• ベストアンサー

人間は滅びますか?それとも永遠につながりますか?

QoooLの回答

  • QoooL
  • ベストアンサー率66% (103/155)
回答No.26

#24、25です。 それぞれは独立していますが、番号の若い順にお読みいただければ幸いです。 ■ >人間がいなくなっても 新しい組織・意識を生み出し、受け継いでいってほしいのです。 >人間は存在しようと意志して存在する 特殊存在性を持っています >人間の体は大自然の一部ですが 精神は特別なものがあるように思います >未来永劫まで人間の思いが伝わっていくといいですよね そうですね、同感です。    機械生命体    機械に自分の意識を移す は、SFで使い古されてきた設定です。    銀河鉄道999(スリーナイン) は私は好きですね。全話読むのはたいへんですが、いくつかの機械の星の話はぜひ読んでみてください。    999のテーマそのものは、    「人間は、機械の体を手に入れてまで生き延びたいか」 です。メーテル、車掌さん、999機関車、そして鉄郎、それぞれの考えがあります。    YAMATOのラストシーンにも共通するものがあった ですね。 人間には言葉があります。イルカの言葉や、ハチのダンスと決定的に違う点は    記録ができる ということです。    ナスカの地上絵    世界各地の壁画    ロゼッタストーン みなやはり、「何千年前の人々が、今目の前にはいないのに、我々と精神で対話できる」 というところに普遍の価値を見出すのです。 だから、今の人間が考えていることを    金属ドーナツレコード盤 などに記録すれば、    後世の人類や、人類に取って替わった鳥人類などや、    猿から進化した類人猿人や、    不毛の地となった地球に降り立った宇宙人 に人類の考え・文化を伝える、という夢がかないます。    DVDは無理ですね。樹脂は滅びます。    カセットテープは・・・磁気記録は永遠ではないでしょう。    同じ理由でハードディスクも苦しいです。 フラッシュメモリーは・・・「記録の保存」という点では優れています。ところが、「記録の読み出し」が困難と思われます。01010001とか言われてもわけわかんないでしょう? 巡回冗長、というやり方で、暗号化した数字の羅列を並べているわけですよ、何十億(1GB=約11億ビット)も。 この鳥人や新猿人や宇宙人が 「この何十億の白黒2進数信号には何か意味があるはずだ」 と気付いて、 「これは 素数 と 素数 の組み合わせと互除法を利用して、暗号されたメッセージだ」 という結論にまで到達できるでしょうか? うちのVHSビデオデッキや DVDプレイヤーや CDプレイヤーや プレイステーションは、皆だいたい10年以内に壊れました。記録メディアと一緒に再生機器まで保存することは不可能です。 例えば98~110ボルトで動く機器に、250ボルトをかけてしまうと壊れます。 それでも、これと同じ発想で、    無人宇宙探査船ボイジャーには    ボイジャーのゴールデンレコード が搭載された    のはあまりにも有名な話 ですね。ボイジャーが宇宙を漂流して、10万年後に    地球外知的生命体(E.T.)の宇宙パトロール隊に拾ってもらった とき、    我々人類が 知性と文明を持つ生命体 で、    肉体と遺伝子は滅びたとしても、    知的財産としては地球という星の地面の下のどこかで生き続けている ということが伝わることを祈っています。    ゴールデンレコードよりフレスコ画のような絵巻の方が    わかりやすかっただろうに とは個人的に思いますけどね。その絵に黒人(アフリカ系人類)を何人描くか、というような政治的な問題が絡むので、レコードという象徴に落ち着いたのでしょう。宇宙人が    きれいな絵の描かれたフリスビーの道具 にして遊ばなければ良いですが。(ご精読ありがとうございました。)

関連するQ&A

  • 人間は愚かか?

    人間は愚かにも このまま様々な問題を抱えて衰退していくのでしょうか? それとも様々な問題をクリアして繁栄して行くのでしょうか? 私の様な凡人にはそのどちらかさえ分かりません。 問題は人口爆発、地球温暖化、戦争、経済危機、資源・エネルギー枯渇、宗教問題等々 色々在るかと思いますが。 因果律としてどうなるのかはもう決まってるとは思うのですが 人間としては可能性を追求したいと思うのです。 みなさんのお考えはどうですか 人間は愚かにも衰退して行くと思いますか? それとも繁栄して行くと思いますか? お考えを頂戴したく存じます。よろしくお願いします。

  • 人間精神の現実存在の可能性は永遠に繋がるか?否か?

