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約1年後に国家試験のITパスポートを受験するのです
約1年後に国家試験のITパスポートを受験するのですが、IT用語が多過ぎてなかなか本当に難しいです。受かった人はどういう勉強方法でやっていらっしゃったのか気になります。もちろん使っているテキストにもよると思うんですが… いいやり方があれば教えて頂けませんでしょうか。
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- mitomito
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まだ、回答を締め切っていないので書かせていただきます。 >IT用語が多過ぎてなかなか本当に難しいです たいへん申し訳ないのですが、ITパスポート試験に出題されるIT用語は、IT業界では、初歩の初歩です。ただし、それを裏返せば、また、ITパスポート試験の性格にも通じるのですが、普段、パソコンを利用されている感覚の延長線上にある言葉ばかりです。難解だと思う「キーワード」を、IT用語辞典で調べるだけでなく、グーグルの画像検索や、YOUTUBEにかけてみてください。特に、YOUTUBEでは、解説動画が多くアップされているので、「なんだ、こういうことだったのか!!」と理解が進むと思われます。 それから、用語よりも、品物によるのですが、プリンターに関するところで「CMYK」と出てきたら、家電量販店のプリンター売場やインク売場に足を運びましょう。ほとんどのインク製品に「シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック」に関する記述が箱の表面部に書かれています。(もちろん、買う必要はありません)。それから勇気がいることですが、店員さんに、「LANケーブルとUSBケーブルの違いが分からないんですけど、教えていただけませんか?」等、ある程度知っていることをわざと聞きましょう。インプットの種類が多様であれば、脳へのこびりつき方も変わってきます。 分からないキーワードへの対処術 ・IT用語辞典で調べる。 ・グーグルの画像検索で、実物やイメージ図等をチェック。 ・YOUTUBEの解説動画を(分かるまで)見る。 ・家電量販店で実物をチェック。 ・家電量販店の店員に、教えてもらう。 以上のことで、出題範囲の6割か7割くらいの事柄には対処できます。そして、私の勝手な憶測ですが、苦手意識の克服もできます。苦手意識がなくなれば、勉強時間をつくることも苦で無くなりますし、苦で無いことならば、勉強も時間も増やせる好循環となります(なるはずです)。 >受かった人はどういう勉強方法でやっていらっしゃったのか たいへん、申し上げにくいのですか、私自身、ITパスポート用の勉強は、一切せず、合格しました。約10年以上、コンピューター関係の仕事をしていたので、、、、、、、、受験動機は、「なんでもいいから資格試験を受けてみよう」という、いい加減なものでした。 そんな私も、IT業界に入った時は、分からない言葉のオンパレードに、死にそうでした。カタカナ用語の連続に、死にそうでした。 それでも、それなりでしかありませんが、道は開けました。 きっと、大丈夫だと思いますよ。
- tachin
- ベストアンサー率29% (136/458)
ITパスポートに1年もかけるのは無駄だと思います。 1年もかけるなら、基本情報か応用の勉強をするべきかと。 当方SE10数年ですが、しばらく受けておらず、頭も固くなってきた年でもあるので、気晴らしに受けましたが、1~2日間、問題集をといて合格しました。 周りは学生さんばかりでしたが、確かに皆悩んでいるような感じではありました。 問題としては、計算問題は1・2つくらいで、大した計算ではなかったです。覚える単語を覚えてないとか、パターン問題を解いてないから、語句も理解できないといった具合でしょうか?。 問題集に出ていた問題がそっくりでてきましたが、情報処理の問題は過去問が幾つか出るときがあるので、対策しておけば解けるものもあります。 どんな試験でも、経験がないと、確かにさっぱりですね。 ITパスポートを受けてみましたが、システム開発としての知識は、ほとんどない印象です。 歴史検定、漢字検定、英検のような部類かと。 となると、問題集を解くとかの方法しかないと思います。内容も普段新聞に出ているIT用語だらけですし、簿記というか経理上の知識も若干でてくるので、特別難しいとは感じませんでした。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>IT用語が多過ぎてなかなか本当に難しいです。 私は、ITパスポートの試験を受けたことはないのですが、初心者からすれば、専門用語が多い試験だと思えるのでしょうね。 質問者さんは、PCを自作されて、OSをインストールしたり、エクセルを操作したり、プログラムを作ったりしていますか? そういう作業経験・操作経験があれば、専門用語が現実の「モノ」と結びついて、記憶に残るようになります。 つまりは、テキストを目で追って読んでいるだけでは、ダメだめなんだと思います。 実際のモノに触って、「手」を動かし、「手」で覚えるわけです。 もちろん、そのためには、パーツ代やソフト代などが必要ですし、ITパスポートの受験本だけではなく、PCなどに関する専門書などを色々と購入する必要が出るかもしれません。 「急がば回れ」的ではありますが、こんな学習方法がいいのではないでしょうか? 私が新人のころ、会社の研修で汎用機のハードやソフトを教えられたのですけど、やはり専門用語の乱発で、ワケわからない日々でしたね。でも、その後、実際にIBMの汎用機をコンソールで操作したり、プログラムを作って動かすことで、いろいろと専門用語を理解できるようになりました。
お礼
丁寧にありがとうございます。 動作を起こして体に覚えさせていきます!