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いじめる人間
いじめによる自殺が後を絶えません。 社会でもあります。 間接的殺人をしてしまう人間の心理って理解できますか。出来ませんよね。 これだけ多く報道されていると、これ以上は やばい って思わないのでしょうか。 自分達が自分を興奮させるのでしょうか。
- いじめ相談
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いじめはどんな理由であっても許されないと思います。 少しずつエスカレートしてゆく事で麻痺して行くのでしょう。 モラルや道徳をもっと教育に取り入れるべきと思うのですが、大人であっても難しい部分があるのでしょう。 学校の先生のほとんどは社会経験がほとんどないのです。 大学で免許とって先生になる人がほとんどで、学校の先生は安泰と思う人は多いでしょう。 生産性のある社会なら、問題をみつけ、修正、改善をしながら収益をあげますが。 先生は、問題を無かった事にしたがる人が多いように思います。 収益に関係ないといいますか、問題があるとまずいからです。 学校の先生は信用できません。 本当のいじめられっ子は誰にも言わず耐えています。 表だって改善されるいじめなんてごく一部でしょう。 本当は何とかしてあげたいと思う子も居るでしょう。 事なかれ主義の先生の下傍観者として育つのです。 こんなご時世です。 みんな大切な人を守るので手一杯です。 変な事をすれば自分の身が危ない。 いじめと言うと優しいですが、ほとんど暴行に近いでしょう。 私は加害者側が社会的なハンデを負うような仕組みが出来ればいいなと思います。 暴力的な気質があるって事が解れば誰だって避けますし。トラブル回避が出来ます 進学にも響くでしょう。 先生方の平和、教室の平和は、今いじめを受けてる子が耐えている上で成り立ってる。これが現状でしょう。
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人は社会の恩恵から完全に切り離されると脆い命です。 人は社会(人々)に認めてもらったり受け入れてもらいたがります。 それが叶った喜びを伝える事が、 叶わなかった人の苦しみにすらなります。 人はある程度の苦しみ悲しみには耐えられますが、 耐えれば耐えるほど限界になった時、 その時目に付いた対象に全てを吐き出す様な行為を行いがちです。 浴びせられた者は理不尽さから差別的な結論を抱きやすくなり、 相手を識別し避ける理屈を作り、 以後似た傾向を持つ者を頭ごなしに侮辱する様になったりします。 似た考えに至った者が共感しあい強固になる事もあります。 不快な人間関係は継続され難いものです。 自分を認めたり受け入れてくれる者との関係が継続されます。 誰かを侮辱したり差別する者同士の間に産み落とされた命は、 幼い頃から侮辱や差別などの価値観に染められ、 何気なく悪気なく他の誰かを傷付けやすくなります。 人は傷付けられれば相手を敵とみなしやすく、 敵とみなせば些細な言葉１つですら不快に解釈し攻撃し始めます。 小さな加害の積み重ねが許し難い憎悪や 執拗な攻撃を生み出して行きます。 また、人は平等を望みますが尺度は人それぞれです。 自分が４時間働いて50の成果を出して50の報酬を貰う。 Ａさんは４時間働いて30の成果を出して50の報酬を貰う。 同じ時間働いているのにどこか納得が行かない。 自分が４時間働いて50の成果を出して50の報酬を貰う。 Ｂさんは２時間働いて50の成果を出して50の報酬を貰う。 理屈としては納得できてもどこか不公平感を感じる。 人は日々何気なく不満を抱え、焦りや不公平感を抱え、 不満をどこかに吐き出してしまいます。 家庭、学校、職場、様々な場で発生した不満が、 人から人へと連鎖しながら伝わりあいます。 そして攻撃しても反撃できない立場に追い詰められた人ほど 酷い八つ当たりの対象にされ理不尽な目に遭いやすくなります。 社会で理不尽な目に遭った人が、家庭でより弱い者をいじめ、 家庭で理不尽な目に遭った人が、より弱い者をいじめ、 そこで理不尽な目に遭った人が、さらに弱い者をいじめ。 自分が嫌いな誰かを、自分の正義感で否定した事が 間接的にある家庭をストレスまみれにし、 いじめの引き金を引き、自殺を発生させている。 そんな一面が社会には有ったりもします。 多くの物事は複雑に関係しあっていて シンプルには解決できません。 そうできるならとっくに解決できているでしょう。 １つ１つの物事を切り分けて別の問題だと思うような 縦割り思考の人々は大勢います。 自分には関係ないと人任せにする人が多い内は 私達が 間接的 に生み出している社会の問題を 解決できる社会にはなれないでしょう。
お礼