    遠い遠い未来には人間はその役目を終わり、滅びはしなくても (現実)存在の主役ではなくなっていると思います。 しかし未来の進化した存在を作り上げるまでは何としても平和で創造的な世界を作り 急がず慌てず安全に研究、実現していかなければ成りません。 若返りの薬も発見、発明された様です。先100万年くらいは人類は必要だと思います。 我々は可能性の分岐点に来ているかもしれません。 戦争等やってたら 折角の可能性を失って、今まで人類・生命が営々と築き、耐えて来た この文明・文化を台無しにしてしまうかもしれません。 此処は世界平和・世界調和を実現することが必要なのです。 永遠につながる(現実)存在を実現するためには、今私達に何が出来るでしょうか? 人類には何が必要でしょうか?永遠の可能性はあるでしょうか? 私はエントロピーは引力と循環とコントロールで減少すると考えています。 今我々に欠けているものは何でしょうか? どうか教えを垂れて下さい。よろしくお願いします。

  • 永遠は存在するのでしょうか?

    永遠は存在するのでしょうか? ふと、永遠はあるのだろうかと疑問を持ちました。 ・人間は勿論、永遠じゃないですよね。100年後には皆死んでしまいます。 ・地球も永遠じゃない。いつかは跡形もなく無くなるかもしれない。 ・人間の考え出した(発見した)数式や思想はどうだろうか。でも人間がいなくなれば使われること が無くなる。これも永遠じゃない。しかし人間がいなくても、思想はまだしも数式などはあるようなもの ではないか?でも人間が見つけない(認識できない)と、やはり無いようなものではないか。(なんか永遠じゃなくて存在のような話になっていますが、ご容赦ください) でも一方ではこういう永遠はあるのでは?と思いました。 ・「私は今22歳だ。もう21歳に戻ることは永遠に出来ない」 確かに、これは永遠です。でも上で挙げた永遠とは違う気がします。私が疑問に思っている 永遠は「ずっと続くもの」と考えていますが、22歳の例の永遠は「過ぎ去ったことに対するもので それがもう未来には来ないもの」だと思います。 と、いうわけで私が出した結論は「未来永劫ずっと続くものは存在しない。永遠は無い」ということです。 しかし、少ない脳みそで考えたのでまだ疑問が残ります。 永遠は存在しますか?あるのなら何か例を挙げて頂けれると嬉しいです。 言葉足らずな面もあると思いますが、よろしくお願いします。

  • 永遠とは何か?我々にとって永遠とは何でしょう?

    始皇帝は不死の薬を求めたそうですが 敢え無く死にました。 人間で200歳も生きた人は居たでしょうか? その様な我々にとって 永遠とはなんでしょう 永遠に繋がって行くとしたら 我々の子孫でしょうか? しかし我々は永遠まで考えて生きているでしょうか? 1000兆円の借金でさえ返せるかどうか分からず 今さえ何とかなればと さらに借金を重ねていますが これで永遠の未来はどうなるのでしょうか 刹那の中に永遠を感じることもあります。 永遠に変わらないものとはないでしょうか? 我々はそれを求めているのでしょうか? それとも永遠など夢に過ぎないのでしょうか? 永遠は我々にとってどういう意味があるのか? 宇宙の終焉に我々の営為はどうなるのか? と言う様な事を考えています。 永遠の愛とか知らないので 知ってる人は教えてください。端的にお願いしますm(_ _)m

  • 人間は消えゆくか 永遠へと繋がってゆくか?

    人間の本性とはなんでしょう。エゴであり幸せを求める心であり、愛であるかもしれません。 それは自己保存のためであり人間の進化のためかもしれません。 では宇宙の流れはどうでしょうか。 今分かっている限りでは、ビッグバーンで始まった宇宙はブラックホールの蒸発で潰えそうです。 では人間と宇宙の関係はどうでしょう。 今のところ人間は太陽に照らされて舞い上がった土ぼこりの渦のようなものかもしれません。 太陽とともにあるいは原子力とともに燃え尽きる運命のようにも見えます。 しかし私達はここで考えなければなりません。 40億年という生命の営みとそこに生まれた魂が求めているものは何かということをです。 宇宙のエネルギーは循環するか、そこを離れて崩壊、散逸するかです。 でもその散逸するエネルギーを吸収してリサイクルすることが出来たら、 宇宙の流れと人間の運命は変わると思います。 尤も物理学ではこれを熱力学の第二法則〈エントロピー増大則〉をもって無理なことだとしています。 私は今その法則の例外を探しているのです。 国立天文台は1995年、銀河M106に太陽質量の3600万倍の巨大ブラックホールを発見したと発表しています。 その他ダークマター クエーサー パルサーなど宇宙には色んな個性を持ったエネルギーが存在します。 エネルギー : 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、化学・電磁気・熱・光・原子などの各エネルギーがある。さらに相対性理論によれば、質量そのものもエネルギーの一形態である(物質 原子・分子もエネルギーで出来ている) 今 ビッグバン理論や相対性理論が見直されていますが わが意を得たりです。ダークエネルギーと言うのも甚だ疑問です。  ヒッグス粒子のヒッグス場によって質量が生じると考えられる今 それでも原理は変わらないと考えています。 人間はどうなる運命にあるのでしょうか?

