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なぜ人は「言い方」にこだわるのか?
- 人はなぜ言い方にこだわり、傷つくのでしょうか?
- 「そんな言い方・・・」なんて恥ずかしいから言いません。
- どういう心理で人は言い方にこだわるのか?
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質問者が選んだベストアンサー
早い話が丁重に扱ってほしがってるだけやろ 大体お前らごときにそうする価値がなんぼほどあるんじゃ なんて言われたら誰だって嫌になりますよね 丁重にとまで言ってないけど、そこまでゴミクズ扱いしなくったって この、丁重 と ゴミクズ の境界は 人がこれまでどう生き、どんな言葉を聞き、話して来たか 個人の人生の積み重ねにより変わる ゴミクズのように罵倒されながら生きて来た人間でも 生きているからには自尊心その他はあるので どんなにゴミ扱いされても平気なわけではない しかし、他人に丁重に出来るかというと そんな学習はして来なかったから出来ない 大事にされて来た人間が他人にもそう出来るかというと、これも別 自分の自尊心には敏感だが、他人のそれには鈍感なのが人間 内容の正当性を判断するのは、脳の一部分でやっている論理的思考 言い方に傷ついたりするのは、人生そのものの思考以外の部分も関わる よって、両方を混ぜて考える事は出来ない 同じような事を言われて傷ついてる風でない人もいるよと言うかも知れないが 気にしてる暇が無いか、無表情なだけか、鈍いのか、 ちょっとやそっとで傷つかない程高いプライドの持ち主かも知れない
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- bekky1
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【どういう心理で人は言い方にこだわるか? どうすれば、「言い方がなんだっていうんだ?大事なのは内容だろ」と感情で納得できるか。】 昔から’盗人にも三分の理’ ’五分の虫にも一厘の魂’もいう。 泥棒するにも、わけがあるし、泥棒にも’正義・正当性’があるという意味合い、 くだらない虫が’同等・魂ある高潔な存在’と。 泥棒できる、’環境を用意’しているほうが悪い・・・という価値観にもつながる。 アメリカは訴訟社会で、泥棒に入った家で、 窓からはいって、’床が痛んでいて、落ちて怪我した’・・・泥棒が訴えたそうです、その家をです。 これは、’用意した環境が悪い’・安全な床でないと。 そして、鍵のかかってない窓も悪いという論理。 目の前に札束があれば、自分のものでなくても、’取れる環境’設定が悪いと。 某国では、メイドがいれば、家中の戸棚には鍵をかけるのが’常識’ 一家の主婦は、家の鍵とは、玄関の鍵ではなく、家の中の鍵を持っている人のこと。 鍵のかかってない戸棚の中身は’取られて困らないもの=とってもいいもの’という解釈になるそうです。 家の中身は基本的に’所有者のものという原則がないようです。 「そんな言い方」とは、自分のほうに、多少とも、’自分なりの正義・盗人の理’、’虫の魂’があるからです。 盗人、虫としてあるのは認めざるを得ない。 でも、理と魂を訴えたい、しかし、それをいうなら、盗人も虫も認めることになる、それも、嫌だと。 某国のメイドか、アメリカの泥棒のように’堂々と正義’をいえるなら問題ないのでしょうね。 でも、盗人と認めるのもいやだし、虫として見下されるように言われるのも、嫌なのは、日本人だからでしょう。 矜持としての本質をよーっく考えてみてください。 そんな言い方・・・をするのは、するほうも、されるほうも、 同等と認識される価値観を共有しているはずであるという前提があるからです。 わかるだろう?って、ことですが。 あなたが、盗人で、虫なら共有する価値観がないので、それなりの扱いに、 自ら好んで、盗人になり、虫になれるなら、問題にはならない。
- ele_sheep
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>どういう心理で人は言い方にこだわるか? 相手の言動や相手の大切にしているものを否定すると 自己防衛反応が働き 相手は全く聞かないばかりか こちらの隙を狙って反撃してきます これを避けるため 否定しているんだが否定していないように 相手が理解しやすい言い方に変換して言うのです >どうすれば、「言い方がなんだっていうんだ?大事なのは内容だろ」と感情で納得できるか。 とんでもなくブラックな職場で数ヶ月仕事をして 酷い言われ方に慣れれば、 そこらの職場の直球な指摘も素直に聞き入れられるかもしれません もしくは感情を停止するかですかね
- oignies
