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社会福祉法人の本部会計では何を扱っていますか

社会福祉法人の本部会計とは 「理事会、評議員会の運営に係る経費、法人役員の報 酬等その他の拠点区分又はサービス区分に属さないものであって、法人本部の帰属とす ることが妥当なもの」とあります。 (1)皆様の法人本部会計では、理事会、評議員会の運営に係る経費、法人役員の報 酬以外、具体的な費用はどんなものがありますか (2)法人名義で行う地域お祭りへの祝儀や法人主催で行う地域住民対象の夏祭り費用はどの会計で処理するのが妥当と思われますか (例:本部、特養、短期、デイ、ケアマネがある場合等)

みんなの回答

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.1

法人とは,社会福祉とはを理解しなければ納得できないので書いてみます。 法人とは,  人ないし財産から成る組織体に法人格(権利能力)が与えられたもの。理事その他の機関を有し,自然人と同様に法律行為を含むさまざまな経済活動をなしうるーーー【法人株主】ーーー【法人企業】ーーー【法人事業税】ーーー【法人所得】ーーー【法人税】ーーー【法人成り】 このように理解してください。 社会福祉とは,  国民の生活を保障するため,貧困者や保護を必要とする児童・母子家庭・高齢者・身体障碍者など社会的障害を持つ人びとに対する援護・育成・更生・を図ろうとする公私の社会的努力を組織的に行うこと。 生活保護法・児童福祉法・老人福祉法・身体障害者福祉法・精神薄弱者福祉法などによって国または地方公共団体が行うものと,社会福祉事業法により設立された社会福祉法人が行うものがある。都道府県・市町村には行政機関として社会福祉事務所があり,社会福祉主事を置く。⇒社会事業。このようになっているのですが,これをひも解いて説明するのは,説明会に出席するしかありません。 (1)ですが,事務用消耗品(含むコピー用紙)←これらが結構多いです。 (2)ですが,これらの費用は地域に任せた方が妥当かと思います。 私も気になっていましたが,名目ばかりが,はびこっているような気がして,なかなか理解できないのが真実です。ですから流れに従っている状態です。

y19670822
質問者

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