わざわざ、ご回答ありがとうございます。 私は息子の学年で経験した加害者は、共通点があり、第二子で女の子 第一子は、男の子で手がかかる。よって、女の子は一般的に手がかからないと言われがちで、ご両親が、お兄様にばかり気が向いていたわけです。 なので、寂しかったのでしょう。これが、いじめにつながったというのが、多くの保護者の感想でした。 私も、第二子で兄がいますが、確かに兄の方が大事にされているのを 子供ながらに感じていました。といって、いじめをしたことはありません。 今回の場合は“家庭で理不尽な目に遭った人が、より弱い者をいじめ、”に該当するかと思います。 残念ながら、いじめはなくならないと思います。が、未成年でも いじめが原因で命を落とすことがあれば、未成年であっても（小学生であっても）、しかるべき処分をするべきと考えます。 現に、未成年を良い事に悪事を行っている人間もいますので。
人間に近い、コミュニティを形成して生活する動物に猿がいますが、猿の世界でもイジメはあります。 グループ内で自分の力を誇示するため、弱った猿や猿の死骸を引きずり回したりするのです。 弱い者を集団で餌場から追い出したりとか、なわばり争いとかもあるし… 弱肉強食は自然界では当然の現象なので…… イジメを求める（弱者を虐げる）のはもはや生物の本能だと思うので… これを無くすには人間としての理性で抗うしかありません。 故に、理性が薄く本能に従う人間は質問主様が仰る通り本能の命ずるままにヒートアップしてしまうのでしょうね。 集団で、力が強く、反撃を受ける恐れがない。 自然界では圧倒的、垂涎もののアドバンテージです。 これを抑えるものは知の光のみです。
＞間接的殺人をしてしまう人間の心理って理解できますか。出来ませんよね。 出来ませんね。 ただ、それは「いじめをする人間」も同様だと思いますよ？ 本当に「いじめ問題」に向き合い、それを質問として取り扱いたいのであれば、「いじめ」を「他人事」として扱わず、人間の性質、つまり「自分自身の中にある本質」を理解する事が、何より重要になります。 例えば、加害者にすれば、「間接的」にも何も「自分は人は殺してない（だって自殺だし）」、自分が手を下した直接的なものと言えば、「ただのイジメだろ」と言う事です。 そういう観点から言えば、そもそも「間接的殺人」と思っているかどうかさえ分かりませんし、その「直接的なイジメ」にしても、本人にして見れば、それをイジメと認識しているかどうかさえ、定かではありませんね。 ＞これだけ多く報道されていると、これ以上は やばい って思わないのでしょうか。 冒頭で、自分はイジメ問題を理解するならば、自分自身の本質を理解する事だと言いましたが、「この問い」は、いじめを「客観視」しているからこそ、出来る質問でもあります。 人をいじめる人間に、なぜ人をいじめるのか？と聞けば、「ムカつくから」「嫌いだから」と、大抵の人間はそう答えます。 「ムカつく」「嫌い」 きっかけは何であれ、その感情自体を理解出来ない人間は、あなたも含め、この世にはいないでしょう。 人を好きになる感情がある以上、その反対の気持ちが存在しても、何もおかしな事ではなく、むしろ正常と言える事だと思います。 問題は、その「表現方法」が、「いじめ」になると言う事です。 他の方のお礼を拝見させて頂きましたが、 ＞たまに加害者の女の子（２人）を見ますが、学校にメイク・茶髪で 相変わらずって思います。 あなたは、その加害者の女の子達に対して、正直、どのような感情を抱いておりますか？ 学校にメイク、茶髪の子らが、全ていじめをする人間とは限らないのですよ？ また、もしその二人と関わる事があるとすれば、どのような対応を取ると思いますか？ 「避ける」「無視する」 これらの行動も、「イジメ」と見なされる行為の一つに含まれます。 それでは、一体どういう行動を取ったら良いのか？どういう態度を取るのが正解なのか？ それが、いじめ問題の最大の本質となり、同時に、一番難しい問題となるのです。 「嫌いなものは嫌い」「ムカつくものはムカつく」と、それで自分の感情を割り切り、相手を切り捨ててしまうのであれば、人をいじめる人間の気持ちも、逆に理解出来るのではないかと思います。 どんな人間であっても、「人をいじめる本質」は、持ち合わせているのです。 大人でも、難しい対応を迫られる問題でもあるのに、ましてやそれを子供達に教えるとなれば、もっと難しい問題となるでしょう。 人間の本質を理解した上で、「いじめを無くす」事を考えた場合、「喧嘩」しかないだろうと自分は思います。 その為には、いじめる側、いじめられる側、双方に「正しく意見を伝える強さ」「正しく受け止める強さ」が必要になりますがね。 ま、これが最も難しい事であるのも確かですが。。。
お礼
当事の加害者は、高校三年にもなると逢うこともありませんが、 一人の方が、主人とお父様の職場が同じなので、○○ちゃん 元気？って声はかけますよ。 いじめは、加害者、被害者になる可能性もあると思います。 だれにでも、魔の部分はあると思うので。 が、これまで、いじめをしたことはありません。私は小学校から大学まで私学一環だったので、嫌というほど見てきました。 多くはいじめた方が涼しい顔をして進学していきます。 いじめられた方は、登校拒否になり、留年です。 一人だけ、大学の際、「一日、休んだら来れなくなるから、絶対、休まない」という人がいました。
