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夫に冷たくされて不安になる妻の悩み
- 夫が不機嫌になってから、スキンシップをしてこなくなった妻。会話はするものの、いつもと違う素っ気なさを感じ、不安になっている。
- 夫婦は普段は溺愛し合っており、お互いに幸せを感じる関係だったが、最近夫が不機嫌になり、妻が冷たくされるようになった。
- 妻は家庭と仕事を頑張り、笑顔でいることで夫を幸せにしてきたが、最近夫が冷たくされて元の仲良し夫婦に戻りたいと思っている。
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優しさはタダじゃないんです。 溺愛はそれこそタダじゃありません。 それをちょっと見誤ってしまってるのかもしれませんね…『貴方の方が』です。 愛情は無償だといいます。でもそれは“極論”での話なんですよね。 実際は普通の事であれば、特に『人間関係』の中では無償ではない事がどちらかというと普通なんです。 溺愛するにもエネルギーがいるものなんです。愛情を表現するにも多くのエネルギーがいる。 それに見合ったものをちゃんと返してもらえた時はその溺愛は続きます。 が、それに見合った者じゃない時にはその溺愛は続かなくなってきます。 それをタダだと勘違いしたりそれが当たり前のものだといつの間にか勘違いしてしまったり…そこまでじゃなくともその価値や重さや労力や愛情の深さに見合ってないものしか返してくれなかったりすると、もうそりゃ溺愛までは与えてくれなくなるんですよね。 というより“もう与えたくなくなる”んです。 当然と言えば当然ですよね。 原因は恐らく“耐えきれず謝る”という“耐えきれず”という貴方のそんな態度や考え方の部分かと思います。 小さい子に置き換えてみると判るかと思いますが、要は本心からは謝るつもりがないのに例えば何かが欲しいからとか例えば遊園地に行きたいから謝ってきたりする事なんて小さい子によくあると思います。が...そんなのちゃんと謝ってるという風には誰も思いませんよね… そんな風にしてる部分が見えると、その謝罪自体が軽薄で浅いものにしか思えず、それで許してくれると思われているそんな風に自分を軽く見ていやがるという風にも、そしてあまりにも自分に都合よく考えてるとさえも感じるもの。 その行動も考え方も、要は『価値のあるものを価値のあるものとしてちゃんと扱ってない』『大事な事を大事なものとしてちゃんと理解してない』って事なんです。 それを大人である貴方が同じようにしているわけです。 自分が溺愛するのと同じくらいのものを返して欲しいと思ってるそんな相手であるはずの貴方が…そんな事してくるわけです。 そんな相手に自分が思う『ホントに価値のあるもの』『労力やエネルギーがたくさんいるもの』を相手の望むままに素直に与えてあげる気になんてなりませんよね…? そんな相手にはむしろ“与えたくなくなって”きますよね? なに都合のいい事を望んでやがる?って思えたりしますし、むしろそこまでオレの事を軽く捉えてるんだってとても嫌にも感じたりするし… 当然そんな相手には“溺愛”までは与えたくなくなってきます… だからしなくなるんですよね… 例え関係が悪くなっても貴方がしようとすると受け入れてくれたものが、もうそれさえも受け入れてくれなくなってきたってのは… 優しくなくなってきたという事ではありません。 “貴方の方にそれに見合う価値がなくてわざわざそれをオレは許してあげてきたんだぞって事にいい加減気づいてくれよ”というメッセージであり...そして“今まではそうやって折れてたけれど、それでもその事さえも全く気づかず理解してくれないから...もういい加減にしろよな”というメッセージですよね。 謝るときにはその事に本心から謝らないといけない。本心から相手に同意しないといけないし、反省しないといけない。 望んでいない答えになろうがそれでも相手に充分な“納得”を与えないといけない。 でも恐らくですが… 謝ろうと思っていても本心からはそこまで謝りたくない気持ちもあるから、でも仲良くしたいから出来るだけ神妙に謝るフリはしつつも深くまでは謝らずいわゆる適度に“浅く”謝って、とりあえずスキンシップしていちゃいちゃする事でうやむやな感じで仲の良さを都合よく取り戻そうとしていたりする...或いはそんな姿勢が見え隠れしてるから… だから相手はそんな貴方の姿勢に見合ったものしか返してくれなくなるわけです。 貴方の話によると旦那さんはそもそも“愛してあげたい人”であり“溺愛したい人”でもあるはずです。 つまり旦那さんからすれば“優しくしてあげたい”し“溺愛してあげたい”のに、その気持ちを貴方の態度や言動で素直に貴方に出せなくなっている… というものだと思います。 貴方の側には当然『そんなつもり全くない』『私はちゃんとその価値を判ってる』という気持ちがあると思いますが… 根本的に顧みてみる時期に来ているのだと思いますよ。 でないと、“溺愛”をもう与えてもらえなくなっちゃいますよ…
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- kiuko
- ベストアンサー率25% (72/280)
夫は、駆け引きなしには人とコミュニケーションを取ることができないタイプなのかも知れませんね。妻がニコニコ笑顔でいてくれるだけじゃ満足できないんですよきっと。 そうだとすれば、あなたは一生泣いたり謝ったりを繰り返して、夫の気を引き続けなければなりません。 「なぜかわからないけど好き」 愛の本質を知らない薄っぺらい男がよく言うセリフです。
お礼
ありがとうございます。 そういうところがあるかもしれませんね。
- kae531274
- ベストアンサー率26% (12/45)
