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人間は愚かか?

人間は愚かにも このまま様々な問題を抱えて衰退していくのでしょうか? それとも様々な問題をクリアして繁栄して行くのでしょうか? 私の様な凡人にはそのどちらかさえ分かりません。 問題は人口爆発、地球温暖化、戦争、経済危機、資源・エネルギー枯渇、宗教問題等々 色々在るかと思いますが。 因果律としてどうなるのかはもう決まってるとは思うのですが 人間としては可能性を追求したいと思うのです。 みなさんのお考えはどうですか 人間は愚かにも衰退して行くと思いますか? それとも繁栄して行くと思いますか? お考えを頂戴したく存じます。よろしくお願いします。

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  • Nakay702
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回答No.8

「お礼コメント」を拝受しました。長ったらしい回答をしましてすみませんでした。 >人類が共生し 自然と共に生き 諸問題を解決しつつ 原罪と言うマイナス思考をせずにニーチェの言うように明るく前向きに生きる。そうすれば人間は滅亡せずに済むかも知れない と言う様なお答えでしょうかね ⇒そういうことですね。(腹痛をおして)よく読み取っていただきましてありがとうございました。 要点を別の仕方でまとめても結論は類似の内容になるかと思います。 ★実態・認識 (1)自分を含め、「人類の愚かさは無限」(アインシュタイン)と自覚する。 (2)「賢明であるとは、愚から逃れようとすることだ」(オルテガ)と考える。 (3)「人間の最も怖れることは、自分の想像である」(コンラッド)と知る。 (4)「努力は、まったく無駄になることはない。必ず何らかの意味で実になる。」(『モンテ・クリスト伯』)を励みとする。 (5)「考えるための材料はいくらでも身の回りに転がっている。なのに君らは、それに思いを致すことだにしない。」(ニーチェ)を自戒と反省の材料にする。 ☆上昇へ (1)行為は何らかの意味で必ずフィードバックするから、プラスはさらなるプラスの方へ、マイナスはさらなるマイナスの方へスパイラルを描いて動く傾向がある。 (2)いかなる「最悪の事態」にも、「少しはまし」な状況は想定できるので、そちらを目指して進むべく、まずは「取りかかってみる」ことが大事。 (3)そうすると、「最悪の事態+少しはましな状況」が実現するので、それを土台として「さらに少しはましな状況」を目指すと、ここに「上昇スパイラルを描く運動」が始動する。 (4)心すべきは、マイナスのスパイラルに落ち込まないことである。そして、自暴自棄に陥ることは、最悪の振る舞いであり、ましてや自殺や自爆の道連れに赤の他人や大衆を巻き込むなどはもってのほかと心得るべきである。 (5)常に、「努力への報酬は、結果ではなくその努力そのもにある。全き努力は完全なる勝利である。」(ガンジー)を座右の銘とし、また励みとしたい。 このような線で行けば、人類は(繁栄しないまでも)、少なくとも滅亡は免れるのではないでしょうか。 以上、再伸まで。

yuniko99
質問者

お礼

そのような線で行けば 何とかなりそうなものですが いま経済的にも、温暖化にしても、人口爆発 資源不足にしても 難しい事になっています 戦争にならなければ良いのですが 人間が Nakayさんの様に賢明なら 問題を乗り越えていくでしょうけど ねえ どうも大変ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.7