  • 人間の目的は(未来の)存在を実現することでは?

    人間は絶えず未来の存在を実現しています。自然と循環したりして実現する部分もありますが 人間が実現しようとしなければ人間の存在は直ぐに危機に瀕します。 本能に従って生きる面もありますがそれだけでは人間はここまで発展して来ません。 人間には存在への意志があるのです。人間は存在性によって存在しています。物も生命もそうです。 極言すれば人間は存在への意志が本性なのです。人間自体も存在性なのです。 そして存在を追求してゆけば永遠への存在を目指すことになります。永遠は目標です。 人間は今存在し、次の瞬間存在し、明日存在し来年存在するか 10年後50年後存在するか 存続するかが問題です。と同時に次世代にタスキを渡し、未来に秩序と精神(意識)を実現する それがアンドロイドになっても それ以上の存在になっても・・・それが人間の求めるところでは ないでしょうか? そこに存在主義が生まれます。大事に大事に存在を育てていかなければなりません。

  • 【我々は自分自身(人間)を殺す技術(核兵器)を手に

    【我々は自分自身(人間)を殺す技術(核兵器)を手に入れた】 なぜ人間は自分自身(人間)を殺すのでしょう。 なぜその技術を飛躍的に発展させることに人生の身を費やしてしまったのでしょう。 なぜ自分自身(人間)の食料事情に技術の進展に尽力せずに人を増やすことではなく人を減らすことで人類が発展すると思ってしまったのでしょう。 核兵器で世界人口を減らすのと食料技術の向上で世界人口が増えるのを補う技術発展に人生の身を削る。どちらが正しい未来への選択だったのでしょう。 日本はもうどんどん人が減っていっている。 原爆を投下したアメリカは人口が3億人から5億人になろうとしている。 一方の日本は1億人を切るだろう。 やはり食料危機問題に技術革新に全力を使うべきで科学技術の発展に優秀な人材を消費する今の時代の未来への選択は間違い続けている気がする。

  • 年をとらず永遠に生きることって実現可能でしょうか?

    さいきん夜寝る前にふと考えてしまうのですが、年をとらず永遠に生きられればなぁと考えてしまいます。人間の臓器(例えば皮膚)とかを人工的に作り出す研究が少しずつ進んでいるようですが、そのうち心臓や脳といった主要な臓器も作りだせるようになって永久に年をとらないような時代がやってくると思いますか?生物の中で考える力を与えられた人間だけが今までどうにもならなかった「生まれたものは老いて必ず死ぬ」という宿命を乗り越えることができると思いますか?

  • 人間は存在しようとしてるのではないでしょうか?

    人間は存在しても次の瞬間を実現しないと消えて無くなります。存続しないといけないのです。 存在を求めて働き言動している。それによって何日も何年も何十年も存続出来るのではないでしょうか? 人間以外の物や生物も存在存続しようとするものが多いですが、人間はそれにも増して 存在を意志して存在する者ではないでしょうか? 存在しない事には話にもなりません。自分が死んだら残った人が憶えてるでしょうけど 自分にとってはそこで終わり 無になります。 影響は残ります。良い行いは良い影響として永遠の未来まで、悪い行いも未来永劫に影響します。 ただ 人間は存在する為に努力しますが 皆が存在するために行動するのが正義ではないでしょうか? どう思います? みなさん?

  • 人間は淘汰されなくていいのでしょうか?

    地球の人口が2022年11月の時点で、約80億人に達すると聞きました。 今後も人口は増え続けていくようです。 これを聞いて私は、人間は淘汰されなくていいのかなと思いました。 人間以外の生き物は環境に合わない、生存競争に勝ち残れないモノは、淘汰されていきますよね。 ですから、数が増えすぎることがあまりない。 ところが人間は社会の中の競争に勝てなかったとしても、誰かが助けを差し伸べてくれます。 大きくは人道支援、近くでは生活保護などで・・・ 人間すべてが自分の力だけで繁栄をして、数を増やしていくのは良いですが、弱者を助けることによって、数を増やしていくのは、あまりよろしいことではないような気がします。 人でなし、薄情などと言われるかもしれませんが、自分の力で生きていけない人は淘汰された方が良いのではないでしょうか。 弱者を助けるためのお金、人手を地球環境の保全や科学の進歩などに使った方が建設的な気がします。 いきなり助けを切り捨てたりすると、各方面から非難の嵐となるでしょうから、徐々に減らしていくのが良いと思います。 地球が人で溢れる前に、みなで真剣に考えたほうが良いとは思いませんか。 みなさんのご意見、お待ちしております。