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相手にうけいれてもらうためには言い方が大事だとおもいます。感情的な反発をよびおこしてしまうようないいかたはへたなのです。あいてにきいてもらえなければ目的は達成できませんから。 ただし正論にたいして、そんないいかたはないだろう、と反発するおさないひとにたいして、それはないのでは、という気持ちもわかります。結局は当事者にとってはうけいれられないもののいいかたがある、ということではないでしょうか。 口のききかたが人を馬鹿にしているという場合には、問題は発言者のほうにあることがおおいですが。
お礼
ありがとうございます。 どうやら無意識に相手をバカにしてる、見下してる気持ちが入っているのでしょうね。
○言葉の語尾次第ではないかと私は思います ただ「~です」と断定すると、あたかも全ての人がそうであるかのような追い詰められた感覚になるからではないでしょうか と言われるのと ●言葉の語尾です ただ「~です」と断定すると、あたかも全ての人がそうであるかのような追い詰められた感覚になるからです こう言われるのとでは 言葉のバックにあるものが複数か個人かという違いが出てくるのではないかと私は思います 言われた側の心理的として、個人と争うか、世の中全ての人と争うかくらいの差があると思います 恐らく質問者様は後者の言い方になっているのではないでしょうか 無意識だと思いますが回答履歴を拝見する限りでは「~です」という断定が多い気が私はしました 心に憎しみがあると無意識に言葉にそれが表れると思うんです 正論という逆らえない印籠を手に相手を押さえつける目的になっていないか意識して話す、言葉にする、文字にする、相手への配慮を忘れないことが大切なのだと私は思い気をつけています つまり内容よりも、憎しみや復讐の心を正論に隠して伝えていると相手は嫌がるということだと思います 討論、演説、説得などの多数を相手にする場合は「です」という断定は内容が不確かでも必要とされることはありますが・・・ 使い方や伝え方って難しいですよね
お礼
語尾ですか。 わかりやすいご指摘です。 説得力出すために断定するようにしています。 「かなぁ」じゃ弱すぎますから。 その断定に憎しみが込められてると、また別の捉え方をされるのですね。
- qpu1iwr9
- ベストアンサー率42% (48/113)
人がある意見に反論するとき、明確な根拠を持っていることは実はまれなんです。 だいたいは、その「内容」ではなく、話している人の雰囲気・仕草・物の言い方、そしてその人の人格が気に食わないから反論することが多いのです。 それが人間というものです。話の内容よりも、雰囲気や口調など感覚を重視する生き物です。 そのことを頭に置いておくだけでも、自分は少し冷静になれたりします。
お礼
明確な根拠なしに反論することなんてあるんですね。 ぼくも無意識にやってしまっているのかも。 意識しておきます。
- ShowMeHow
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>なぜ人は言い方にこだわり、傷つくのでしょうか? それは、相手に自分のことを理解されたいと思っているからです。 (自分が否定されていると思うからです。) >どうすれば、「言い方がなんだっていうんだ?大事なのは内容だろ」と感情で納得できるか。 一つは、自分の言動や行動に自身を持てる自尊心を築くことによってある程度は納得できるようになります。 もう一つは相手の立場や気持ちを理解できるようになると、 「ま、しょうがないかな、、」って思えるようになることも有ります。 どうでもいいけど、元気だしな!
お礼
理解されたいっていう感情に執着しないことが大切ですね。 自尊心もてるようにならなきゃ。
礼儀のなっている人、思いやりのある人、言いたい事を相手に伝える能力がある人は、 相手を不愉快にさせない言い方が自然に身についています。 相手に何かを言われて不愉快になったのなら、その相手の人にはものごとを相手に気持ちよく伝える能力、 ソーシャルスキル、アサーションスキルが欠けているんだと思います。 一緒にいて楽しい人は、きつい言い方をしないで同じことを気持ちよく納得できるように伝えてくれます。 あなたが弱々しいのではなく、相手の人が対人スキルがないのでしょう。
- kingyo_tyuuihou
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>なぜ人は「言い方」にこだわるのか? 同じ言葉でも言い方が喧嘩ごしから、 叱咤激励、助言、訓示その他もろもろ いろんな意味に取れるからです。 夫婦げんかの原因の大半は言い方による。 ってのは有名な話。 http://離婚回避.net/rikonsinai322 >どうすれば、「言い方がなんだっていうんだ?大事なのは内容だろ」と感情で納得できるか。 現金を1000万円ぐらい積む。 大抵の人は納得します。
お礼
言い方を判断するのと内容を判断するのは、脳の部位が違うというのは、おもしろい考えですね。 でも、同じ脳内なんだから、なんとか混ぜられないかなとも考えてしまいます。 なにを言われても平気な高いプライド、カッコいいですね。