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TPP 国際信頼関係
売れないものをつくってもショウガナイ。 過去において自動車・工業製品の貿易益を選択して、今、TPP_農業分野は衰退となっているのが国内現状として見て取れますが、車が原油で動くように、農産物は人の生命であることが、言う言わないの別はともかくとして常識とおもわれる。 災害原発事故に見廻れる日本ですが、放射能および放射能の出る製品は、人体にも有害と言われ、ロシア・チェルノブイリでの騒ぎの2番煎じとなるのでしょうが、海外から輸入見込みの製品に、将来、同様の危険があることも充分見通せるような。 今朝のニュースはカリフォルニアのアーモンド畑(2000ha)でしたが、2年続きの水不足のため、枯れた木を大量に処分していた。世界のリーダー、アメリカですら、干害の対策がない。 このような、調子 は、2年3年品薄で値が上がるどころの騒ぎでは治まりきれない失態の可能性大としてその予兆を秘めているのではないでしょうか ? このまま、現在の政治家の見落としとなるのでしょうか ? 気にしたくはないでしょうが、生命がかかる。
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農業生産額の3割を占める野菜の関税はすでにほとんどゼロであり、 穀類の中でもトウモロコシの関税はゼロで、小麦は9割以上が輸入品です。 最大の問題点は米ですが、生産コストは 次のようになっています。 ○米の生産コスト(2010) 日本 1ヘクタール未満 315円 kg 5 未満 188円 15 以上 160円 中国 163円 米国 144円 ということで、TPPをやっても、農業に関しては 問題ありません。
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- wakaranyo2
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富を求める考え方、売れない物には、そんな目指すものがあります。錬金術で求めた歴史もあります。それより、知識を求め、生産力を求めた方が生き残れると思うのですが。生産物の無い世界でお金は意味がありません。そして、数々の災害に対応する知識や技術を求めた方が生き残れるでしょう。干害対策でいいものがあります。 http://gigazine.net/news/20130814-drinking-water-out-of-air/ ペルーで砂漠に水をもたらしたものです。
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ペルーでの技術も驚愕ですが、カリフォルニアは湿気が少なく快適な気候とあったような。海には大量の水があるのに、妙なものです。海から抽出するにも科学がいるしみたいな。 ありがとうございました。
お礼
米のコストも温室等でその面積の許す限り育苗してから田植えとするなら、年2期作可能となったりして、さらに問題の無いものになったりするのかもしれないですね。 日本の農業農地は4万6千平方km位と出ていましたが、放射能汚染があったり、補給路が国際的であり長くなり、月面の孤立基地の騒ぎのようだとも見えますが、悪化させるだけの政治には閉口してはいられない。 多方面にわたる協議協調での安全が達成されることを期待したいものです。 回答、ありがとうございました。