics/T-224.html
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/pdf/h25joukyou/gaikyou.pdf

交通事故死は5000人/年を割りましたが、自殺者は27，０００人/年を超えて居ます。

交通事故と自殺者で年間3万人以上のひとが、今の日本で死んでいるのです。

エボラ出血熱で死亡した人は、全世界でたった１０００人を超えた位です。
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%8F%BE%E8%B1%A1/who%EF%BC%9A%E8%A5%BF%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E7%86%B1%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E8%80%85%E6%95%B0%E3%81%8C887%E4%BA%BA%E3%81%AB

逆に、こんあことのほうが、怖いかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51931104.html

一期一会と言う言葉があります。
一生に一度の機会です。家族や友達には、「　ごきげんよう　」ときちんとあいさつをされては如何ですか？

http://gogen-allguide.com/i/ichigoichie.html

不安は少しは消えると思います。　　　(^_^)v

回答No.5

ify620

今は昔、『アウトブレイク』という映画がありました。エボラ出血熱がモデルと言われていますが、私の記憶の中で混同していて、大変な恐怖を感じていました。

今回の発生で、全く別物であり、防疫に十分な社会インフラ(日本のような教育や施設・機材)があれば、爆発的な感染は無いとわかりました。

小学校で教える、ノロウイルスの注意がありますね。あの程度の知識で拡散は防げるのです。
医療関係者の、高温多湿な気候やインフラの未熟に対するストレス疲労で起こるケアレスミス＝単純な不注意で医療知識人も感染したのです。

アウトブレイクは、多くの伝染病の恐怖を盛り込んだフィクションだったのです。

http://matome.naver.jp/odai/2140724656459794701

このニュースの影にある、大切なニュースを見過ごさないようにしなければなりません。東北地方では、町全体の人が立ち退きを強制されている地域があると聞いています。

http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/4030.htm

また、災害が起こった理由に、地域の人が「災害危険区域」に指定されて災害が起こらないようにする施設や補助金の交付を断ってきたと、一部で報道されています。←指定されると、土地や家屋の値段が大暴落してしまう。借金の担保にも成らない。１

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140823-OYT1T50116.html

現在、救助活動中で、失礼の無いようにしたいのですが、ニュースは、正しく判断できるように、別のメディア(新聞・テレビラジオ・週刊誌)でも、検証しましょう。

日本のニュースは、スポンサーのいやがるニュースは、部分的にもカットします。

スポンサーがつかないと、放送局や新聞社等も営業できなくなってしまうのです。週刊誌は、それをスッパ抜くことで、売り上げを維持している場合もあるようです。

政党に不利な報道をすると、放送局の免許が…。新聞社と放送局は同じ系列が多いとか…。

エボラより怖いのは、淋病・子宮頸がん・肝炎など、好きな人から伝染する病のほうが、遙かに怖いとおもいます。

また、クマゼミやナガサキアゲハ・クロコノマチョウなどが、関東地方に侵入してきました。

ハマダラカが西南日本に侵入したら大変ですね。
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/67f/mosquito.html

ハワイなどで行う、飛行機による薬剤散布をしたら、害虫を食べる益虫まで駆除してしまうので、零細な老人の護る田畑は荒れてしまうかもしれません。

ヘリコプターによる空中防除で、数日間一切の昆虫が居なくなる時期が数年続いたら、ツバメが本当に居なくなってしまいました。１０日ほどするとトンボが戻ってきたのですが、ツバメは１～２日も絶食したら、飛ぶことが出来なく成るでしょう。

庭の池で繁殖させていた猩々トンボがすべて、庭に落下して異常にきがついたのです。その後、池のヤゴが羽化して、いつものように哨戒飛行する真っ赤な猩々トンボがもどったのですが、ツバメは戻ったり、戻らなかったりで、今年は我が家に来ませんでした。

田んぼの害虫もツバメの大切な餌だったのです。

悪戯に半世紀を生き抜きましたが、ニュースは操作されているので、一社の報道だけで事実を認識したと勘違いすると大変危険だということがわかります。

兄弟げんかでも、両方の立場と、経緯を家族のみんなに聞かないと問題の解決には成りませんね。

　　　　ご自分の目と耳で真実を見極めて、半世紀後の２０６０年以後も、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごきげんよう！

