STAP細胞の事について

質問

色々報道されてますが　どういう事なのかいまいち理解できません

小保方さんが嘘の成果を発表した？
理研の研究論文が誰かに盗用された？
それとも小保方さんが盗用した？

誰が何をどうしてどうなったのかが報道とか見てても分かりません

回答No.7

key00001 · ベストアンサー

「小保方さんが嘘の成果を発表した？」「小保方さんが盗用した？」あたりの理解で正解です。

最も簡単に説明しますと、複数の細胞を用いて行った実験結果を、「一つの細胞で出来る！」と主張すれば、誰でも簡単に「万能細胞の誕生！」「世紀の大発見！」が出来ると言うコトですよ。

現在、Natureに発表した論文には、そう言う疑惑が持たれているワケです。

代表的なのは、小保方さんの博士論文とNature論文は、全く異なる論文ですから、同じ画像が出てくる余地が無いでしょ？
ところが、そう言う事実が出てきちゃったんです。

他にもデータ加工の痕跡や、他者の論文からの剽窃（パクリ）なども出てきて、「本当にNature論文の通りの実験をやったのか？」と言う疑惑とか。

そもそもは「Nature論文の通りにやっても、再現出来ない！」と言う苦情が相次ぎ、詳細な作製方法を開示したところ、Nature論文とは違うことが書かれていたとか。

更に、小保方さんの周囲には、かつて今回の論文と同種の疑いを持たれたり、違反事項に抵触する様な、怪しげな学者がウロチョロしていることから、彼女自身も改竄などの常習犯であった疑いなどまで持たれています。

事実であれば、ｉＰＳ細胞以上の大発見で、ノーベル賞級であることと、当初、メディアの報道により作り上げられた「小保方さん像」にも問題はあったとは思いますが、ここまで疑惑が重なると、恐らくは、世界中が「まんまとダマされた」と言う顛末になりそうで、佐村河内氏のゴーストライター事件などより、遥かにダイナミックではあります。

理研の権威は失墜し、小保方さんは学会を追放される可能性も高く、また「簡便に作成が出来る万能細胞」の期待値は消滅しそうですが、とは言え、全てが虚偽捏造と言うことも考えにくく、何らかの事実や発見が存在する可能性は残存しています。

従い、早期に論文を撤回し、釈明会見で事実を申し述べて欲しいですね。
さもなきゃ「騒動のみ」で、「何も残らない」と言う結果になってしまいます。

お礼

ありがとうございました

回答No.12

VIDEOFAN

いろんなニュースが報道されていますが、全くのねつ造だったとは思われません。そうでないことを切に期待します。
ＳＴＡＰ細胞製造の成果はあったものの、その報告に不備があったのではないでしょうか？
この成果は人類にとって大変大切なことであり、オリンピックでいくつ金を取ったこととは全く比較にならない大きな成果だと思います。
早くすっきりさせて欲しいものです。

お礼

ありがとうございました

回答No.11

Negative-muscle

どういう理由があれ、小保方さんが成果を得ようとしてデータを捏造したのは確かです（理研の中間報告より）。

一方、STAP細胞が本当にあるのかを知っている小保方さんから何の説明もありません（意味不明の謝罪はありましたが）。
これが事態を大事にした原因です。

以上が、この一件のすべてかと私は思います。

お礼

ありがとうございました

回答No.10

noname#199347

この世界では論文盗用、偽装は良く有る事なので仕方ありませんよ。偽装社会の日本ではあっても不思議ではありません。

お礼

ありがとうございました

回答No.9

pluto1991

まあこれが韓国の発表した論文なら「さもありなん」といって済むんですが、
同じ日本人だと
「いくら何でもそんなバレル嘘つくわけがない」
と思ってしまいますよね。
早く誰かが実験再現できれば丸く収まる話だと思いたいですね。

私、思うんですが、小保方さんて几帳面なA型じゃなくて、大雑把なB型だと思うんです。
画像の１枚１枚に日付とかキャプションを付けて保存するタイプではなくて、
カメラの生成したPIC００００２３１.JPG　というようなファイル名のママでどかっとフォルダーに入れて保存してしまう感じ？
だから、
「えーっと、あの画像はあああああ、ああ、これかな。」
みたいにさ。。。。。。
わかるでしょう？B型。

だって、天才なんだから！！

お礼

ありがとうございました

回答No.8

merciusako

小保方さんは、本当に成功したのかもしれない。
ただ、その過程で何か特殊な事情が入り込んでいることに気づかなかったのかもしれない。

当然、論文発表前に再現実験はされているはずだけれど、その時も特殊な事情を排除できなかったのかもしれない。
あるいは、「小保方さんが成功した」という事実だけを重要視して、再現実験を適当に終わらせて「再現できた」としたのかもしれない。

論文執筆の主要な部分は小保方さんがやったのかもしれないが、それ以外の部分を他者がやったのだとすると、その段階で適当にしてしまったのかもしれない。

論文の査読者がいるはずだが、「成功した」ということに舞い上がってしまい、厳正な目で見なかったのかもしれない。

もちろん、これら一連のことに小保方さんが荷担したのかもしれない。

世界的に「問題アリ」とされてはいても、「ホントに成功したのか、それさえも捏造なのか」も詳細不明。
事実確認の結果によっては、再チャレンジの可能性はあると思うが、最悪の場合は関係者は永久追放、研究者の恥として後世に名を残すことになる。

大がかりなエイプリルフールじゃ済まないからね。

お礼

ありがとうございました

回答No.6

abewainpo

佐村河内と同じ病気かもしれませんね。耳は聞こえていると思いますが。

お礼

ありがとうございました

回答No.5

uraoraura

小保方さんひとりの責任ではないことは明らか。彼女は利用されただけかもしれない。そんな気がする。この業界のことは良く知らないが、研究グループ（アメリカにもいるらしい）のリーダーが小保方さんというのにも最初から違和感を持っていた。

何時だったか偽論文で騒がれた人がいたけど、こんな世界にまで偽装がはびこってきたか。濃縮が一段と進んできた感がする。

それにしても分からないのは、研究チームで論文の検証をしていなかったのかということ。論文通りにSTAP細胞が作り出されることに関して、当然何回も実証テストをしていたと思っていた。発表させた理研に何も考えずに騒いだマスコミ、それとネイチャーって？各方面信用失墜の罪は大きい。建築偽装から始まって食品偽装は日常茶飯事、こんな世界にまで偽装がはびこっている。偽装でないことを心から祈る。

お礼

ありがとうございました

回答No.4

VIDEOFAN

せっかくの大発見でした。
ＳＴＡＰ細胞の成果がが偽造でないことを真に祈りたい気持ちです。

お礼

ありがとうございました

回答No.3

kamobedanjoh

報道は、あれこれの批判や疑問を伝えているだけです。
研究と縁の無い一般人には、判断の材料はありません。
嘘で無いこと、真摯な研究の成果であったことを祈るだけです。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

mrst48

たしか、この細胞を使って
アメリカで実用の実験をやっている。との、
報道があったような気がしている。

アメリカ人の方は、その細胞を作ることに
成功してる訳だから、すべてが「ウソ」ではないのかも。
ただ、こうなってしまうとそのアメリカ人の方も・・・、かな。

お礼

ありがとうございました