- Saitasaita390
- ベストアンサー率31% (183/574)
１５年続いてる社会人サークルですが過去に一人 自ら逝ってしまった会員が居ました 中年で独身で風貌は冴えず、サークル内でも馬鹿にされてた 年が近いこともあり頼られることの多かった私は彼に厳しかった 細々とした用事を言いつけ出来なければ罵声を浴びせてました しかし他の者が彼に難癖つける場合は庇うことが多かったです ガキ大将と子分のような関係でした、食事しにいく仲でもあった 会員が急激に増えてから彼との関係は薄まったものになった 私は新人さんの世話が忙しいこともあり干渉しなくなりました 彼は退会者や年長者と呑みにいく機会が増えていき やがて酒場で辛辣な言葉を浴びせ続けられる日々となり 最後のほうは電話で話してても異常な精神状態だと判る程に 最終、亡くなる三日前に連絡がありましたがさして話もせず 棺を運ぶ際、私は最も近しい者が配置される箇所を任されました 遺族も友人らも私でなければ、という意見でした号泣しました 生前何度か、差別的な発言で彼を虐めていた輩と対峙しましたが 気の弱い彼は虐めてる側に気を使ってたんでしょう、否定してた 自分は虐められてない、自分のことで喧嘩する必要は無い そういう言いようでした、今思えば塵になるほど殴ればよかった 私しか頼る者がなかったのであれば深く立ち入るべきでした 大人でさえこんな体です 学生は虐める側であっても人権は手厚く保護されています 管理する側の教師は高いリスクを背負わなければ指導が出来ない しつこくいじめを繰り返す子供は昔も居た、しかし管理者も居た ＞間接的殺人をしてしまう人間の心理 誰かを叩いてないと自分が叩かれるかもしれない 誰かが叩かれてるのを防げば、自分が標的になる そういう恐怖心が一番だと思いますよ、ですので虐めに遭ってる 子の心理までは考えが及んでいかない、ということでしょう
- akamegane332
- ベストアンサー率8% (55/677)
自殺をする人間は本当に可哀想なのでしょうか？ 確かに酷い苛めも有りますが、どうしてもダメであれば転校や退学して、行かなければ良いだけです。 友達から苛められたら、顧問から怒られたから自殺なんて、短絡的で愚かな行為です。 自殺をする前に、色々対処が出来るのに、一人で絶望しての自殺は独り善がりに見えるのです。 私は自殺した生徒よりも、いじめっ子をナイフで指したり、指を食いちぎった人を評価したいです。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
でもね、『指導』、『注意』を 「いじめられた」って訴える世の中だよ？！ 自分の事は棚に上げてさ。 そういう人間もいるという事。 先日辞めてった新人社員がそうだった。 「みんなで私をいじめる！」ってね。 こっちは、こいつの尻拭いばかりさせられたのにね。
お礼
ゆとり教育でまとめてはいけないのかもしれませんが、ゆとりの子って叱られることを知らないので、注意すると泣いたりっていうのはありますね。 まあ、それは誰もいじめとは思わないでしょう。 私の息子の学年にあって、保護者会等が開かれました。 その際、学校は明らかに、加害者側の保護者を守っていましたね。 あー学校って腐ってると思いました。 息子は中学から私学に行ったので、その後は詳しく存じませんが、 たまに加害者の女の子（２人）を見ますが、学校にメイク・茶髪で 相変わらずって思います。
いじめによる自殺なんて大した数じゃないけど 貧乏人が子供うんで、その子供が経済的に自殺した数がその４倍近くだし。 いじめによる自殺より、お金もない層が子供産む方が問題だと思うけど。 老人と同じで社会保障費の圧迫、麻生氏がいうにはいじめられる人間の３大要素に 家が貧乏というのも入ってたし。
お礼
いじめによる自殺なんて大した数じゃないけど → 一人でもいれば、その命は尊いです。 あなた様のご意見も同意できます。 産っぱなしというか、テレビで素人のある夫婦がもてはやされていましたよね。 私は拝見したことがないのですが、再婚して出産の繰り返しなんでしょうか。 私は息子が一人で、一人っ子って可哀想と、散々、いわれました。 が、息子を大学まで出すと決めていたので、資金面から一人っ子でいいと思っていました。息子の学費で“カツカツ”の生活なんて嫌じゃないですか。
お礼
“いじめ”ってひらがなで書くと、大したことではないように感じませんか。 ＊恐喝（窃盗） ＊リンチ（暴行） ＊嘘を言いふらす（名誉毀損） 息子の小学校で起こったことです。 担任は、病気と偽り休職しました。 そして、学校は加害者を守りました。 どこの学校も似たり寄ったりでしょうか。