回答No.4

kyushuwalker

噂って？　流行していると思いますけど。
まあ、日本は報道管制が行われていますから、
ニュース自体ウソかも知れませんね～。

お礼

怖いこと言わないでくださいよ～
ご回答ありがとうございます

回答No.3

parts

噂を恐れるのですか？私は、噂の間は基本的に楽しむものだと思いますけどね。ネットで配信まですべきかは分かりませんが・・・。
マヤ文明ですか・・・映画にもなりましたが、映画はなかなかのCGでした。

エボラ出血熱はパンデミックがもし起きると仮定すると、とても不味い病ですが、感染は空気感染でも水による感染でもありません。というより、日本に入ってきても日本国内で流通する飲料水で感染することはまずありません。水道水はすべて塩素配合ルールがあり、エボラはその中で生きることはできないためです。

噂を恐れる人の多くは、たとえばエボラ出血熱がどういう感染経路でどういうウィルス株であるかを知らないはずです。このウィルスの特性は、体液感染が原則となります。汗からも感染するというのは、発症した場合で特に高熱や出血性などが出始めてからとされています。まあ、スーパースプレッダー（一般にウィルスを多くに伝搬させる人）がエボラ出血熱でも存在する場合は別かもしれませんけど。それがないなら、ウィルス感染者や発症者との濃厚接触者に感染する傾向があります。
すなわち、そういうことがなければ、ほぼ感染することはありません。

これとは別に、航空機内において飛沫などによる感染のリスクがあるかどうかは現在検証に入っています。もし、これがあると判断されると、今後リスクレベルはより高まる可能性がありますが、人の移動はある程度発生しているはずで、発症者がまだ周辺国以外では、さほど広まりがないところを見ると、今の段階では、まだ何ともいえないのでしょう。

といったところです。
これを、ネタであるとみるかそれとも、危険な状況が近づいているとみるかは人それぞれです。
ただ、一つだけいえるのは、広まっている地域では本当に深刻な状況が始まっており、これを止めることができないなら、世界に広まるのは時間の問題という話も、あながち嘘ではないということです。エイズに似ています。

個人的には、日本には入ってこないだろうとたかをくくり、既に楽観すべき状況ではないと思います。しかし、だからといって水も飲めないほど恐れるものではありませんし、日頃の生活に影響することも今の段階ではないと思われます。

もし恐れるとしたら、WHOが世界に向けてエボラの拡大懸念について世界に広まるといった重大な表明をすれば、それはすなわち、現在流行っている周辺国でとどまる可能性は、極めて低くなりつつあることを示します。
これが出た場合は、今後数年以内に日本でもウィルス感染者が見つかることになると見て良いでしょう。それまでは、基本的に影響は可能性や噂に過ぎないということになります。

尚、過去にこういうことはあったのかというと・・・。流行が爆発したものもあれば、そうでないものもある。たとえば、新型インフルエンザの強毒性（H5N1)は今のところ抑えていますが、H1N1は日本では死者はすくないものでしたが、広まりました。SARSは押さえ込みに成功しました。AIDSは今でも広がっています。天然痘は根絶しました。

そういう状況です。ただ、数千人規模の場合は、完全な押さえ込みは困難でしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
随分と参考になりました。

回答No.2

チイ チイ（@tiitii860）

滅亡はないと思うけど、汗でも感染するのは脅威ですね。

お礼

汗で感染は知りませんでした、、、(゜д゜)
恐ろしすぎますね、、ご回答ありがとうございます。

回答No.1

kaitara1

この手の噂というのは、人間が持っているなまけ心とウマが合うので絶えることがありません。要するに人間はいつかは必ず死ぬのだから努力南下してもつまらないという考えに正当性を与えてくれるように感じるのです。事実は恐ろしいことではあっても同時に自分が何もしないでよいという、妙な安心感も与えてくれます。エボラ出血熱はちょっと違います。ペストに似ていますが、患者に直接触らなければ伝染しないようですから、世界中に大流行するようなことはあり得ません。毎日の勉強は特別面白くなく、むしろつらいかもしれませんが、勉強に専念したほうがよいと思います。ただ勉強は将来のためではなく現在のためと考えるほうがよい。

お礼

ためになるご回答ありがとうございます。