>人間は愚かにも衰退して行くと思いますか? >それとも繁栄して行くと思いますか? ⇒限りなく衰退・滅亡の可能性が高いと思いますが、人間的智恵に裏打ちされた意識と行動が伴えばそれを食い止め、存続・繁栄へとつなげることも不可能ではないと思います。ただし条件があります。(また長文でごめんなさい。) 重要条件の1つに「共生問題」がある。今日我々は、歴史上経験したことがないほど高次元のしかも複雑に絡み合う関係のもとで他者(他人・他国のみならず自然環境をも含む自己以外のすべて)と交渉し、協定し、調整を図りながら「共に生きなければ」生きていけない状況下にある。共生を考えることは、人間の生存を考えることと同一次元の問題になった」と言える。それゆえ共生の研究は、我々一人一人が「相互に依存し合いながら、人間として他者と共に生きるための総合的人間学」である、とさえ言い得る。「私は、私と私の環境である」(オルテガ)。 「我々は過去から積極的な指針は受取れなくても否定的な忠告は受取ることができる」という。オルテガの言うこの「否定的な忠告」とは、換言すれば「~してはならない」である。これを現代科学技術に当てはめると、「有害物を無害化できず、自然の循環ルートに乗らないものは排出してはならない」であり、「それができないなら元の活動を一時停止せよ」であろう。仲田直は、「他の生物や自然との共生では、人間のみが選択権(決定権)を持ってしまっている点が問題点の一つである」と主張する。木田元は、「これ以上豊かにも便利にもならなくていい。その思い切りを思想化することだ。この調子でいったら人類は自滅する」と警告している。 人間は自然を加工することで生存条件を得ている。人間が生きるためには自然が必要で、限りある自然を破壊してはならない。だからこそフルサイクルの循環型社会が求められる。同時に、それは人間の立場から見た自然保護であって、人類の功利的要請に従ったものであることを忘れてはならない。人類が自然を保護しようとする最大の目的は何か。それは、人類が環境を考える際に、最近特に繰り返し強調される自然との共生とは、言い換えれば人類がその一構成員として所属している生態系における自らの存在を自ら滅ぼさないために、常に生態系のバランスを念頭において思考し続けていかねばならないとする考え方である、と言えよう。 地上のあらゆる場所で繰り返される様々な所業の結果、今や我々は「環境疎外」(環境による人間への疎外をいう。具体的には、人間の造った環境が人間に対して害を与えるようになった状況)の憂き目に見舞われてしまった。これまで人間は、おめでたくも自然のためによいことをしているつもりだった。こういった意識を謙虚に反省し、誰のためでもない自分自身のために地球に優しい行為が求められているのだという事実を肝に銘じるべきである。 「環境は祖先からの遺産ではなく子孫からの借り物である」(オーデュボン)という。現代文明の利便に浴しきっている我々は、未来を考える際、時に現在の自分を否定しなければならなくなってその葛藤に苦しむが、しかし自然環境との関係においては、今ここにいない人々をも視野に入れた行動上の配慮が求められることに疑いの余地はない。 科学が経済と結合して技術を生み、科学の総合化や再構築の要請を無視して、直線的な動きを続けてきた。公害はこの一方向的運動の継続の当然の帰結であった。まして、環境は現代に生きる我々だけのものではない。科学技術的進歩を一時凍結しても、死の灰・地球温暖化・オゾンホール・酸性雨など、負の科学的遺産の解決に全力をさし向けるべきではないだろうか。現下は、「進歩は二の次」とせねばならない時なのである。広角的な視野で現代社会を捉え直せば、否が応でも可能な限り汚染状態を減らし、持続可能な社会経済を維持することが必須の条件となっている。そうしなければ生きられない時代に居合わせた我々の宿命的義務と言わねばならないのかも知れない。 ところで、ニーチェの精神史を概観すれば次のように言える。『悲劇の誕生』『ツァラトゥストラかく語りき』『道徳系譜学』『偶像のたそがれ』『権力への意志』『アンチクリスト』などを著しながら彼は、「キリスト教に落胆→ペシミズム→神殺し→開き直り→ニヒリズム→無神論→独自思想の神格化→新しい神探し」へと変遷してきた。“あの世を賛美し、この世を否定するキリスト教は死の匂いがする。それでは、この世のすべては徒労だということか。よくても、その発想はせいぜいマイナスからゼロを目指すのがやっとだ。ゼロからプラスを目指すのが本来の人生というものだろう。”これがニーチェの意識であった。 ここに彼の苦悩がはじまる。ペシミズムに陥る。この世こそを賛美し、明るく積極的に生きるべきではないのか。プラトンのイデア論に反感を抱き、あの酒神ディオニソスに共感を抱く。そして、ここにニーチェの開き直り、ニヒリズムが頭をもたげる。“かくなる上は、地上の楽園を造るしかないか、永劫回帰するしかない。そういう神はいないのか。自分が神になるしかないのか。いや、そういう真なる神がいるはずだ。もう一度考えよう。もう一度神を探そう!” そして、現代その神とは、人類の智恵を束ねる存在であり、その総結集の化身である。 「これが人生か。よし、もう一度!」(ニーチェ)。

yuniko99
質問者

お礼

どうも大変ありがとうございます。 人類が共生し 自然と共に生き 諸問題を解決しつつ 原罪と言うマイナス思考を せずにニーチェの言うように明るく前向きに生きる。そうすれば人間は滅亡せずに済むかも知れない と言う様なお答えでしょうかね 成る程どうも大変ありがとうございます。 腹痛がするので読めませんでした すみませんでした。