こんにちは。(既婚男性です。) ご主人にちゃんと謝れば済むことなのではないでしょうか。 謝罪された後も怒りを持ち続けるって難しいことですから。 それが、お決まりの仲直りパターンならさらのことだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 あやまって、少しずつ自然になってきました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
どうも気になったので、あなたに悪いのですがひと言。 あなたは夫婦の愛情表現は、「溺愛」とか「スキンシップ」というよに身体の接触が夫婦の愛情のバロメーターであるかのようにお考えです。まして、「溺愛」なんて言葉は夫婦関係において使いません。 この様にあなたは夫婦の愛情は、身体の接触による表現が一義的であるべきだというように、相手をまるで言葉の要らない幼児かペットのような感覚でお考えになっている点が不安になる最大の要因です。 夫婦は、お互いの考え方(=観念)を相互了解して、励まし慰め、そして勇気づけながら将来を語るものです。しかし、あなたの夫婦像は夫婦の身体の接触が一義的であるようにお書きになっています。これは、新婚さんならいざ知らず、月日の経過と共に無理があります。 夫婦がいつまでも仲良くやっていけるのは、信頼出来る言葉のやり取りが必要なのです。この言葉の交流(意思の疎通)よりも「溺愛」とか「スキンシップ」が大切であるかのように考え、それがなくなると不安に思えて仕方が無い、というあなたの思考方法は、夫を疲れさせるだけです。 あなたに出来る事は、ご主人が家庭でくつろげるように、安心出来る空間であるように家庭の環境づくりをされることです。基本は、食事、家の中を清潔にする、夫婦に合った性の関係の維持、これらの点を、ご主人が喜ぶようにされることです。もちろんあなたが仰っているとおり笑顔は大切な基本中の基本です。 最後にもう一つ嫌われることを言い忘れていました。夫婦間及び恋人同士の間で、必要以上に「私の事を愛してる」「好き」とかの言葉を異常に多くいう夫婦及び恋人はやがて破綻します。 何故かというと、本来2人を支えるのは思想(共通のものの考え方)です。しかし、「私の事を愛している」「好き」と言うような言葉を、2人を支える言葉だというように理解してそれが2人の関係が成立しているかの様に考えるからです。(この様な考え方は表層的な繋がりに過ぎません。) つまり、深い思想的な繋がり(共通の考え)が無く、表面上の言葉、それも身体に直接快感のイメージが湧く様な言葉によって2人の関係が成立しているだけですので早期の破綻は至極当然です。ものよりも人間(夫)の精神・心の方を重視しましょう。そうすればいつ、何をどうすれば良いのかも分かってきます。
お礼
ありがとうございます。 表面的にしかみていない、心に刺さりました。 もっと、相手のことを考える、自分のためにではなく。 がんばります。
ポジティブに物事を考えるしかありません。ありがとうを沢山言いましょう。ポジティブな言葉を発していれば良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 ポジティブ。一番の私の目標です。
- mis_muffet
- ベストアンサー率18% (190/1038)
「溺愛」だからではないでしょうか。そして本当に一番好きなのは、そんなに愛しまくっている自分なのではないでしょうか。だから「大好きな自分」でいられない状況になった時、その状況をもたらした相手を一層腹立たしく感じるのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 もとに戻ってきました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
これまでの関係に飽きたんじゃないかな~? 妻不機嫌、冷戦、いつしか仲直り、 これって新婚当初ならこれから関係を構築していく過程と思うんですが 何度も何度も繰り返すと、この人成長しないな、とうんざりしてくるんですよ。 機嫌の悪い女ってみていて近寄りたくないし、家庭にそういう存在がいると 家でくつろぐってできないんですよ。
お礼
ありがとうございます。 くりかえさないように、相手のきもちを考えていきます。
再回答です。 >そうですね。 喧嘩すると、夫のほうが長い感じです。 補足を見てちょっと感じた事ですが、旦那さんも「妻の方が長い」って感じてると思います。 誰でも自分には甘く、「他人」には厳しいものです。 「他人」と断ったのは、たとえ夫婦であっても、赤の他人なんですよ。 紙切れ1枚でつながっているだけですので、友達よりちょっと深い関係程度です。 身内はお子さんだけです。
お礼
そのとうりだとおもいました。 ありがとうございます。
「夫婦の達人」は「喧嘩の達人」であり「仲直りの達人」でもあると思います。 上手に喧嘩してその日に仲直りという事ですね。 まだまだ修行が足りないという事ですよ。 本物の夫婦になるには20年はかかると思います。 ちなみに夫婦仲が良いのが「夫婦の達人」ではないと思います。 危険をいかに早く回避できるかが問題だと思います。
補足
そうですね。 喧嘩すると、夫のほうが長い感じです。 笑顔でいてくれればそれでいいと言うので、心がけていますが、疲れていたりするとイライラしてしまうこともあります。 夫が不機嫌だったり不自然でいるときは気持ちがわからなくなるのが正直なきもちです。 わたしは、逆にイヤだろうな、悲しいだろうなと思うと、いつまでも不自然な態度でいることはできないので。
お礼
ありがとうございます。 何度も、読み返して考えています。 夫がパートナーとして、大切にしようとしてくれていた今までに甘え過ぎていたと思います。 わたしがあまりにも、幼稚で、自分本位なことを恥ずかしく思います。 今は、だいぶもとの雰囲気になりました。 繰り返さないように、考えていきます。 大切な人なので、、、