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弁理士の生存率

tntの回答

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

弁理士自体は重要かつ有望な資格でしょう。 問題は、これで開業出来るか、そして儲かるかと言う事ですが それは向き不向きの問題が絡んでくると思います。 たとえば、医者は非常に儲かる資格で、国家試験に受かってしまえば 性格的にどんなに不向きでも、そこそこ商売をすることができます。 これに比べると、弁理士はそこまではいきません。 業界は慢性的に人不足で、御存知の通り常に募集をしています。 しかし、不向きな人はすぐに去っていくのが現状な様です。 なにせ、文言の書き方一つ一つがものすごく重要な世界ですし、 これで権利を逃したらそれこそ顧客から訴えられかねません。 なお、最近の風潮としては 基礎となる分野を持っていて、その上に弁理士資格を取って その専門分野について商売をするという形が普通なようです. 特許事務所毎に専門分野が分かれています。

kamelot
質問者

お礼

ありがとうございました。ほんとに事務所とかはどこもかしこも募集しているので、なかなか人がこないのか、それとも来てもすぐやめちゃうのかと思っていました。向き、不向きというのは難しいですね。

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