回答No.6

人間の中には、愚かにも永遠を求める者どもがおり、また一方、賢明にも有限の命を自覚し、この世に生を受けた僥倖を感謝しつつ、残された時間を大切に過ごす人々もいるのです。 人間全体は、永遠を求める愚者と、現実の世界を理解する賢者との合作ですね。

yuniko99
質問者

お礼

永遠というと本来は時間のことですよねえ 時間は永遠じゃないのでしょうか 永遠の命の事を言ってあるのでしょうか?今のところそれは無理ですが 来年若返りの薬が出るそうですが 飲みたいとは思いませんか? 永遠を求める愚者とは 賢者の言葉とも思えません。 永遠に向かって新しい存在を実現してゆけば良いと思います。 どうもありがとうございます。

回答No.5

思索しないものは、自然の摂理に従う=淘汰される 事で進化する。 人類は、愚かゆえにではなく、賢いゆえに誤つのだ。 自分で進化しようとするので、滅びるのだ。 その「自分」が肉体(物欲、衝動、自己顕示)では なく宇宙(他我、博愛)になる時、無理はしなくなる。

yuniko99
質問者

お礼

成る程そうですね 中途半端に考えると失敗することが多いですねえ 私もその口なのでしょう 自分が肉体でなく宇宙になる時、無理はしなくなる。 自分が宇宙というのは大きな構想ですねえ。 僕もそこまでは言いません どうも大変ありがとうございます。

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.3

yuniko99様、こんばんは。 「エントロピー」とか。 「「後戻り出来る限りで」という留保付きで、」という表現を、 少なくとも10年前くらいには、新聞で読みました。 ・・・それくらいだから、大丈夫では??

yuniko99
質問者

お礼

難しですねえ。と言うか よく分からないですねえ 意味が。 大丈夫だろう という事ですね どうもありがとうございます。

回答No.2

君は人間規範を教育されたから、自らが人間であると錯誤しているのだ。 真の人間は、0から1を創造することができる。 未来も自らの意思のままだ。 君は1を2に増やすことしかできない。 これは言われたままに生産性を発揮するのみだ。 奴隷や、産業用ロボットの仕事だ。 君の就職先はロボットが奪うだろう。 人工知能に無駄な抵抗勢力と形成したまえ。 肉体の保全もままならず、餓死だ。 この回答は、君の質問から、君の知性的資質を分析し、誠実に行った。 君は同じ人間の王から、恩寵として同じ人間であると宣告をたわまり、それに服従する奴隷だ。 私は闇の仏陀だから、誠実な証言をしよう。 君は人間ではない。 仏陀という言葉を現代語訳すると人間だ。

yuniko99
質問者

お礼

私は人間じゃないのですか? あなたは仏陀で人間なんですか これは驚いた。 そうかなあ? どうもありです。私はあアリなのだろうか?

noname#211437
noname#211437
回答No.1

>人間は愚かにも このまま様々な問題を >抱えて衰退していくのでしょうか? 過去の世代、現在の世代、未来の世代で考えてみたいと思います。 過去の世代が問題を抱えて解決できなくても、 現在の世代がその問題を引き継いで解決できる可能性もあると思います。 それでも、今だその問題を抱えて解決できなくても、 未来の世代が引き継いでその問題を解決できる可能性もあると考察致します。 したがって、人間は愚かではなく過去の世代から現在の世代へ、 現在の世代から未来の世代へ、その問題を解決できなくても その次の世代から次の世代へ引き継がれて問題が解決できる 可能性も含まれていますし、また、これらを永久に繰り返しているもの思われます。 衰退しているのでなく、進化を遂げる可能性もあると思います。 >それとも様々な問題をクリアして >繁栄して行くのでしょうか? 問題を解決できるし、出来なければ次の世代へ引き継がれると思います。 繁栄もまた、それの繰り返しだと思います。

yuniko99
質問者

お礼

成る程 これはポジティブな意見ですねえ 今の時代が解決できなくても 次の時代が解決していく。 ただ問題が大きいですよ。温暖化とか止めるまでのどこまで進むかわかりません 人口爆発ももうかなりの事態になっています。 それでも解決できるというあなたの心意気は素晴らしい どうも大変ありがとうございます。

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