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made from/of/withの違い・使い分け

be made from ~ be made of ~ be made with ~ この3つの違いと使い分けを教えて下さい。特にwithの場合が分かりません。 私は今までfromとofしか使ったことがありません。fromは元の材質が見えなくなっている時、ofは元の材質が見える時と習いました。では、withはどういう時に使うのでしょうか?

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  • Him-hymn
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回答No.3

回答者1番 補足 何故 be made from fish とは言わないのでしょうか? 材料が表から見え、かつ、混合物だからでしょうか? →言わないことはありません。 These dishes are made from fish, duck, and boar. Thi fish soup was made from fish. Salt fish cakes are made from shredded salted codfish. などの言い方はあります。 しかし、こうしたモノが純粋に魚から作られているのに比べ、蒲鉾みたいに卵白を入れて混合物ですから、made with . . . となっているのかと思います。しかし、蒲鉾が何かわからない人であれば、made fromとやっても問題はないでしょう。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど。奥が深いですね。

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  • Him-hymn
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回答No.2

1番回答者補足 Kamaboko is made with fish. (かまぼこは魚で作られる) →この場合、fishというより、mixture(混合物)なのでwithを使っていると思います。 This ice cream is made with good milk.なども、卵だって入っているわけで、mixtureという感じが、単に1つのものを原材料と感じるofでは言い表せないということになります。 やはり、原義のhavingで考えて、 Kamakboko is made having fishで、fishを使って、fishを混ぜてという感じが出てきます。 以上、ご参考になればと思います。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。では、何故 be made from fish とは言わないのでしょうか? 材料が表から見え、かつ、混合物だからでしょうか?

  • Him-hymn
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回答No.1

★be made from ~ →fromというのは、「~から」できているーーという言い方ですから、元が分からない感じがしますね。つまり、材質が見えなくなっているーーということです。 Cheese is made from milk. などです。 ★be made of ~ これは、ofが素材の部分を表すことがあるわけで、構成要素と考えていいでしょう。 a house of stoneなら、石の家ですよね。 The house is made of stone. というようなことです。 ★be made with ~ こちらは、withは基本語義がhavingですから、手に何かを持っている姿を思い浮かべましょう。 This wooden chair was made with a hammer. この木製の椅子はハンマーで作られた。 こんな感じで、製作時の道具を示していると考えればよいでしょう。 以上、ご参考になればと思います。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。be made withに関してですが、 >こちらは、withは基本語義がhavingですから、手に何かを持っている姿を思い浮かべましょう。 これは大変参考になったのですが、以下のような文が以前のNHKのラジオ講座で出てきました。 Kamaboko is made with fish. (かまぼこは魚で作られる) この場合は、魚は道具ではありませんし、be made ofを使っても大丈夫な気がするのですが、違いは何でしょうか?

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