生コン打設のポイントを解説!

このQ&Aのポイント
  • 生コン打設において注意すべきポイントとは?
  • 生コン注文の際に気を付けるべきこととは?
  • 型枠の外し時期について知っておこう!
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生コン打設

墓石の基礎の生コン打設を行います。 大きさは 約4.5M四方角で墓石を設置する部分横幅4500の縦2300深さ250 庭の部分横幅4500の縦2200深さ150になります。 1)、墓石がのる部分と庭の部分は階段のようなイメージで繋がっています    横幅があるので、約1000間隔で杭の補強を入れています、そのそま打設を行い    どのタイミングで杭を抜いたらいいのか判りません?    生コンが固まり、型枠をはずす時だと抜けなくなるんじゃないかと思います。 2)、墓石が乗る部分 4.5×2.3×0.25=約2.6立米    庭の部分 4.5×2.2×0.15=約1.5立米    2.6+1.5= 4.1×1.1=「4.51立米」    生コンの注文は、4.5立米を注文で合っていますでしょうか? 3)、気温約20℃の地域で、生コン打設後の何日後に型枠を外しますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210484
noname#210484
回答No.2

本職ではありませんが、 コンクリート打ちっ放しだったら、墓石部で庭部分に少し噴かす位で一度打設。 3日ほど養生をおいて前面部の型枠を脱枠し、コンクリート天端墨打ち、 その後で庭の部分の打設。私ならそうします。 脱枠は打設後3日あれば、人が乗ったりするのは一週間後位。 墓石工事はできれば1ヶ月後かなと考えます。もちろん余裕があれば尚可です。 生コン発注量も一度目で感じがつかめると思います。 複雑な形状の型ではないので、食い込みは少なく×1.1だと余るのでは?と思います。 くれぐれも型枠のパンクにはご注意ください。

shineikita
質問者

お礼

morisato3560 様 回答ありがとうございます。 参考にして、打設を行ってみます。

その他の回答 (1)

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

やはり上の乗るものが重いとこうなるのですかね。厚みがまるで工場のスラブ並み。 工事的に考えると、段差があるため2回に分けて打設するようになると考えます。 型枠の立ち上がりは杭でとめるのではなく、本来は突っ張りの棒などを仕込みます。 そうして打設中の歪み(型枠の直線)を考慮しながら調整出来るようにしておくのです。 埋め殺しで型枠を設置し、時間差を設けて打設する方法もとられていますが、=真空引きの 固化をする機械を使用しない限り=今回の場合は膨らみがでて上手く行かないと考えます。 また、打ち重ねに不要な部分の型枠は1週間から10日で型枠を外しても差し支えないですが、 慎重にしないと欠けることがあります。(これはコンクリートの強さ=セメントの量によります。) 安心を狙うなら2週間ですが、離型材を塗布しておかないと反って型枠に多くくっついてジャンカ (小さな穴の欠陥)の増える事が予想されます。 コンクリートの必要量は、厳密には計算容積から鉄筋の体積を引くことになろうかとも思いますが 乾燥過程での収縮量と相殺、無視して完成後の厚みで逃げることになります。 歩止まり率を10%見ておられるようですが、打設を何で行うのか=ポンプまたはバケット・シュート などその手段によって変わってきます。 (他に細かく言えば生コン車にどれだけくっついて残るのかとかも) 生コンの注文の単位は0.1立米です。 もし、打設時の左官屋さんがOKを出して余れば、生コン車で持って帰る方法もありますから 頼んで見られては如何でしょうか。

shineikita
質問者

お礼

gisahann 様 回答ありがとうございます。 参考にし、打設を行ってみます。

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